赤しそふりかけ「ゆかり」で知られる三島食品株式会社(広島県広島市)が26日から新商品「ひでき」を発売することがわかった。
同社は1970年に「ゆかり」を発売しロングセラーに。84年に「かおり」、2011年に「あかり」を発売すると〝ふりかけ3姉妹〟としてSNSで大きな話題となった。
2020年以降は年1回のペースで「うめこ」「ひろし」「かつお」「鮭ひろし」「しげき」「だし ひろし」と連続で新商品を発売してきた。
今回発売される「ひでき」はひじきを醤油や昆布エキスなどでバランスよく味付けした混ぜごはんの素。調味料として使用することもでき、もやし和えや和風パスタ、玉子焼き、とうふを使った白和えにもオススメだという。
パッケージはあざやかな橙。白い「ひでき」の文字のうち「で」だけにグラデーションが施されており、よく見ると「じ」にも認識できるような仕掛けが施されている。
この理由について広報担当者に問い合わせたところ、「担当者がパッケージデザインを首を45度傾けて見ていた時、『で』のなかに『じ』を偶然発見したとのことです。これと同じ感覚を楽しんでいただければと思います」と種明かしをしてくれた。
広島の「ひでき」といえば「YOUNG MAN」(79年)「傷だらけのローラ」(74年)「ギャランドゥ」(83年)といった大ヒット曲多数の歌手・西城秀樹さんが思い浮かぶが、ネーミングよりも先に納得できる商品開発から取り組むのが三島食品の〝仕事の流儀〟だ。
「今回は良いひじきができあがりましたからね」と担当者は自信をのぞかせつつ、ネーミングについて「さっそくSNSで西城秀樹さんファンの方々が『ひでき』の登場を喜んでおられるのを拝見してうれしく思っております」と思いを明かした。
「ひでき」のメーカー希望小売価格は130円(税別)。スーパーの店頭に並んだら往年のファンによる伝説のヒデキコールが見られるかもしれない。













