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H.I.S.イタリア 特派員記事

シチリアに行ったらやっぱりチェドロ!!

今の時期はシチリアのブラッドオレンジがシーズンですが、今回はレモンの仲間の食べ方を紹介しましょう!

シチリア人は風邪薬の代わりにオレンジやレモンを食べて風邪を治す人が大勢います。
実際に風邪を引いたからと医者に行くと薬の代わりにオレンジやレモンをまず勧めますし、これを搾ってシチリアの蜂蜜とお湯を入れて飲んでいます。

シチリアに行ったらやっぱりチェドロ!!_b0091227_20215076.jpgパイナップルと同じくらいの大きい黄色い柑橘類が今の時期マーケットに出回っています。
この果物は「チェドロ」というレモンに似た柑橘類で、切ってみるとレモンの中身よりも白い部分が多いのが特徴です。
これに塩や重曹をつけて食べるのがシチリア流です。
この白い部分がとても甘く、中身の酸っぱさをあまり感じさせないのです。


シチリアに行ったらやっぱりチェドロ!!_b0091227_2020642.jpg
チェドロは写真のような屋台で切って売ってくれます。
1切れ50セント。1個丸ごとを切ってもらうと2ユーロです。
この切り売り果物屋台は夏場の夜などよく見かけるもので、若者達が暑さしのぎに買って食べたりします。

またキオスクとよばれる立ち飲みスタンドでは「リモナータ・コン・サーレ」といって塩入りレモン水を飲んだりもします。
こちらは一年中飲めますが、夏の暑いときのミネラル補給に最適な飲み物です。

このようにシチリア人はちょっと疲れたり、風邪を引いたりするとすぐにレモンをかじったり、レモン水を飲んだりして体調を整えていますね! またこのチェドロを一口大に切ってパセリのみじん切り、塩、オリーブオイルをかけたサラダにもします。 チェドロが手に入らなくとも、ぜひこんなサラダもお試しください!
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