ちーちゃんin武道館を現地だったり配信だったりで見た話
ということで、如月千早武道館単独公演「OathONE」の話です。DAY1は現地で見てきました。よくよく考えたらxRライブを現地で見るのがどうやら2024年12月のアイマスEXPO以来っぽいです。随分と久しぶりな気もしますね。そのくせ2026年はこの文章書いてる時点で「OathONE」の後にも既に2回はxRライブ現地の予定が決まってる上に結果待ちやら応募待ちのイベントもあるので、ケチャドバというか、重なるときは重なるものですね。
さて前置きはこんな所でそろそろ本題に入ろうと思いますが、20年もののアイドルの話をしようとすると、ぼくのようなニワカが偉そうに訳知り顔で語ろうものならあちらこちらにボロが出てしまうので今回はさっぱり目の内容になります。いや本当に20年追いかけてる大ベテランが至る所にいるようなライブなので、いい加減なこと書けないですガチで。なので素人意見(正しい意味で)をつらーっと書く程度になるかと思いますが、良ければ読み流していってください。
個人的な勝手な思い込みとして、DAY1は765プロの如月千早、DAY2はアイドルマスターの如月千早のライブだったのかなって思ってます。メタい話をすればあの世界の千早が765プロのアイドルなのはいいとして、アイドルマスターのアイドルではないはずなんですよね。全てのIPが同じ世界線に存在するとしたら、プロデビューもしてない学生のはずの手毬のソロ曲をどうやって知ったのかって話になります。理由をこじつければつかないこともないでしょうけど。
なので整合性とかを気にするよりかはテーマとして考えたのが↑って話です。選曲としてもDAY1は765プロのアイドルを20年積み重ねてきた千早の歴史に関わってきた曲たち、DAY2はアイドルマスターにおいて如月千早から派生した色んな世界に関わる曲たち、みたいな。演出的にもDAY1はみんな大好き12色発光ロボットくんたちが出てきたり、DAY2は52色?39色?の光が出ていたらしいみたいな話を見聞きしたり。765プロのアイドル如月千早にピントを合わせるのか、アイドルマスターの世界における如月千早にピントを合わせるのかの違いがあの形だったのかなあと思いました。
うってかわって次は考察とか推察とか難しい話は一切抜きのこの感想。
千早すっげーかわいくなかった???あんなにかわいい子だなんて知りませんでしたよぼくは。表情がすげえよかった。立ち位置的に可愛らしさにフォーカスが当たる場面があまり多くないキャラクターではあるので見落としてましたけど、16歳の女の子だもんね。年相応の可愛らしい表情が見れてなんか嬉しかったです。シンガーじゃなくてアイドルの顔してるなって思えました。
~ここからお気持ち風味入ります。お見苦しいので飛ばしてOKです~
Twitterでもチラホラ見かけたモニターの使い方問題ね。ぼく自身北西の一番西端に居たのも相まっておもっくそメインモニター見えない問題のあおりを食らった側です。正直もう序盤のうちに100%の没入は絶対ないなと見切りをつけて達観してたところがあるのでもうしょうがないと諦めてるところも大きかったです。南はファン目線、北はP目線、北東は関係者目線っていうすごくカッコいい解釈を見かけました。そういう考え方できる人は素直に素晴らしい感性を持っていると思えるので、そのまま瑞々しい感性を忘れずにいてほしいと強く願います。
なのでメインモニターの件に関してはもう運が悪かったどうしようもないという結論で終わるのですが、他にモノ申したいことがございます。
「東西上方のモニターの見え方ちゃんと想定してた?」「中央の円形モニターもっと活用してくんない?」「ランウェイはどうして東側だけなの?」
こちらの3点です。
東西のモニターね、あそこに映像映るってことはセンターステージの千早が見えにくい人への対応策っていうことだと思うんだけどさ、東西にあるからモニターが見やすいのは南北席の人たちなの。でも南北席の人たちは基本正面もしくは真後ろに当たるからモニターなくてもステージは見えるのよ。逆にステージ見にくい南東南西北東北西の人たちがモニターまで見にくいっていう謎采配なのよ。北西を例に挙げると、西側のモニターは斜め上をえげつない角度で見上げる形になるから実用性がない。なら東側を見ようとすると中央の上からぶら下がってる円形モニターと被って視界が遮られてるのよ。これって事前に気付けませんでした?さすがにご立腹ですよあたしゃー。
円形モニター。なんか大半の場面で演出画面用にしか使われてなくて、たまに思い出したように千早の麗しいお顔がドアップになるのね。東西モニターがクッソ使えなかった分、せめてこっちが活用されていればなあとか思っちゃいました。位置的にセンターステージから距離のあるスタンド上部の人とかも見やすいし、360度に展開されてるからどこに座っていても平等均等に、丹精込めて作り込んだ映像美が披露できたと思うんですよね。おまけに顔面アップも東西南北の4方向に出るときと南北の2方向しか出ないときがあって、これには溜息不可避でした。男尊女卑ならぬ南北尊東西卑みたいなポジショニングが止まりません。
ランウェイ。もしくは千早行進。まあどちらでも意味は同じなのですが、ここに来て東西南北の方角tier表が完成しました。そうです、明確に東と西の間に優劣がついたのです。ここまで散々苦汁を舐めまわし続けた東寄りの皆さんに向かって千早が文字通り歩み寄ってくれたのです。時間としてはほんのわずかなものではありましたが、あの瞬間は南北両サイドよりも明確に東側に地の利がありました。そして西側です。何も見えませんでした。マジで驚くくらい何も見えなかった。驚きの黒さで中央がぐるっと包まれていたおかげで暗黒世界がぼくらの視界を妨げていました。なんか空気であっちの方で歩いてるらしいことだけ分かりました。なんか視界が潰されてる東側モニターに映ってた気もします。いやモニターはさっき書いた通り見づらいんではっきりしませんけど。めちゃくちゃ言い方悪いけど自分が千早担当だったら怨嗟の声鳴りやまなかったと思うので助かったまであります。
~お気持ち風味終わりです。平常運転に戻ります~
アイマスのxRライブも最近一気に増加して、会社的にもノウハウが色々溜まってきた段階ではあると思います。しかしながら今回は初めてのセンターステージ配置の全方向観客席スタイル(厳密には違うけど)だったので、これまでのステージ構成からでは出てこなかった課題が沢山見えてきたことかと思います。願わくば今回の挑戦を糧に次回以降はより多くの賞賛が集まるステージになればいいですね。まあぶっちゃけxRは一方向から見られる視点だけに注力したステージ構成の方が安全じゃないかとは思うけどね(台無し)。
全体的な構成の話に触れると、出演が一人でだいたい2時間半くらい。でも曲数としては通常のライブ並みの20曲超のセトリだったのは個人的には嬉しい。MCが短めだったのも大きいし、映像のオンオフで出ハケができるから時間のロスが少ないっていう現実的な要因もあるけど、千早のMCが短めだっていうのは、実に「っぽい」とも思った。多くを語るよりかは私の歌を聞いてくださいっていうのが千早のイメージな気がするので、演出としてもマッチしてたように思います。セトリの中身に関しては↑でさらっと触れた両日の色合いの違いが如実に出てた部分ではあると思います。余談ですが公式から曲ごとにDAY2のセトリが飛んできてるのを見て、ちょうど社畜休憩中だったぼくは4曲目を見て驚愕し、少し経って8曲目を見て思わずスマホを放り投げました。気持ち悪い声も出ました。
昨今のアイマスのイベントにおける潮流を考えるに、今後もxR・MR系のイベントはどんどん増えていくと思いますし、個人的には歓迎したい試みだと思っています。キャストさんの出演するライブではなかなか難しい演出や構成が可能だったり、中の人たちが「お客さん」(敢えてこの表現で)になれる、外から楽しめるという点も、その後のご活躍にとってプラスに働くのではないでしょうか。先に触れたように課題もあることかとは思いますが、可能性が広がっていくことは多分いいことです。渋谷のバンダイナムコベースの開業も今春です。従来の慣例をいい意味でぶっ壊すような新しいイベントの数々をぼくたちに見せていただけますと幸いですね。綺麗にまとまったような気がするのでおしまい。


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