先生大好きアオバに「ミユは凄い子なんだー」って延々聞かせちゃうやつ
「へ?ゴミ箱に一緒に入ってたって?……あー、見られちゃったかー」
※ミユASMRを聴いておくとよりエグみが増すのでおすすめです。
アオバが公式で「友達いない」なの、いいよね。発表当時、アオバが「シュポミユ」って言われてて笑った記憶。
アオバラッシュしといてなんですが、投稿者はミユでもかなり書いてたりします。良かったら見てみてね!
ミユ豆知識……じつはミユも割と毒があったりする。ミヤコの「あなたのような大人が一番嫌いです」の場面にて、他の小隊メンバーが憤る中、彼女は先生に対し「別に……」と言っている。「怒っています」ではなく「どうでもいい」という態度。愛の反対は無関心とはよく言ったものである。
投稿者の書いたミユで一番伸びてるやつ(なんでこれが?)novel/22992271
(書き上げた時の投稿者の感想)ああっ、駄目だ、ちがうんだ。へへ、こっ、これは私の性癖じゃない。イヒッ、ち、違う。pixivのみんなの趣味に合わせてあげてるだけで、断じて私の趣味じゃないっ……!!だからこれは仕方がないんだ。アアッ、イイッ……。たまらない……。アオバ、可愛いよ……。もっと、もっと可愛くなってほしいな、アッ、イイ……。
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へ?ゴミ箱に一緒に入ってたって?
……あー、見られちゃったかー。
ん?ああ、そりゃあ変に思うよね。私は麻痺してたけど、ゴミ箱だもんね。
……あの子はね、霞沢ミユっていうんだ。
どことなーく雰囲気似てるよね、君と。目の色とかさ。
え?どれぐらいの付き合いか?……そうだなあ、思えば随分長いな。ふふっ。いつもね……癒しをくれるんだ。とても素敵な子だよ。
……?ミユのこと、えらい気にするね?いや別に全然いいけども。……アオバ?どうしたの?……うん。大丈夫ならいいけど。
知ってるかな、SRT特殊学園。色々あって閉鎖になっちゃったけど、四人とも……モエはともかく……みんな本当に学園を誇りに思っててさぁ。どうにかして復帰するために、小隊の四人組で公園暮らししてるんだよ。ヴァルキューレに転校もできたのにね。四人とも、凄いガッツの持ち主さ。
最初の頃?まあ嫌われてたなぁ。割とすぐ仲良くなれたけどね。今や一緒にゴミ箱に入る仲さ。
え?うん。あの子はね、ゴミ箱の中が好きなんだ。私も好きになったけどね。理解できないって?君も入れば理解できるよ。遠慮しとく?そう。
ミユはねぇ、凄いんだよ。
超凄腕のスナイパーでさ。あの子に射抜けぬものはないってぐらいさ。なんでも、1980メートルからの狙撃を成功させたこともあるんだって。
しかもね、動物にとても好かれるんだ。
一緒にいると、オコジョとかヤマガラとかがいっぱい寄ってきて、楽しいんだ。二人で、森の中でお昼寝したりするんだけど、すぐいっぱい来てくれてさ。面白いよー。
……え?あーまあ、気弱そうではあるよね。
でも、小隊のメンバー……「友達」とは、とっても仲良しだよ。それに、海に行ってからは人と関わる勇気も強くなってさ。ちょっとネガティブなところあったんだけど、今は自分のことが少し好きになれたみたいで。成長してくれると教師冥利に尽きるよねー、ははっ。
え?ああいや、三年生じゃないよ。一年生だ。ノゾミとかヒカリとおんなじだね。高校生活一年目なのに凄いよね!……どうしたの、アオバ?なんか落ち着きないけど……。う、うん。なら気にしないでおくよ。
……思い出?そりゃもう色々。
二人っきりで焼肉して、食べさせ合いっこしたり。海辺で一緒に釣りしたり。あとは川辺で小石を……ああ、小石が好きなんだよミユは。私も好きになったけどね。
……えらく楽しそうに話してる?
ふふ、当然さ。……色々、助けてもらってるからね、あの子たちには。
シャーレが乗っ取られたときとか、四人ともすっごいかっこよかったよ。これぞ特殊部隊!みたいな。
ミユなんてね、敵の持ってる爆弾のスイッチを華麗に撃ち抜いて。「もう撃っちゃったけど……」なーんて言ってた。猛者にしか許されない台詞だよねー。ほんと、最高の生徒さ!
……アオバ?
あれ?
……な、泣いてるのかい!?どうしたの……わっ!
ちょっ、ちょっと、アオバ!?どこに行くの!?
待って!!
……あ、あのー。
……大丈夫、ですか……?
……その、う、蹲っているのが見えたので……その……大丈夫かな、って思って声をかけさせてもらいました……。その服装、ハイランダーの生徒さんですか?
……その……。
……あっ、な、名乗らないと失礼ですよね……。
SRT特殊学園の、霞沢ミユです……。
……え?は、はい。先生とは、仲良くさせていただいていますが……?なぜ、そんなことを……?
あっ、ご、ごめんなさい!……ま、ますます泣いちゃった……!うう。私は、やっぱり何もできな……。
いや、違う、先生と約束したんだ……もっと前向きになるって……。
深呼吸、深呼吸……。
……えっと、すみませんでした。
……ハンカチ、お貸ししましょうか?
………………。
あの……喋れないぐらい苦しいのでしょうか?救急車とか……。あ、大丈夫でしたか……。良かった。
え?
……「自分には、なんにもない?」
……わかります、そういう気持ち。
何も上手くやれたことがないと、そう思ってしまうことも、あると思います。
……ええと。私の場合、ですけど……え、偉そうに語れる身分ではないのですが……人に全然気づかれないし、人付き合いも得意じゃないし、狙撃と、動物に好かれるぐらいしか取り柄がないんです、私……。
で、でも、ですよ?
私には、「友達」がいてくれますから!
だから、大丈夫なんです。
シャーレの先生も、わ、私とよく、一緒に過ごしてくれますし……。えへへ。最近はご近所さんとも……みんなみたいにはいかないけれど、上手くやれてるんです。
自分の世界が、ぐんぐん広がってるように感じるんです。
……その。だから、じゃないですけど。
あなたも……。
あれ?
…………どっ、どこ!?
……ど、どこか行っちゃった……。
うう、私やっぱり、なんにも上手くやれないのかなぁ……。
…………私、世界一のゴミクズなのかなぁ……うぅ。
先生大好きアオバに「ミユは凄い子なんだー」って延々聞かせちゃうやつ 完