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土肥、夏の段

宇宙に喜び多からんと書いて宇喜多・W・要出です。Wikipediaの画像提供依頼にこたえる、宇喜多さんの撮影旅行、今年の夏は伊豆市の土肥へ行きました。「とい」と読みます。

伊豆市は修善寺を中心とする伊豆半島内陸の街です。その中にあって、土肥だけは海に面しています。なので7月の三連休ともなると、海水浴客が集中するようになります。

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とはいえ、ごった返しているってわけでもない。ちょうどいいかも。

そして、土肥を騙るうえで欠かせない施設が二つあります。一つは土肥金山です。そしてもう一つがこの画像の、テラッセオレンジトイです。QMAなら並べ替えで出てきそう。

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それにしてもこの画像、夏だなぁ。

皆さん、このテラッセオレンジトイは、何の施設だと思いますか?

何と日本初の、観光と津波避難タワーの複合施設なのです。津波避難タワーが日本のあちこちに立って久しいです。そこに売店やレストランをくっつけよう、というのはテラッセオレンジトイが第一号だそうです。

まぁ、私、肝心の売店の画像を撮り忘れてしまったんですけどね……

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ここでご飯が食べられます。

この土肥で撮影した日は本当に暑かったんです……本当に。そのせいなのか、撮影でのミスが目立ちました。いくら水分や塩分を採ったとて、ぼーっとしちゃうんですよね。

例えば土肥の高校を撮ったこの画像……

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カーブミラーの足が映り込んでる!

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私が借りたレンタサイクルが映り込んでる!

トリミングで何とかしました。気候の穏やかな時を選ぶのも大事かも。

津波の街といわないで

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波尻観音

土肥という町はどこも標高が低く、それゆえ津波に何度も襲われてきた街でもあります。この小さな観音様は、ここまで津波が押し寄せたことから、波尻観音という名前になりました。

テラッセオレンジトイ以外にも様々な旅館が津波避難ビルに指定されています。普通の津波避難タワーもあります。

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山川(という名前の川)の沖積平野が丸ごと土肥の街。西伊豆は全てこういう地形。

画像提供依頼は神社とお寺のものが出ていました(テラッセオレンジトイはまだ記事すらないのです。いつか書きたい。)。

面白いことに、土肥神社も清雲寺も、津波浸水予想範囲よりも上にあります。津波に飲まれて引っ越したのか、それとも津波に襲われなかった寺社のみが生き残ったのか……うーん……

私としては清雲寺七面堂の前の階段が、ものすごく印象に残っています。

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清雲寺は日蓮宗。久遠寺の七面山を模している。

この七面堂までの階段は全部で七十七段あり、厄年のところに干支の像が置いてあります。もし清雲寺に行く機会があったら、ぜひ自分の年齢の段に立ってみてください。人生について真正面から向き合わされます。宇喜多さんは、いよいよ、その、ちょっと、つらみが、強かったです。

黄金の街といって!

そして土肥に着たら忘れちゃいけないのは……

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そう、激短の県道ですよね(静岡県道125号)。
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ちがいますね。土肥金山ですね。

なぜ私が土肥に来たかと言えば、世界最大級の金塊の展示が終わってしまうからなのです。記事を書くのを後回しにしたせいで、もう終わってしまいましたがね……

時価44億円の金塊をこの手でしっかり触ってきました。熱伝導率が高いからひんやりしているかと思ったら、他のお客さんが次々さわる上に、ライトで照らされているので温かったです。

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この赤い部分、陸上のトラックと同じ、弾む素材でできてる!?
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鯉の餌やりの方に夢中になってしまったのは内緒。

金塊のおかげか、お客さんも非常に多かったです。砂金取り体験会場がごった返していました。私はフェリーの時間の関係で出来ませんでした。

そう、私は今回、フェリーでやってきたのです。

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船体も金色

私の住む町から土肥まではフェリーで90分。しかも駅からペデストリアンデッキを通ると、フェリー乗り場まで直に行けるのです。駿河湾の両岸は、思ったよりも近いのです。

土肥の画像提供依頼はまだあと二つあります。しかも、テラッセオレンジトイの商業施設も今回撮り忘れてしまいました。さらに土肥には、冬にしか取れない画像があるのです。

というわけで、宇喜多さん、冬に土肥を再訪するつもりです。珍しい!「土肥 冬の段」をこうご期待。

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土肥、夏の段|宇喜多・W・要出
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