詩と映像で「永遠」に触れる…アゼルバイジャン映画『虚空への説教』
東京国際映画祭コンペティション部門に出品されたアゼルバイジャンの映画『虚空への説教(Sermon to the Void)』が上映された。終末世界を舞台に「命の水」を求める男の旅を描いた作品で、詩的な映像美と哲学的主題が特徴だ。上映後、監督のヒラル・バイダロフ氏と、製作にも携わり出演もした母親が登壇し、トークイベントが行われた。(監督は写真の右から2人目)
会場は日比谷シャンテ。聞き手は映画祭プログラム・ディレクターの市山尚三氏だった。母親はまず、「息子は働き者で、派手なことは好きではない。暗闇の中で芸術に取り組む。それが彼の特徴です。息子を誇りに思っています。世界で最高の息子です」などと語り、会場を和ませた。監督は照れくさそうに笑みを見せた。
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