昨年8月に大麻や麻薬を含む液体などを所持した疑いで、今月20日、麻薬取締法違反(共同所持)などの容疑で書類送検された、人気ドラマ「ドクターX」の天才外科医・大門未知子役のトップ女優、米倉涼子(50)について、東京地検が30日、不起訴処分にしたと発表した。地検は不起訴の理由を明らかにしていない。米倉は不起訴を受けて31日、「私に対する捜査は結論が出た」とのコメントし、活動再開を示唆した。なぜ不起訴となったのか、元刑事が背景を語った。大門の「私、失敗しないので」のセリフで知られる米倉だが、麻薬疑惑と逮捕状請求騒動は幕引きとなるのか。
米倉涼子の違法薬物事件 時系列
- 2025年8月 マトリが都内の米倉宅にガサ入れ、違法薬物押収
- 2025年10月 文春が米倉宅にマトリ家宅捜索とスクープ
- 2025年12月 声明で捜索を認め「一区切り」と幕引き主張
- 2026年1月7日 逮捕状が請求されていたと文春がスクープ
- 2026年1月20日 書類送検が報道、麻薬取締法違反容疑
- 2026年1月30日 不起訴処分発表、東京地検は理由を非公表
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【全文】米倉涼子のコメント(2026年1月31日)
関係者及びファンの皆様
日頃より、私の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。昨年12月26日、私の思いを皆様へお伝えさせていただきました。これに対し、様々なご意見を頂戴したことは十分認識しており、重く受け止めております。関係者及びファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
私は、本年1月30日、不起訴処分となりました。これをもって、私に対する捜査は結論が出たものと認識しております。
ご心配をおかけした皆様に対し、いったい何があったのかを私自身が 説明すべきであるというご意見もあろうかと存じます。しかしながら、私が発言することで、その内容が独り歩きし、思いもよらない形で各方面へご迷惑をおかけする可能性もあるため、弁護士の指導を踏まえ、私からの説明は控えさせていただきます。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
私は、今回の一連の捜査を受け、活動を自粛しておりましたが、その間、これまでの人生や自身の活動について、見つめ直しておりました。その中で、米倉涼子という存在は、ファンの皆様をはじめ、関係者の皆様、力になってくださった多くの皆様に支えられて、これまで歩んでこられたのだという事実を改めて強く実感いたしました。今の私に出来ることは、初心に立ち返り、何事にも真摯に取り組んでいくことだと考えております。
今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、お願い申し上げます。
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警視庁捜査1課元警部補で、いわゆる「木原事件」の2018年の再捜査に取調官として携わった元刑事の佐藤誠氏が30日、自身のX(旧ツイッター)で解説した。
「この件は、疑われたが証拠がなかった。それ以上でもそれ以下でもない 地検が不起訴にしたのは、有名人?関係ない、世論?関係ない、証拠が裁判で耐えられるか?ここだけ」