2025年11月29日:パート2
午後。東京から高崎に向かう新幹線の車中で、パソコンを起動させた。思わぬトラブルのために、やろうと思っていたことが出来なかった!!(ガクッ)まあ、こんな日もあるだろう。
さて、前回のブログで、前橋市の「出直し選挙」への立候補を表明した「まるやま彬」氏とは、面識がないと記した。
小川前市長の取り巻きの方々が、(次の選挙を想定しつつ)「山本知事が小川市長を交代させて、子飼いの宇留賀前副知事を送り込もうと画策している」みたいな噂を流していた。
このことに関しては、知事会見やブログで、「このまま小川市長が、議会からの不信任決議を突きつけられて退陣に追い込まれたとしても、自分の頭の中に、次の候補者に関する具体案など何もない!」と再三、否定していた。が、これで知事の潔白(?)が証明された形だ。
正直言うと、今回、丸山氏が出馬の意向を示してくれたことに、心の底から安堵した。「老壮青、どこを取っても、前橋は人材の宝庫だ。だから、最後は必ず誰かフレッシュな人が名乗りを上げてくれると信じている!」と言いながらも、内心は不安だった。(ふう)
新人の候補者が誰も手を上げず、小川市長と山本龍前市長の「実質的な一騎打ち」みたいな構図になったら、「それこそ小川陣営の思う壺だ」と感じていたからだ。
そもそも自分は、(具体的な顔は思い浮かばなくても)周辺に、「今回の戦いで最も重要なのは、知名度のある候補者を見つけることではない。逆に政治的な柵がない人のほうがいい!前橋生まれで、前橋市のことを心から愛する、清廉かつ誠実なフレッシュな人材が一番、望ましい!」と囁いていた。
その意味で言うと、丸山氏は「自分が心に描いていたとおりの候補者」と言える。結果として、やっぱり前橋は人材の宝庫だった!!(ホッ)
加えて言うと、これまで政治経験のない丸山氏は、既存の政党や、特定の政治勢力から誘われて出馬を決めたのではない!前橋のプライドとブランドを取り戻すために、自らの意思で、覚悟を持って名乗りを上げたのだ。これは並大抵の決意ではない!!
その丸山氏を、太陽の会や前橋JCの仲間である若手・中堅の経営者たちが支えるという構図になっている。
すなわち、39歳の「まるやま彬」氏は、政治的に何の色も付いていない。「生まれ育った地元の前橋市を、何とかしかければならない!」というやむにやまれぬ思いで、市長選への挑戦を決断したのだ!!
貫禄はないが、これでも群馬県知事だ。県内の気になる企業の情報は、様々なルートから常に収集している。山本一太は、実は皆が思っている以上に、色々なことを知っている!!この「情報力」こそ、政治家 山本一太の強みだと認識している。
自身が把握している様々な情報やデータから考えても、今回、丸山氏を応援している若手・中堅経営者の人たちは、クリーンで志の高いひとが多い!!ひとことで言うと、利権の匂いがない「素晴らしい応援団」だと思う。
来週、早々にも直接、お目にかかれるはずの丸山氏に、先ずは、次のような感謝の気持ちを伝えたい!!
「前橋市の窮地を救い、県との信頼関係を再構築するために、自ら勇気を持って手を挙げてくれた。そのことに、知事として、心から感謝しています!県都前橋の発展なくして、群馬県の発展はないと信じているからです!」と。
小川前市長が、次の市長選への態度を明らかにしていないことで、自分の周辺には、「小川氏は、あれだけの問題を起こし、実質的に市議会の不信任決議を突きつけられた形で辞職した。いくら何でも、1ヶ月後の選挙に出るのは難しいのではないか?」と期待する人たちもいる。
が、これは甘い憶測だ。そもそも世の中の常識など通用しない。考えて見て欲しい。前橋市のトップが、直属の部下と密かに10回以上もラブホテルに通ったばかりか、単に相談するためだったなどという釈明を繰り返していること自体、普通の人の感覚を大きく逸脱している!そうでしょう?!
だから、「小川前市長は必ず出馬する!」と見ている。新人候補となる丸山氏の相手は、ラブホ問題で辞任した前市長になる可能性が極めて高い!!
何度も言うが、前橋市民の「良識」を固く信じている。が、ライバルとなる前市長の知名度は(よくも悪くも)圧倒的だ。
対して、こちらは(候補者自身は素晴らしくても)全く無名の新人候補だ。選挙において「候補者の知名度」が大きな武器になることは言うまでもない!!
だからこそ、現状の打開を望む「心ある市民」の意思を、分散させてはならない!いろいろ思いはあっても、こちらの候補者(まるやま彬氏)への支持を(可能な限り)一本化して、この厳しい戦いに臨まねばならないと強く感じている!!
最大の焦点は、山本龍前市長の動向だ。次回のブログでは、改めて「昔からよく知る山本氏の出馬になぜ反対せざる得ないのか?!」を綴る。同時に、龍ちゃんへのお詫びとお願いも書く。
追伸:今回、丸山氏を支援している若手応援団の方々には、ぜひ、選対の中核となって頑張って欲しい!!が、同時に、これまでの前橋市を作り上げて来た年配の方々への配慮も忘れないでもらいたいと願っている。
もちろん、若者や女性への支持を広げるのは大事だ。が、最終的に選挙の趨勢を決めるのは、高齢者の人たちの動きだと言うことも、忘れてはならないと思う。
次の前橋市のリーダーを決めるのは、あくまで前橋市民の皆さんの「民意」だ。そのことをしっかり踏まえた上で、前橋市で数々の重要なプロジェクトを展開する県のトップとして、堂々と(かつオープンに)候補者及び応援チームに対して「率直なアドバイス」を発信させてもらう!!
え?最終的にどう戦うのかを決めるのは、選対チームの方々だ。自分は自分なりの方法で、丸山氏の志をバックアップしていきたい!!
追伸:人生は一度しかない。今日、自分の決断が正しかったことを、再認識した。熱いミルクティーを飲みながら、困難に直面する度に、いつも心の中で唱える「内村鑑三の言葉」を繰り返してみる。
「ひとが後世に残せる最大の遺産は、お金でも事業でも名誉でもない。それは、ひとりの人間の『勇ましい高尚なる生涯(人生)』なのだ!!」と。
そう、今から10年か20年も経てば、何代か前の知事とか、市長とか、大臣とかなんて、誰も憶えていない!少し前のブログでも同様の話をしたが、人間が次の世界に持っていけるのは、「自分なりに、懸命に正しい人生を生きたという満足感」と「自分にとって大切な人たちとの美しい思い出」だけなのだ!!
皆さん、そうは思いませんか?!









