訪日客ツアーで改造スポーツカー走らせた疑い ガイド会社代表を逮捕

太田原奈都乃
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 外国人観光客を対象とした観光ツアーで、違法改造車両の国産スポーツカーを走らせたとして、警視庁は、ガイド会社(東京都新宿区)の代表取締役(34)=東京都世田谷区=を道路交通法違反の疑いで逮捕し、22日に発表した。「整備不良車とは知らなかった」と容疑を否認しているという。法人としての同社も書類送検した。

 交通執行課によると、代表は昨年11月21日午後10時ごろ、東京都江東区内で、委託契約している運転手に整備不良のスポーツカー2台を運転させた疑いがある。

 同社は、複数の旅行会社のサイトで「車好きのファンミーティング」などと称して客を募集し、観光客を乗せていた。代表は、2023年夏ごろから年間約2億円を売り上げていたと説明しているという。

 国産スポーツカーは、中古車を中心に、映画などの影響で海外で人気が高まっている。

    ◇

 東京地検は2月2日、代表を1月30日に処分保留で釈放したと明らかにした。今後は任意で捜査を続けるという。

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この記事を書いた人
太田原奈都乃
東京社会部
専門・関心分野
事件、事故、選挙、人口減少