仙台白百合女子大、男女共学化後の新名称発表

2027年4月の共学化に伴い、大学名の変更が決まった仙台白百合女子大=仙台市泉区本田町

 仙台白百合女子大(仙台市泉区)は2日、2027年4月の男女共学化に伴い、大学名を「仙台白百合大」に変更すると発表した。運営する学校法人白百合学園(東京)の理事会で決まった。

 同大は1966年に仙台白百合短大として開学した東北唯一の4年制カトリック大学。男女共同参画の進展や少子化による学生の減少、共学志向の高まりといった状況を踏まえ、昨年7月に共学化の方針を発表した。共学化後の新たな名称も検討すると明らかにしていた。

 共学化に伴う大学名には、地域や卒業生に根付いた名称を引き継ぎ、これまで培った教育理念を未来につなぐ決意を表した。加藤美紀学長は「今までの教育理念を柱とし、共生社会の担い手を育てていきたい」と語った。

 同大は共学化後も1学部・4学科の教育体制を維持し、学科横断型のカリキュラムを充実させる予定。

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