大阪府警OBに情報漏えい 警部補の男は起訴内容認める 検察「事件発覚の際はメール消去を…」と指摘
捜査を装って入手した個人情報を漏らした罪に問われている大阪府警の警部補の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
地方公務員法違反などの罪に問われているのは、大阪府警羽曳野署の警部補、草川亮央(あきお)被告(56)です。
起訴状などによりますと、草川被告は去年、元警察官で行政書士の道沢正克被告(69)の依頼を受け、第三者の口座情報を捜査を装って入手し、漏らすなどしたとされています。
きょう(2日)の初公判で、草川被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
一方、検察側は、草川被告と道沢被告は、贈収賄事件などを担当する「捜査2課に所属していた際に知り合った。事件が発覚した際には、メールを消すことなどを示し合わせていた」と指摘しました。