風疹対策の本当の敵は、ウイルスじゃありません。「忘却」です。
コロナ禍で私たちは「ワクチンのない時代の恐怖」を身をもって体験しました。でも、その記憶さえもう薄れ始めていますよね。
風疹も同じ。「ああ、子どものころに流行ったやつね」って。「みんなかかるの当たり前だったな」とか。
記憶が薄れているせいで...、「麻疹は罹って治す」や「ワクチンの本数、多すぎない?」などの発言が共感を得て、拡散されてしまうのです。
だから、風疹排除を達成したいま、これからも続ける必要があることは以下の3つ。
1. MRワクチンの95%接種率を維持する
2. 「知識のワクチン」を打ち続ける(正しい情報を発信し続ける)
3. 子どもの定期接種を「当たり前」にし続ける
私にとって、風疹の流行をなくすことは、障害を持つ人生を否定することではありません。
他の人に、自分と同じような苦しみを経験してほしくないだけです。
世の中から風疹ウイルスがいなくなっても、私の目が元に戻るわけじゃない。 聞こえる耳が手に入るわけでもない。
でも、未来に「私のような大人」を生み出さないためには、防ぐ方法も道具もある。あとは、忘れないこと。行動し続けること。
ワクチンで防げるんだから、打とう。
風疹やCRSのことを知って、大切な人に伝えよう。
それが、未来のいのちを守ることにつながります。
▼Noteにも「風疹の日」記事をアップしました。
note.com/kazaminn/n/n4a
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