東京フィルメックス2025のラインナップ発表…中東関連は3作品
今年の東京フィルメックスが、11月21日(金)から30日(日)まで、有楽町朝日ホールとヒューマントラストシネマ有楽町で開催される。
アジアの新進監督の作品が多く上映される同映画祭。中東地域に関わる作品は、3作品が上映される。
『アミールの胸の内』(Inside Amir)
部門:コンペティション
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イラン出身のアミール・アジジ監督による長編デビュー作。国外移住を控える青年アミールの心の揺れを通じ、現代イラン社会の閉塞と個の自由の在り方を描き出す。
アミールは遠くヨーロッパでの未来を夢見ながらも、友人との別れ、家族の沈黙、そして自らの内に巣くう恐れに直面する。抑制された演出と長回しの映像が、言葉にならない感情をすくい上げていく。
作品は一見、個人的な青春譚のようでありながら、現代イランの若者たちが抱える「出口のない日常」を浮かび上がらせる。
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