如月千早単独公演を配信で見て感じた可能性と課題
如月千早武道館単独公演「OathONE」0125を配信で見ました
いきなり自分語りで申し訳ないんですが、私一応アケマス時代からのPだったりします。
当時はなんかアーケードで出来るギャルゲがあるらしい。
よし、物は試しにやってみよう。ぐらいな感じでした。
残念ながら当時は学生ということもあり、お小遣いの範囲でしか遊べず、まぁ雑魚Pでした。
あ、雑魚Pなのは今もか…
その後箱マスではXBOXみたいな変態機高級ゲーム機を買うお金もなく、楽しそうだなぁと指を咥えて眺めている学生時代を過ごしました。
で、再び本格的にアイマスに触れたのがSPでした。
その後、モバマスの誕生により社壊人と化した自分は、多少自由になったお金でデレに傾倒していくわけですが…
このnote主とアイマスASとの関わりはただ長いだけでゆるゆるであることを前提の上、この千早公演の感想をご笑覧頂けたらと思います。
まぁ、こんなゆるゆるアイマスAS Pですので、今回の如月千早単独公演もやることは知っていましたが、ギリギリまで見るかどうかは迷っていました。
で、割と暇してた日曜午後、冒頭無料配信だけでも見てみるかー、とようつべ見てたわけです。
なんと30分も流してくれるんだ…
太っ腹~
で、4曲目「アイヴイ」
ちょっと待てぃ!!(相席食堂)
しかもそこで切んな!
まんまと配信買うことになりました。
おのれバンナム…
「OathONE」公演で感じたPROJECT IM@S 3.0 VISIONの完成
で、まんまと配信買わされたASゆるPの感想ですが…
本当に「ありがとう」
それしか言う言葉が見つからない…
このxRライブですが、配信で見る限り本当に「如月千早」が実在していると感じられるライブでした。
というか、ここまで敷いてきてるレールが本当に上手でしたよね。
THE FIRST TAKEの出演とか。
そして、今公演2日目のセトリは一人MOIWばりに他マスの青の系譜曲を歌い、それに加えなんと今井麻美名義のアイマス曲まで引っ張ってきたのでした。
で、このつぶやきを見て膝を打ちました。
Q.千早が何故ミンゴスの歌を❓🤔
— あきない@DJParty名古屋 Day2 (@Akinai_P) January 25, 2026
A.如月千早が今井麻美に許可とったからに決まってんだろ
↑天才すぎ天才天才天才天才天才天才天才天才
は?妄言?バカ言ってんじゃねえよ千早とミンゴスが対談してる姿を思いつけなかった時点で俺らは負けてんだよ如月千早は存在するんだよ千早の単独公演なんだよ
PROJECT IM@S 3.0 VISION…完成していたの!?
プロジェクトアイマスサードビジョン(と読むらしい)とはなんぞや?って方は下の記事とnoteが詳しいので、読んでいただければ一通り掴めるかと思います。
まぁ、要はアイマスアイドルというものを実在するアイドルとしてどんどん現実世界に展開していきますよ、ということだと思っています。
THE FIRST TAKEの出演なんかは、正にそういった展開だと思いますし、今回ミンゴス名義の曲を千早が歌ったというのも、先のXのpost通り如月千早というアイドルが実在しているからこそ組めたセトリでしょう。
配信で見たxRライブの可能性
で、実際配信で本公演を見た素直な感想になるのですが、xRライブもついにここまで来たか…となりました。
一緒に配信見ていた友人も初めこれどうなってんの?って、色々と考察してました。
配信で見る限り、武道館という会場の映像と千早の映像がかなり違和感なく織り交ぜられ、本当に武道館という会場の真ん中に如月千早が存在しているように感じられました。
まさにxR(エクテンデット(クロス)リアリティ)でした。
よくここ最近のxRライブにプロデューサーという立場の人間がライブ会場で鑑賞するという行為に戸惑う声が上がっていますが、配信から見る限りでは、現地のP達のペンライトやコール、歓声や最後の約束の大合唱など、正に観客とともにxRライブというものを作り上げる舞台装置として現地のプロデューサーたちが機能しているように感じました。
現地のお前らのライブプロデュース最高だったぞ。
最期の花道を捌けていく千早もリアリティがありましたし、ミンゴスとも千早ともつかない最後のあいさつは正に仮想世界と現実世界の境目がわからなくなる不思議な体験でした。
ソニーの実験場だったOathONE
上記の演出を実現させたのが、今回の千早公演の演出を担当したソニーGのロボット技術でした。
これについては下記の記事が詳しいので読んで頂ければと思います。
※日経の記事は会員記事になります。
エンドロールでも歓声が上がっていた、今回のダンサーさんの役割なども果たした「groovots(グルーボッツ)」たちがとても良い動きをして、千早公演に彩りを与えてくれていたのではないでしょうか?
もともとソニーはアイボのような無機的なものに有機的な動きを与えることに長けた技術を持っています。
本公演ではソニーが今まで培った上記のような技術で、正に2次元アイドルを3次元に引っ張り出すという課題にチャレンジしていたように感じます。
そのおかげか配信を見る限り、今回のライブの没入感は相当なもので、本当に「如月千早」というアイドルが、日本武道館を支配しているように感じられたライブに見えました。
千早も言っていましたが、本公演のようなライブをまた見たいと思いましたし、今後他のブランドやアイドル達の公演もぜひやって欲しいと思っています(デレは先日同様のライブをやっていましたが)。
というのが、本公演を配信で楽しんでいたゆきおかPの素直な感想です。
なんか含みのある言い方してますね、こいつ…
さて、ここからは本公演を手放しで喜んでいるPの皆様には大変お見苦しい内容になると思いますので、ブラウザバックしていただきたいと思います。
もし見られる場合(特に現地鑑賞された方)、気分を害する可能性があることをご承知の上、読んで頂ければと思います。
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では、disりパートです。
xRライブの現状の課題
個人的には配信視聴のみだったので、あまり不満はなかったのですが、現地で観覧された方の嘆きpostが流れてきて、色々と思う所がありましたので、このパートを書きます。
で、そのpostなのですが、おそらく大元となる絵付きのpostが拡散されて物議を醸した為か、現在消されていました。
今かろうじて残ってる引用RTコメントをとりあえずリンクしておきます。
俺もこんな感じで、斜め上からだったから、没入感は得られなかったな
— メカししゃもP∴⚡️876全通 (@mech_sishamo_p) January 27, 2026
歌や演出は素晴らしかった
しかし、武道館の様な形の箱でXRをやって多くの人に満足してもらおうっていうのは、技術がまだ追いついてないんじゃないかなって思わざるを得ない
どうしても、視覚面で割を食う人の数が多い https://t.co/fl2u3tWpcg
ライブ映像でもよく見ると分かりましたが、今回武道館の真ん中に千早を映していたのは板状の2面モニターでした。千早だけにいt…
冗談はそれぐらいにしとけ、お前。
で、これがやはり武道館の様なセンターステージの舞台においては、角度によってかなり見にくかったり、xRライブへの没入感を大きく損なうものだったのだろうことは想像に難くありません。
私は今、ラブライブ!蓮ノ空にもハマっており、そちらでも同様の演出がありますので、色々思う所があるのですが、こういう演出はモニターを見る角度によって非常に違和感のある映像になってしまい、没入感を損なう原因になってしまいます。
やはりまだこの手の技術で行うライブには改善の余地があると言わざるを得ません。
特に今回の武道館の様な360度から見られるライブにおいて、今回の形式の演出は「致命的」に相性が悪かったと思います。
挑戦的なことは良いですが、それなりのお金と時間を掛けて現地チケットを掴んで、席ガチャ外した同僚のことを思うと、同情の念も湧いてくるってもんです。
というか今回席ガチャ当たりの人の方が圧倒的に少なかったんじゃなかろうか…
しかし、配信で見た私の満足度は非常に高かった。
この差異は何なのだろう?
もちろん私個人的な感情の問題でもあると思います。
ただ、上記の意見も踏まえると見えてくることがあります。
本公演は配信や映像化を中心に考えてデザインされた公演だった。
おそらくこういう事だったのかと思います。
もちろん、2次元アイドルをより3次元的に表現するという命題にはチャレンジしていたと思います。
しかし現状の技術ではやはり限界がある。
それであれば、せめて配信や映像化の見栄えだけでもよりリアリティのある3次元的なアイドルを感じられるように演出したい。
そして、そこに生の観客の歓声やペンライトの色や動きが乗ることにより、よりリアリティの高い映像作品が出来上がった。
おそらく配信を見た自分の満足度が高かったのは、こういった理由もあったのではないかと思います。
ちょっと意地の悪い言い方をすると、本公演では観客は演出の「出汁」にされたんだと思います。
まぁ、これはよくPたちの間で言われている「Pは舞台装置」ってやつを地で行っていたということですね。
でもこれ、割と喜ぶ人が多そうなのが、アイマスPなんだよなぁ…
プロデュースという概念を持っているファンがいるのが、このコンテンツの強みですからね。
でも、あんまりそういう人の善意を出汁にしすぎるのは、よくないと思うぞ、バンナムくん。
と、disるのはこれくらいにしましょう。
実際、配信で見ている限り、本当に満足度が高いライブでしたし、現地に行っていた友人たちのつぶやきもとても満足度が高そうでしたので、やはりライブとしては大成功だったんだと思います。
そして今回出た課題は、今後また改善されて、より完成度の高いxRライブが見られるようになるのかもしれません。
恐らくですが、現在バンナムが建設を進めているライブハウスでは、よりリアリティの高いxRライブが見れるような仕掛けが仕組まれていたりするかもしれませんしね。
そうすれば今後はよりたくさんの2次元アイドルたちのxRライブが見られるようになるかもしれません。
出番の少ないデレアイドルのライブとかもっと見たいですし、おすし、ナターリア。
といった、希望の言葉で締めたいと思います。
頼むぞバンナムくん!
あんまり動きが見られない、デレのこともよろしく頼むな!


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