成城に引っ越した私は朝6時起床で、調布の日活撮影所まで自分の運転で移動。7時到着だ。時代劇なので扮装(ふんそう)に時間がかかる。監督1人が1時間の作品を2本受け持ち、通常A班B班あり、3日間で2本撮り上げ、京都に移動すると同じく4本同時に本番。もっと撮りだめが必要になると、東西ともにA、B、C班態勢で12本同時に撮影した。
仕事は順調でも精神的にはズタズタで、何度も「死んでしまいたい」と思った。原因は人間の嫌な部分をあまりにも見過ぎたこと。理不尽が許せなかった。理由は、徳間書店から来月29日に出版する自著「生涯献身」(徳間書店)で少し触れたい。
このコラムでは、初めて明かす...
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