- 1二次元好きの匿名さん26/01/12 10:28:25
- 2二次元好きの匿名さん26/01/12 10:29:54
登場人物
【樺隊士】
フルネームは樺良雄(かば よしお)、時透兄弟より11歳年上で東京府北多摩郡の農村出身
偶々出会った鬼狩りのカッコいい技と強さに憧れて、地方の名士の一人息子なのに実家を飛び出し鬼殺隊士となった親不孝者
母方の従兄弟の遺児である時透兄弟と休暇中に偶然出会い、有一郎が高熱を出した事をきっかけに爆速で蝶屋敷へ保護した
人当たりは良く蝶屋敷の面々とは親しいが、一部の柱と十二鬼月・上弦の壱からは目を付けられてしまっている…なお、隠の後藤さんとはズッ友である
【ルリカ】
樺隊士が任務中に出会った小脇に抱えるサイズの青いカバの絡繰
自身に注がれる愛情エネルギーが動力源らしい
元は舶来の美術品だった、人間のように思考や会話が出来る縁壱零式級のオーパーツ
性格はお淑やかでお嬢様口調、良雄さんが大好き
上弦の壱を退けた代償として現在、自力で動けなくなっている…
【琥珀】
ルリカが伝令の役目を果たせなくなった為、代理で樺隊士の担当となった喋るコハクチョウ
渡り鳥である白鳥の能力を活かして鬼の痕跡を追うのが以前の仕事だった
鬼殺隊こそ己の居場所と思っており、職務熱心だが余計な事まで喋ってしまいがち - 3二次元好きの匿名さん26/01/12 10:31:34
【前回のあらすじ】
水柱・冨岡義勇の力を借りて母の仇である十二鬼月・下弦の陸を討ち取るも
後に残ったのは憎っくき鬼を前に何も出来なかった無力感と悲しみ、そして虚しさであった…
手塩にかけて育て上げた弟子である時透兄弟をいよいよ最終選別に送り出し、二人は見事合格を勝ち取る
鬼狩りとして任務に出る彼らを心配しつつ、元柱の人脈と助力を得る為に雷の呼吸の育手である桑島老人と弟子二人に接触した樺隊士は
雷の呼吸の型を一つしか使えず、修行からも逃げ出す根性無しと兄弟子から蔑まれる少年…我妻善逸と交流を深めるのであった - 4二次元好きの匿名さん26/01/12 10:33:42
1スレ目
【🎲オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に【閲覧注意?】|あにまん掲示板鬼殺隊のモブ隊士と出会っていたらbbs.animanch.com2スレ目
【🎲オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛弐【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から五番目に上がれるくらいには強くて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて実は、時透父の従兄弟で兄上の血を引いているそして海外産…bbs.animanch.com3スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛参【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から五番目に上がれるくらいには強くて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて実は、時透父の従兄弟で兄上の血を引いているそして海外産…bbs.animanch.com4スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛肆【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から五番目に上がれるくらいには強くて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて実は、時透父の従兄弟で兄上の血を引いているそして海外産…bbs.animanch.com - 5二次元好きの匿名さん26/01/12 10:50:36
スレ立ておつです!
- 6二次元好きの匿名さん26/01/12 11:05:26
立ておつです!
- 7二次元好きの匿名さん26/01/12 11:10:30
何故かスレの画像が表示されない!
獪岳は一人で黙々と鍛錬をしている…服装は特に変わり無い
雷の呼吸の後継であると示すものと思われる鱗紋様の羽織、善逸は貰ったというそれを彼は貰わなかったのか?
(あるいは『あんな出来損ないとお揃いなんて着られるか』と受け取りを拒んだか…)
桑島老人なら弟子の一方にだけ、物を渡したり特別扱いなんて事をするはずが無い
血の繋がりのような切っても切れないモノが無い彼らを「どちらかも等しく愛している」と…そういう人だ
(きっと、それが不満なんだろうな。自分の方が雷の呼吸の型を多く習得しているし、先に弟子入りしてるのに…って)
獪岳になんて声を掛ける?
dice1d3=2 (2)
1. 桑島さんから羽織を受け取らなかったのかい?
2. 精が出るねえ、もうすぐ最終選別かな?
3. あんまり下の子をいじめるもんじゃないよ
- 8二次元好きの匿名さん26/01/12 11:14:03
スレ画見えてますので大丈夫です!
難易度高そうな獪岳とはコミュ築けるかな…? - 9二次元好きの匿名さん26/01/12 11:15:14
お、割と選択肢としてはいいやつを引いてる…!
- 10二次元好きの匿名さん26/01/12 11:17:02
とりあえず10までほしゅ
- 11二次元好きの匿名さん26/01/12 11:24:12
おお、無難な選択肢だ
しかし問題は以前、獪岳がルリカさんに桃を投げてしまっているという事実…
獪岳の反応
dice1d100=26 (26)
数値が低いと「どうせ敵認定されてるから」と開き直って不遜な態度
高いと「今は媚びを売った方が良い」と判断してへり下る
- 12二次元好きの匿名さん26/01/12 11:36:47
高くても低くても本質がかわらないってのが………
ここからどう打ち解けるかな… - 13二次元好きの匿名さん26/01/12 12:45:54
「善逸がご飯よそって獪岳が待たずに食べ始めたのを、桑島さんは非礼だと咎めなかったのか」と某所で軽く論争みたいになってましたが
コレもしかしたら桑島さん「獪岳に反抗期が来てる」と思ってたんじゃないかな…と今考えた
心を読む能力など無くとも解る、常に不満気な表情をした勾玉の少年
獪岳は、こちらを見るなり片眉を上げて嘲るよう
な笑みを浮かべた────本性がバレているので最早、取り繕う気など無いという訳だ
獪岳「すぐにアンタを追い越してやるよ」
樺隊士「頼もしいねえ。優秀な人材はいつでも大歓迎だ。うちの双子に会ったら仲良くしてやってくれよ」
あからさまな挑発にケロリとした顔で答える
こちとら後から入隊した者に追い越された事など数え切れぬ程あるのだ、今更そんなの気にするものか
樺隊士「君は羽織を着ないのかい?」
獪岳「は? 誰があんなダセェもん着るか」
樺隊士「若い子の美的感覚には確かに合わないかもしれないな。けど桑島さんが君達を思って用意した物だから…」
獪岳「うるせェよ‼︎ あんな奴と俺を一緒にすんじゃねえ‼︎ 」
こめかみに青筋を立てて吐き捨てるように言う…正直、気持ちは分からんでもない
樺隊士「一緒だなんて思うはずが無いだろう? 使える型が六つと一つだけじゃあな」
獪岳「あのクソ爺、俺一人じゃなくカスと共同で後継だと抜かしやがった‼︎ 」
樺隊士「元柱をクソ爺呼ばわりとは、言うねぇ」
反抗期ってヤツかな、今ちょうど難しい年頃だし…と心の中で呟く - 14二次元好きの匿名さん26/01/12 12:57:12
挑発流してるの流石だ………!
余裕のある大人って感じで - 15二次元好きの匿名さん26/01/12 14:33:34
獪岳が使えるのは弐~陸の五つなんだぜ…!
それはそれとしてこのクソガキ感(褒めてる)実に獪岳っぽい - 16二次元好きの匿名さん26/01/12 15:30:38
済まぬ素で間違えた…と思いましたが樺隊士だったら「そんな大口叩くんなら、雷の呼吸の型あと一つくらい余裕で習得出来るよな? だってあと一つだけだもんな? てかもう出来て…えっ? ま だ 出 来 な い の ?」くらいの言葉の刃を潜ませそうなんで、そういう事にしておきます(酷いな!)
ルリカ「良雄さん…獪岳さんが使えるのは確か…」
流石に本人の手前、気まずそうにルリカが小声で訂正する…獪岳が習得しているのは弐から陸までの五つだ
即訂正しない辺りが、捨てられない未練や傲慢さを感じさせて『まだまだ青い』と言わざるを得ない
樺隊士「おっと、そうだった。『まだ』壱ノ型だけ使えないままだったんだね君は。だから桑島さんは壱ノ型のみ使える善逸君と、それ以外を覚えている君を合同で…」
ルリカ「流石に言い過ぎですわ‼︎ 謝って下さいまし!」
樺隊士「ごめんね獪岳君。言い過ぎたよ」
可愛い相棒に本気で怒られてしまっては、問答無用で謝罪する他無かった…ここでひと暴れさせてガス抜きしようと思ったのだが仕方ない
癇癪玉を破裂させる機を逃した獪岳は、憤怒の形相のままズカズカと歩き去ってしまう
樺隊士「おや、もう今日の鍛錬は終了かい?」
獪岳「話かけんじゃねえ!」
樺隊士「銀座の名店の最中買って来たんだけど食べる?」
獪岳「いらねぇよ‼︎ 」
樺隊士「食べないなら別にいいけど、くれぐれも投げないでくれよ?」
獪岳「ウゼエエェェェ‼ とっとと出て行きやがれ‼︎ ︎」
- 17二次元好きの匿名さん26/01/12 17:28:26
怒り狂った虎を思わせる表情だが、残念ながら遥かに恐ろしいモノを知っている樺隊士には効果が無い
「悪かったってばー」「そんなに怒らないでくれよ〜」などと、引き続き獪岳に付き纏ってウザ絡みする
樺隊士「まるでお互いを補完するみたいに使えない型があるってだけで、性格的な相性が悪いのに共同で後継にするのは流石に俺もどうかと思うよ」
獪岳「…」
樺隊士「せめて使える型が多い君を主として、善逸君を補佐に付けるのが筋ってもんだ。そもそも最初に会った時、善逸君は修行を嫌がっているようにしか見えなかった。だから剣士以外の道を勧めたんだけど…」
弱いから強くなりたい、いつも楽な方へ逃げてしまうから…ちゃんとやりたい
駄目な今の自分を認めて少しでも前に進もうとするのなら、そんなの応援するしかないに決まっている
獪岳「あいつはカスだ。いつもベソベソと泣いて何の矜持も根性も無い」
あんなカスと俺とを二人で後継だと⁉︎ ふざけるなよクソ爺…‼︎ 怒りと苛立ちからギリギリと歯軋りする
樺隊士「桑島さんは君らの事が大切なんだよ。君達二人とも…弟子として家族として、優劣なんて付けられないくらいに。ただ、それとこれとは話が別というか…ぶっちゃけ後継者問題とは切り離して考えるべきだったね」
獪岳「関係無ぇよ。俺を正しく評価して、認めないなら要らねえ。耄碌した爺もカスもだ」
樺隊士「じゃあ君の考える『正しい評価』って何だい? 君にとっての理想は」
獪岳の考える理想の未来とは?
dice1d3=2 (2)
1. 壱ノ型が使えるようになって、雷の呼吸の後継者として一切の瑕疵が無くなる事
2. 桑島老人が善逸を追い出して、「雷の呼吸の後継者はお前だけだ」と言う事
3. 最終選別を一発で合格、鬼殺隊士になって鬼の頸を斬りまくり出世して鳴柱を襲名する事
- 18二次元好きの匿名さん26/01/12 20:54:15
(やっぱり、まだ甘えたい盛りの子供なんだなぁ。桑島さんの目線が善逸君に向いているのが気に食わなくて、自分一人だけを見て欲しいんだ)
当事者達は大変だろうが微笑ましいとすら思う…勿論そのような事はおくびにも出さないが
樺隊士「桑島さんが借金を肩代わりしてるし、追い出したところで他に返して貰える当てが無いから難しいんじゃ無いかな? それにカスだ雑魚だと思うなら、わざわざ目の敵にして周りからの心証を悪くする必要は無いだろ? 上に立つ者なら下の者に目くじら立てず、ゆとりを持って接してやるのが強者の態度ってもんだよ」
獪岳「アンタはアイツのピーピー五月蝿え泣き声を四六時中聞かねえから他人事みたいに言えんだよ」
樺隊士「それもそうだねぇ」
確かにアレはうるさい、抱きついて思いっきり泣かれると耳がキーンとなる
おまけに泣き叫ぶ以外にも、こちらの発言にツッコミ入れたり褒められて調子に乗ったり喜びの声を上げる時さえも喧しいので困ったものだ
樺隊士「でも鬼殺隊士になったら、任務に追われて彼の顔を見ずに済むだろ? そもそも善逸君が最終選別に合格するかどうか分からないじゃないか」
臆病なあの子の事だ、もしかしたら七日七晩を耐え切れずに藤の囲いから出て来るかもしれない
そうしたら一切自分の手を汚さず、勝手に居なくなってくれるだろうに
樺隊士「あっ、分かったぞ! 鬼殺隊士になって一人立ちという形でも、自分が居なくなった後に善逸君が桑島さんを独り占めするのが嫌なんだな?」
獪岳「テメェいい加減にしろよブチのめすぞ⁉︎ 」
樺隊士「まぁまぁ、そんなに怒らないでくれよ」
獪岳「怒らせてんのはテメェだろうが‼︎ 」 - 19二次元好きの匿名さん26/01/12 22:32:30
一々良い反応してくれるから樺隊士のペースになってる笑
- 20二次元好きの匿名さん26/01/13 00:30:57
獪岳の素の部分は結構子供っぽい(と思う)ので大人な樺隊士とは案外相性がいいのかも。
- 21二次元好きの匿名さん26/01/13 06:59:30
ダイスの結果だけど壱ノ型習得とか鳴柱就任みたいな獪岳側が変わるわけじゃなくて、桑島さんの評価だけが変わるのが「理想」な辺りが…
- 22二次元好きの匿名さん26/01/13 14:11:24
ダイスの結果、何になっても納得いってしまうんよな……
- 23二次元好きの匿名さん26/01/13 15:35:58
自分が努力するんじゃなくて周囲に変わってほしいってのがなんとも言えない
- 24二次元好きの匿名さん26/01/13 18:42:15
ルリカ「もう! 良雄さんたら、どうして獪岳さんに意地悪ばかりするんですか⁉︎ 」
樺隊士「だって彼、ルリカさんに桃投げたし。ルリカさんが許しても俺はまだ許してないし」
この場で謝罪するなら水に流すが…当の本人は知らん顔をしているので、その日が来るのはまだまだ先になりそうだ
樺隊士「それはさておき…『桑島さんとこのお弟子さんはどっちが優秀なの?』と聞かれたら、現時点では君の方に軍配が上がるだろう。桑島さんも善逸君によく言ってる────『獪岳を見習え! 兄弟子のようになれ‼︎ 』って。その評価だけでは不満かい?」
獪岳「だったら何で俺だけを選ばないんだ⁉︎ 」
樺隊士「確かに君は優秀だ。君と善逸君とを比べたら、君の方が優秀だよ。善逸君に欠けているモノを、君は沢山持っている」
すぐ弱音を吐かずに頑張る所、現状に甘んじず更なる高みを目指す向上心…修行態度は真面目だし、努力の成果もちゃんと出ている
樺隊士「けど君にも欠けているモノがあって、それを善逸君は持っている…単に、壱ノ型が使えるってだけじゃなくてね」
助けて欲しい時に「助けて」が言える所、自分の弱さ至らなさを素直に認める所
つらくて逃げてしまっても結局はちゃんと戻ってくる所…他人の苦しみ悲しみを、自分の事のように感じて心を痛める所
樺隊士「桑島さんは対照的な君達が、お互いに良い影響を与え合うのを期待したんだろうけど…」
獪岳「俺がアイツから見習う事なんぞ何一つ無ェ‼︎ 」
樺隊士「ほらほら〜そういうとこだぞ、そういうとこ」
一方的に話を打ち切って立ち去ろうとした獪岳の前に回り込む…
dice1d2=2 (2)
1. 足止めに成功したので会話続行
2. 逃げられたので今回はここまで
- 25二次元好きの匿名さん26/01/13 21:12:29
さすがに雷の逃げ足は止められなかったかぁ
拗らせタイプと仲良くなるには圧倒的に時間が足りない… - 26二次元好きの匿名さん26/01/13 22:00:37
やはり速度重視の雷の呼吸使いだからか、逃げ足も速かった────残された樺隊士は肩をすくめる
樺隊士「俺は一人っ子だったし、兄弟弟子も身近に居なかったけど…ある日突然新入りがやって来て、師匠がそっちに掛かり切りになったら『なんで⁉︎ 』ってなるよなぁ普通は。気持ちだけは、まぁ分からなくも無い」
ルリカ「下の兄弟が生まれた時の、上の子供と変わりませんわね。大きな子でも、寂しいのは…」
樺隊士「俺は先住猫と新入り猫の悶着に似てるなと思ったよ。獪岳君にとっては青天の霹靂ってヤツだったろうね」
家無き子がようやっと得た安住の地、安泰かと思われた後継者の地位を脅かされる可能性が出てきたとあっては…全くもって冗談では無い
善逸の才能が惜しかったのと、彼を手元に置く事で獪岳に更なる成長を期待したのだろうが…率直に言って悪手だと思う
樺隊士「だからと言って今更、善逸君を追いやるなんて出来るはずも無いけど」
ルリカ「お二人が今後、和解する可能性は無いのでしょうか?」
樺隊士「まずは、あの鼻っ柱をバキバキにへし折られてからだな。へし折る役は柱かもしれないし、うちの子達かもしれないし…もしかしたら善逸君かもしれない。その日が来る前に殉職しない事を祈ろう」 - 27二次元好きの匿名さん26/01/13 23:37:11
次の局面に移りたいところですが、その前にルリカさんの愛情エネルギー補充ダイスを振りましょうか
現在の愛情エネルギー 467
樺隊士
100+dice1d100=9 (9)
桑島さん
dice1d100=93 (93)
善逸
dice1d100=50 (50)
獪岳は無し
- 28二次元好きの匿名さん26/01/13 23:42:03
桑島さんデッカ!!?
懐がでかかったやつか……? - 29二次元好きの匿名さん26/01/13 23:50:17
桑島さんからの分が大きいですね!
喋る絡繰に興味深々だったんでしょうか
今回得られた愛情エネルギー
109+93+50=252
以前の分と合計で
467+252=719
累計1000に到達すると立ち上がれるようになる - 30二次元好きの匿名さん26/01/14 00:36:01
桑島さんすごい…やっぱり年の功かな?
次に出目が良ければワンチャン立てそう - 31二次元好きの匿名さん26/01/14 06:43:59
あまりに早過ぎる双子の巣立ちの後、寂しさからか他所のお子さん達を構う樺隊士
何やら元同期を『巻き込めない』と突き放すような厄介事を抱えているらしい鱗滝老人の様子を探りに、彼の住まう狭霧山へ突撃を企てるのだが…
琥珀「双子達ガ下弦ノ鬼ヲ討伐シタワ!」
樺隊士「なんだって⁉︎ 」
なんと有一郎・無一郎が十二鬼月の下弦と遭遇、しかも柱の助力無しに撃破したと言うのだ…‼︎
(嘘だろ…⁉︎ いくらなんでも早過ぎる…‼︎ )
才能に恵まれたあの子達なら、いつかは階級の頂点に登り詰めるだろうと思った────『いつか』とは早くても二、三年程度だと考えていたのだ
鬼殺隊最強を謳われる岩柱・悲鳴嶼行冥ですら入隊から柱就任まで一年かかっており、時透兄弟はその半分も過ぎてはいないというのに…
樺隊士の複雑な胸の内
十二鬼月を自力で討伐するという無茶をやらかした事に対する憤り
dice1d100=3 (3)
そこまで二人が強くなっていたのかという驚嘆
dice1d100=64 (64)
これまでの鍛錬の成果を発揮し、見事才能を開花させた事への誇らしさ
dice1d100=33 (33)
おそらく最年少で柱就任を打診されるであろう弟子達の今後を憂う気持ち
dice1d100=13 (13)
才能と適性が明らかで、まだまだ強くなれる希望に満ちた彼らに対する羨望(この項目が一番高い数値だとシークレットダイス)
dice1d100=67 (67)
- 32二次元好きの匿名さん26/01/14 10:21:23
ここでシクレ引くかー…!
🎲神は情緒複雑骨折がお好きと見た - 33二次元好きの匿名さん26/01/14 12:20:25
羨望が一番高くて次が驚嘆、双子を想う選択肢が軒並み低値とは…兄上の子孫要素をここで出してくるのかダイス神⁉︎
今後の展開次第では闇堕ちルート用意しなきゃならんかったりして…
今まで散々怪我をしないか、病気になったりしていないかと心配して、その身を案じていた子供達は自分などより遥かに優れていた
母の仇を前に手も足も出なかった己と違って、あの子達には下弦の鬼を倒せるだけの力があるのだ
(なぁんだ…俺が心配する必要なんて、欠片も無かったんじゃないか)
なんて馬鹿らしい、烏滸がましい、滑稽な…思わず乾いた笑いを漏らす────
シークレットダイス
7+dice1d100=82 (82)
合計値が大きいほど以降、双子を遠ざける
100を超えると『霞柱様』呼びになり、完全に他人扱いして一線を引く
- 34二次元好きの匿名さん26/01/14 17:05:59
うーん極端
これは傍目にもよそよそしさが即バレでは…? - 35二次元好きの匿名さん26/01/14 18:58:42
かろうじて他人扱いは免れましたが数値高ぁい‼︎
ぶっちゃけキャラに合わんのではと思いますが、話の展開とダイスの出目をどうにかして辻褄合わせるのがスレ主の務め
後見人の立場を産屋敷家に移譲したり(単純に資産が増えて樺隊士一人じゃ管理し切れないのもある)、貰ったお屋敷に良雄兄さんも一緒に住もうよ! と誘われたのを断ったりして徐々に繋がりを断っていく感じでしょうか
水師弟だって違うとこに住んでますし、柱は多忙なので顔を合わせないようにする事自体は簡単でしょう
この世界線では有一郎が生存して鬼殺隊士になっているので柱の席が足りなくなりますが…その辺どうなるのダイス神?
dice1d3=1 (1)
1. 原作通り無一郎が霞柱となり、有一郎は甲に留め置かれる
2. 霞柱の座は有一郎に、無一郎は甲級隊士となる
3. 「四天王が五人居る事だってあるじゃないか」というお館様の鶴の一声により、例外的に二人一組で霞柱就任
なお「双子が同時に霞柱となり、その皺寄せで甘露寺さんの恋柱就任が遅れる」という選択肢は用意しません
原作との乖離が大きくなり過ぎて今後の展開に影響しそうなのと、何より甘露寺さんの就任が後回しになったら伊黒さんとの出会いも遅くなるからです(おばみつ推し)
- 36二次元好きの匿名さん26/01/14 19:15:30
うわぁ、確かにこれは兄上の子孫要素…!!
そうくるかー!!とゾクゾクしますね
でもほら樺さんにはルリカさんがいるから… - 37二次元好きの匿名さん26/01/14 19:17:41
心の中の炭治郎が「言うはずがないだろう!樺良雄がそんなことを!」って叫んでるんだけど
- 38二次元好きの匿名さん26/01/14 19:39:30
双子も中々良い性格してるから理由不明で距離置かれたってなったら継国(子孫)スマッシュブラザーズが起こりそう
ハラハラする - 39二次元好きの匿名さん26/01/14 21:03:03
今回の功績で無一郎が霞柱になった! 史上最年少・最速での柱就任だ
柱の空席は残り一つだったが炎柱・煉獄杏寿郎の継子、甘露寺蜜璃が新たなる派生である恋の呼吸を生み出して
恋柱に就任した為、残念ながらというべきか…兄である有一郎は甲級止まりとなった
銀子「オホホホホ! ホラゴ覧ナサイ、アタシノ無一郎ハ天才ナノヨ!」
調緒「アノ女ホンマ腹立ツワァ…自分ノ手柄デモ無イクセニ」
無一郎の鎹鴉は鼻高々、有一郎の鴉は歯噛みして悔しがる…どちらの器官も鴉には無いが
無一郎「良雄兄さん! ほら見て僕の刀!」
最初の物より一回り大きくなった、真新しい金ボタンの隊服を着た無一郎が自分の日輪刀に刻まれた『悪鬼滅殺』の文字を見せる────
樺隊士「おめでとう無一郎。すごいじゃないか」
無一郎「えへへ…」
樺隊士「有一郎も頑張ったな。柱の席が空いてなかったのは残念だけど…次に空席が出来るのは今居る誰かが殉職するか、大怪我で引退した時になるから『誰か代わってくれないか』なんて思うのは鬼殺隊士以前に人として駄目だろうし」
有一郎「分かってる。俺はまだまだだから、その時が来ても狼狽えずに済むよう鍛えるだけだ」
樺隊士「頼もしいなぁ。鬼殺隊の未来は明るいぞ!」
無一郎「ねえ良雄兄さん! 柱になったら、僕だけのお屋敷が貰えるんだけど…」
樺隊士「そうか、なら引越し祝いを贈らないとな。何がいいだろう?」
有一郎「何言ってんだ。あんたも一緒に来るんだろ?」
樺隊士「いや行かないよ」
無一郎「えっ?」
有一郎「はぁ?」 - 40二次元好きの匿名さん26/01/15 04:29:59
天才過ぎて怖いと思ってないだけ救いがあると思ったけど、これも継国の子孫要素か…
兄上だってあきらかに異常な縁壱を怖がったりしてなかったもんな… - 41二次元好きの匿名さん26/01/15 06:53:16
柱の仕事の一つに広大な警備担当地区の見回りがあるので業務の都合上、無一郎が貰える屋敷はそこの中心辺りだ
一方で育手達が弟子の育成を行なう場所は様々だが、最終選別の会場が山中なのもあってか山の近くに居を構えている事が多い
樺隊士「俺の師匠が住んでいた山を使わせて貰える事になったから。家はボロかったんで取り壊して、新しく建て直したんだ」
有一郎「そんな事…聞いてないぞ⁉︎ 」
樺隊士「だって暮らしやすさが蝶屋敷や藤の家紋の家とは雲泥の差だし、初めから君達をあそこに連れて行く気は無かったんだよ」
無一郎「なんで…」
なんでそんな事言うの…? 笑顔から一転、泣き出しそうな顔になった無一郎の肩に手を置き…諭すように言う
樺隊士「育手の仕事は鬼殺に直接的な貢献をしていない。柱の稼ぐ金で大きなお屋敷に住んで贅沢をする訳にはいかないんだよ。あの家を建て直すのに、お館様からお金も人手も何もかも出して貰ってる。俺は俺の仕事をしなきゃな」
無一郎「でも僕…柱になったら、良雄兄さんの仕事を助けられると思って…」
樺隊士「そうだね、もう弟子入り志願者がdice1d10=4 (4) 人現れてる」
俺自身は何も変わっちゃいないのにな…心の中で呟く
- 42二次元好きの匿名さん26/01/15 07:37:11
実力者におんぶに抱っこと思われたくないし、才能ある人から見たら自分は全然駄目だろうという事実も辛いし失望させるのも嫌だし、物理的に距離取られたらなかなか今まで通りには行かないよなあ…
しかしこのまま疎遠になるのを受け入れる子たちじゃないな
頑張れ双子(とルリカさんとコハクさん)! - 43二次元好きの匿名さん26/01/15 09:26:13
大人だけあって建前がうまい…お金の話をされると子供は弱いのわかってるやつだ
- 44二次元好きの匿名さん26/01/15 10:36:32
まあ一緒に住むとなれば他から「お前の功績じゃねえのに弟子に集るのか」とかヤイヤイ言われそうなのは確かに
- 45二次元好きの匿名さん26/01/15 18:23:41
鯖不安なので念のため保守
- 46二次元好きの匿名さん26/01/15 19:42:14
有一郎「そいつら全員弟子にするのか?」
樺隊士「いや…能力と人柄が分からない事には何とも言えないね」
『霞柱様の兄弟弟子』という立場はとても魅力的だ…くれぐれも変な人間を入り込ませないよう注意しなくては
樺隊士「それと君達の後見人という立場と成人するまでの財産管理も、産屋敷家に権利を移したから」
無一郎「なんで…⁉︎ 」
樺隊士「単純に資産が増え過ぎて俺一人じゃ管理し切れない。屋敷なんかの不動産もあるし、その手の事に詳しい人間に任せるのが一番だよ。柱の財産は文字通り桁が違うんだ」
金は一度使い出したら、無くなるのは本当にあっという間だ…よく有一郎に「無駄遣いするな‼︎ 」と叱られていた自分には荷が重過ぎる
給金の一部を純金に換えておくとか、怪我で引退した時の為に終の住処を用意するくらいの備えしか思いつかない
樺隊士「あとはそうだな、柱という地位に惹かれて寄ってくる人間を簡単に信用しちゃ駄目だぞ。もちろん老若男女問わずだ。有一郎はしっかりしてるから大丈夫だと思うけど…困った事があったらすぐにお館様や、あまね様に相談するように」
有一郎「あんたは…もう何もするつもりは無いって言うのかよ⁉︎」
樺隊士「もう何も出来ない、もしくはしてやれないって言う方が正しいかな。こんなに早く俺の手を離れるとは思ってなかったから」
縋るような目から顔を背け、「お祝いの品は後で贈るから」とその場を辞する
ルリカは始終物言いたげな様子だったが、樺隊士が次に口を開くまでずっと待っていてくれた…
樺隊士「醜い嫉妬だって分かってはいるんだ」
ルリカ「…ええ」
樺隊士「努力して、比喩で無く血が滲む程に努力して…それでも手が届かなかったんだから仕方ない。
俺には才能が無かったと痛感して、ちゃんと諦めたはずだったんだ」
ルリカ「失われた日の呼吸の素質があるかもしれない…と言われて、諦め切れなくなったのですか?」
樺隊士「そんなモノが俺に有るのなら────いったい、いつになったら芽が出るんだ⁉︎ 」 - 47二次元好きの匿名さん26/01/15 22:27:41
『後生だから剣士を辞めてくれ、このままでは…そう遠くないうちに死んでしまう!』
『隠でも何でも良い、他に道はいくらでも有るじゃないか。なんなら鬼殺隊士に拘らなくとも、藤の家に身を寄せれば安心だろう?』
『お前は俺が見てきた中で、一等不出来な弟子だった。けれども一等努力家で、ひたむきで修行熱心だった────あまりに可愛くて可哀想だから、とても言えなかった…もっと早く言ってやるべきだった』
『お前には才能が無い』
『…俺がこの一言を言ってやらなかったせいで、体を壊して母親の葬儀にも出られない』
『お前を手元に置きたかったばかりに、無駄な時間を過ごさせた。許してくれ…どうか俺を、許してくれ…‼︎ 』 - 48二次元好きの匿名さん26/01/15 23:45:03
あの時が人生で一番、今すぐに消えてしまいたかった瞬間かもしれない
師匠の事は恨んでなどいないし、むしろ感謝している────乳母日傘でぬくぬく育てられたせいで飯の炊き方や傷んだ足袋の補修の仕方はおろか
一円が世間一般では大金である事すら知らなかった自分に一から十まで手取り足取り、懇切丁寧に『生き方』を教えてくれたのはあの人だ
他の育手の所はどうなのか知らないが、下手をすれば理不尽な指導や兄弟弟子からの虐めを受けて結局心身を壊しただけで、何も得るモノが無かった…という結果に終わったかもしれない
(一緒に過ごした時間を、無駄だなんて思った事無いよ…でも師匠にとっては違ったんだな。俺が今までやって来た事は全部────)
樺隊士「誰も見た事がない、知らない呼吸なんてどうやって再現すれば良いんだ⁉︎ 使いたい時に使えない力なんて、そんなの最初から持って無いのと同じじゃないか‼︎ 」
こんな事をルリカに言っても仕方ないのだ…分かっている、そして時透兄弟が悪い訳でも無いのだ
そんな事は分かっている、『今』の樺良雄は十二分に理解している
しかし心の一部が夢破れ、肉親との縁まで断ち切られたあの時のままで止まっていて…そいつが「狡いぞ!」「何でだ⁉︎ 」と子供のように泣き叫んでいるせいで
気を抜くと双子に酷い言葉を投げ付けてしまいそうになるのだ────だから距離を置くしか無かった
ルリカ「良雄さん…」
樺隊士「ようやっと諦めたのに‼︎ 塞がった傷口をこじ開けて、塩塗り込むような真似して‼︎ 悪趣味にも程があるだろ神様とやらは‼︎ 」
嫌なのだ…あっという間に自分を飛び越えて、一生手が届かない憧れだったモノを掻っ攫っていった
そんな風に無一郎の事を思ってしまう、醜い己の心が何より嫌でたまらないのだ…
(弟子入りの話は全部断ろう…自分の心すら制御出来ない未熟者の俺に、他人を教え導く資格なんて無い) - 49二次元好きの匿名さん26/01/16 05:19:54
立ちあがれ樺良雄の心とど壺にはまってる姿をもうちょっと見たい心がふたつ…
- 50二次元好きの匿名さん26/01/16 12:09:39
鬼狩りになりたくて家出した良雄君
どうか無事でいて欲しいと百度参りを続け、その道中で階段から転落死した樺母
不出来な弟子を最終選別に送り出し、かろうじて通ったものの初任務で大怪我
見舞いに行った先で彼に母親の訃報と、後日父親からの絶縁状が届いた事を知り「お前には才能が無いと早々に告げて親元へ返していれば…」と悔やみ続けて残りわずかな寿命が縮んだ育手
里帰り仇討ち編は難産だったけど、もしアレが無くて樺母の死が純然たる事故死であった場合
優しさと善意100%で固められてる良雄君にとっての生き地獄が生成されていた可能性に「わァ…ァ…」となるスレ主
このまま曇らせが継続するのか、はたまた光明が差すのか…決めるのは勿論ダイスだ‼︎
樺隊士「そうだ────墓参りに行こう。師匠に報告しないと…孫弟子が柱になったんだよって…」
師匠の墓はあの山の、大きな楓の木の下にある…最後に墓参りをしたのは、修行時代に二人で暮らした古い家を取り壊す直前だ
仇である十二鬼月を討伐し、父親と和解出来た事も…他にも沢山話したい事がある
樺隊士「ああでも、桑島さんが鱗滝さんを気に掛けていたから…様子を見に行かないとな。すぐに追い返されるかもしれないけど…」
ルリカ「良雄さんのお好きなようになさって。何処なりとも、わたくしは付いて行きますわ!」
どうする?
dice1d2=2 (2)
1. 鱗滝さんに会いに行こう
2. 師匠の墓参りに行きたい
- 51二次元好きの匿名さん26/01/16 19:19:45
墓参りでちょっと心落ち着けようぜ
- 52二次元好きの匿名さん26/01/16 20:34:01
鱗滝老人の様子も気になるが、今は亡き師匠に甘えたいと思った樺隊士
一方、霞柱邸で兄さん達と一緒に仲良く楽しく暮らそうと思ってたのに断られた無一郎は…
dice1d8=4 (4)
1. 落ち込む暇も無いくらい柱の仕事に追われてる
2. 良雄兄さんに捨てられたと思い込んでやさぐれ、目のハイライトがオフになる
3. 自分は柱なので良雄兄さんに言う事聞かせる権利をお館様におねだりする
4. 自分は柱なので良雄兄さんの住んでる山を丸ごと買って即刻立ち退きを要求する
5. 自分は柱なのでお館様にお願いして良雄兄さんを呼び出して貰い待ち伏せする
6. 自分は柱なのでお館様に良雄兄さんの現住所近くの任務を割り当てて貰って任務帰りで疲れたから泊めろと押し掛ける
7. 自分は柱なので藤の家紋の家となった樺家に協力を要請する
8. 自分は柱なので理屈とかどうでも良いんだよの精神でとにかく突撃あるのみ
- 53二次元好きの匿名さん26/01/16 20:46:51
就任早々とんでもねぇ買い物してらっしゃる!?
- 54二次元好きの匿名さん26/01/16 21:05:12
師匠の墓がある山を丸ごと買われて、以後立ち入りを禁止されたら困るなんてもんじゃ無いですよ⁉︎
どうしても墓参りしたければ霞柱様に直接お会いして頭を下げるか、彼から山を買い戻すしかありませんね売ってくれるとは思えませんが
樺隊士がされたくない事を的確にやってきおる…流石と言うか何と言うか
ちなみに双子の現在の心境
有一郎 dice1d100=10 (10)
無一郎 dice1d100=10 (10)
数値が低いほど全部勝手に決めて離れていった事に怒り心頭
高い程ヤダヤダ何で置いてくの⁉︎ とギャン泣きモード
- 55二次元好きの匿名さん26/01/16 21:32:48
有一郎くん&調緒さん、止めて!?!?と思ったら、見事な双子ダイス目・・・
ふたりで考えたのかな・・・ - 56二次元好きの匿名さん26/01/16 21:46:56
綺麗に同じ数値で信じられぬものを見た……
有一郎も背後で腕組みGOサイン出してる姿が見える見える - 57二次元好きの匿名さん26/01/16 23:22:47
こんな事ある⁉︎ (100ダイスの出目が一致)
発案者は有一郎で間違い無いでしょうね
正反対な双子が心を一つにして自分をギャフンと言わせる計画を練っている事など、樺隊士には知る由も無かった…
修行時代を過ごした山は、標高こそ然程高くないが自然に出来た洞窟があり
内部は酸素濃度が低いため、主に呼吸の修行に使われていた…ただし見極めを誤ると、酸欠で命を落としかねないので注意が必要である
ルリカ「修行場所とするには少々、危険過ぎるのでは御座いませんこと?」
樺隊士「少々どころじゃ無く危険だけど、任務であれば普通に行くような場所だからね」
ちなみに、この山は血行促進や殺菌作用がある温泉が湧き出ており怪我や筋肉痛などに効果的だ
樺隊士「ルリカさんは入れるのか分からないから、今まで連れて来なかったけど…」
ルリカ「殿方とご一緒するなんて恥ずかしいですわ! お一人で楽しんでいらして」
樺隊士「あっ、そうか…無神経な事言ってごめんよルリカさん」
そろそろ建て直した家が見えてくるはずだが…
dice1d3=1 (1)
1. 新築である事以外は昔住んでいた時と変わらない小さな家
2.大家族が住めるくらい立派になった家
3. 元の面影が皆無な家と言うよりお屋敷(お手伝いさん付き)
- 58二次元好きの匿名さん26/01/17 00:55:03
師匠と過ごした思い出の家だし、そりゃ改築とかはしたくないよね
…そんな思い出野場所を土地ごと買い占めた時透兄弟よ… - 59二次元好きの匿名さん26/01/17 00:58:03
- 60二次元好きの匿名さん26/01/17 08:38:41
樺隊士「綺麗になったなぁ…もう雨漏りや隙間風には悩まされなくて済みそうだ」
今となっては、それすら懐かしい思い出となったが…初めて見た時は人の住む家と認識出来ず「物置小屋かな?」などと失礼な事を考えたものだ
樺隊士「墓参りに行く前に、まずは家の中を掃除しようか」
ルリカ「今日から此処で暮らすのでしたら、何から何までお一人でやらなければなりませんわね…」
樺隊士「家事も師匠に教わったから、一通り出来るよ。上手くはないけど」
樺隊士の家事スキル
料理 dice1d100=80 (80)
洗濯 dice1d100=77 (77)
掃除 dice1d100=81 (81)
師匠に一から仕込まれたため最低保証30
50で人並み、100だと玄人はだし
- 61二次元好きの匿名さん26/01/17 08:48:23
いやどれも高いな!?!?
- 62二次元好きの匿名さん26/01/17 09:45:44
上手くない(とてもうまい)
これだけ器用ならお裁縫なんかも自分で出来ちゃいそう - 63二次元好きの匿名さん26/01/17 10:19:21
ボタン付けやほつれた裾を繕うくらいは普通にやるし、完全にサイズアウトした双子の着物で御守や、隊服に装備するのに良い感じの巾着袋を自作出来る程度の腕前ですかねぇ
女の子に生まれてたら良いお嫁さんになれそうなのに…でも樺父が頑として嫁に出さなそう
それにしても本当に戦闘以外は割と何でも器用にこなせるやっちゃな⁉︎ 鬼狩り目指さないで家業継いでれば良かったんじゃないの良雄君
望む者の下へ望む才が与えられればどんなに良いだろうね…でもこの状況で自活出来ないと詰むので、やっぱり生活力は必要だよ
ルリカ「良雄さんの家事の腕前自体を疑っている訳では御座いませんのよ? まさか猪を狩って、ご自分でお肉に出来るとは思いませんでしたわ!」
樺隊士「それは家事とは、また別の技能じゃないかな? 畑を荒らす獣を狩って、肉や毛皮と野菜なんかを物々交換するのはよくある事だったよ」
残念ながら発情期の雄なので、首周りに鎧のような硬い脂肪を蓄えている上に肉が臭い
お裾分けには適さない為、全て自家消費するしかないだろう…
樺隊士「脂肪部分が特に臭いから、出来るだけ取り除いて燻製にでもしよう。保存が効くし、獣臭さも少しはマシになる」
まぁ血抜き等の処理は仕留めた場所で済ませているし冬場なので、そこまで急ぐ必要は無い
今夜の寝床を整えるのが最優先事項だ
幸い煮炊きや暖房に用いる炭は大量に運び込まれているし、ふかふかな真新しい布団もある
襷掛けをして気合いを入れ、新たな住処の掃除を始める樺隊士であった
- 64二次元好きの匿名さん26/01/17 12:34:01
本当に戦いの才だけないのね…千寿郎くんと似たタイプと思うと育手さんが突き放せなかったのも分かるのがおつらい
- 65二次元好きの匿名さん26/01/17 15:07:20
日の呼吸の適性が驚きの100だから、他の呼吸では本来のポテンシャルが引き出せていないのかもしれんし……
- 66二次元好きの匿名さん26/01/17 18:41:48
史上最短で柱まで駆け上って来た天才少年剣士が保護者を逃さぬよう山を買ったーー
柱の皆さん、いろいろな意味で唖然としそうだな
宇髄さんあたりは「派手でいいな!!」と気に入ってくれそう
その保護者があの樺隊士と知ったら、また一悶着ありそうだけど - 67二次元好きの匿名さん26/01/17 21:58:33
- 68二次元好きの匿名さん26/01/17 22:09:18
家の掃除を完了し、現地調達や持ち込んだ食材で保存食を作り…近くで湧き出る温泉を引いてきた風呂で疲れを癒す
ここで生活する基盤が整ったところで、ようやく師匠の墓参りに行く余裕が出来た
修行に使う洞窟の入口が見える場所に大きな楓の木が生えており、師匠の墓はその下にある
葉っぱが全て落ちてしまったせいもあって、何とも侘しい景色だ────苔が生える程長い時間放置はしていなかったが、墓石を掃除して線香や水をあげる
樺隊士「ただいま師匠。俺、ここで育手をやるつもりだったんだけど…色々あって自信無くなっちゃってさ。話せば長くなるけど聞いてくれるかな?」
あの人なら湯気を立てる料理の方が喜ぶだろう…近くの農村で物々交換した大根と山鳥を煮物にして
庭に成っていた柚子で香り付けした物、塩結びと生前好きだった酒を供える
樺隊士「久しぶりに料理したから、勘を取り戻すまで練習したんだ。なかなか上手く出来たと思うんだけど…」
ルリカ「良雄さんの手料理ですもの。きっと喜んで下さいますわ」
樺隊士「そうかな…だと嬉しいな」
そうだ、先に『あっち』にもお供えしないと…樺隊士はお供え物を載せたお盆を持ち、カンテラを提げて洞窟の中に入っていく
ルリカ「そちらにも仏様がいらっしゃるのですか?」
樺隊士「居るよ、大勢ね。何十人とか、何百人とか…下手したら千人単位かもしれない」
ルリカ「そんなに…⁉︎ 幾ら何でも多過ぎませんこと⁉︎ 」
樺隊士「この山は『曰く付き』だからね…呼吸をしないルリカさんなら連れて行っても大丈夫かな。俺も選別に参加する条件として、あそこの最奥に一度行ったきりだから」
ルリカ「もし息をしたら、どうなるのです?」
樺隊士「最深部なら、人によっては数十秒程で昏倒する。そのまま助けが来なければ…」
ルリカ「危険ですわ!」
樺隊士「流石に今日はそこまで行かないよ」
ルリカを抱えて再び洞窟内へ────手持ちの火が消えたら危険信号だから、明かりがあるうちは大丈夫だと不安がる相棒を宥める
然程進まないうちに、洞窟の壁に彫られている石仏が見えてきた…その前にお盆を置いて樺隊士は両手を合わせる
樺隊士「どうか、安らかにお眠り下さい」 - 69二次元好きの匿名さん26/01/18 07:21:29
こういう洞窟、結構あちこちにあるよね
子どもの頃洞窟探検したかったけど、普通に危ないんだよなあ - 70二次元好きの匿名さん26/01/18 08:15:50
ここは地元住民に『こかじゅさん』と呼ばれている場所で、『補陀落』という観音菩薩が降り立つとされる伝説上の山に由来する地名だ
漢字で書くと『小花樹山』だが、字面通りの美しい景色が広がる長閑な場所では無い
この山にある洞窟の奥は空気が薄く、酸欠ですぐあの世へ行けるため「なるべく苦しまないように」と、いわゆる姥捨山として古くから利用されてきた
年寄り以外にも生まれつき障害のある子供や、時には単なる口減らしとして…
樺隊士「ここに眠っている仏様の中には、師匠の双子の弟もいるんだ。賢い子だけど足に大怪我をして、歩けなくなったんで穀潰し扱いされて…ある日父親が山へ背負って行って、一人で帰って来た」
弟が口減らしに捨てられたと悟った師匠は、山へ通い詰め亡骸を回収しようとした…せめてちゃんと弔いたい、生まれる前から俺達は母さんの腹の中で一緒だったのにって
ルリカ「まあ…!」
命無き身の絡繰であっても、この山の悲しい歴史に心を痛めるルリカ…しかしながら疑問が残る
何故そのような場所を、わざわざ修行場として用いるのか?
樺隊士「人が住んでる土地なら簡単には入れなくなるだろう? それに空気が薄い場所で活動する事は呼吸の修行にもなる。何度も洞窟に挑むうちに、師匠は尋常ならざる肺活量の持ち主になっていた…それを鬼殺隊に見い出されて鬼狩りになったそうだよ」
ルリカ「それで…弟さんは見つかったのですか?」
樺隊士「俺も最奥の深い穴の所へ行ったのは一度きりだけどね。人の骨が無数に折り重なっていて、どれが誰かなんて判りやしなかった…本当は師匠の遺言で『あの穴の中に捨ててくれ』って言われてたんだけど」
流石に無理だったので、せめて洞窟が見える場所にと思い────あの楓の木の下に埋葬した
樺隊士「俺はもう一つの遺言も破った…『これは俺の弔いだから、お前が受け継ぐ必要は無い。俺の墓も要らないから、何物にも囚われず自由に生きろ』って。でも」
ルリカ「良雄さんは自分の意志で此処に来たのですから、お師匠様の遺言をちゃんと守っておりますわ」 - 71二次元好きの匿名さん26/01/18 12:08:49
婆々穴とか人穴みたいな所かあ
前者は普通の山中にぽっかり開いてるから怖いんだよね… - 72二次元好きの匿名さん26/01/18 16:48:58
つまり樺隊士の師匠も鬼に対する個人的な怨恨から鬼狩りになった訳では無く、更には弟を遺棄した親に対する憎悪や不信が募って家を出た組である
そのため普通の親子関係を築いた人間なら真っ先に思い浮かぶであろう『親元へ帰らせる』という選択肢が中々出てこなかったのだ…
師匠は柱にこそなれなかったけど、この山を買えるくらいには出世して金を稼ぎ引退後は食べられる実や若芽などが生える木や野草・薬草なんかを沢山植えて育つ場所や食べ方使い方を弟子に教えたよ
でも最後の弟子である良雄君に『負の遺産』まで継がせたくなかったから、自分の死後は鬼殺隊に管理を頼んだよ…なので山を買うと言っても単に産屋敷家から無一郎個人に所有権が移るだけだから、そこまで大ごとでもないよ
まぁどっちにしろ柱就任早々、お館様に山一つ丸ごとおねだりなんて前代未聞だろうけどね‼︎
双子は激怒した────必ず、かの邪智暴虐の保護者をギャフンと言わせねばならぬと決意した
双子には事情が分からぬ…双子は鬼殺隊の剣士である、刀を振り鬼の頸を斬って暮らして来た
けれども肉親との別離に関しては、人一倍に敏感であった
無一郎「良雄兄さんが住んでる山を僕にください」
柱の責務は重く殉職率も極めて高いが、代わりに産屋敷家の力の及ぶ範囲で望みを何でも叶えて貰える
それを踏まえても、彼の年齢を考慮しても…なお余りある無遠慮で、傲岸不遜とさえ思える要求だった
お館様「小花樹山は現在、鬼殺隊が管理している土地だ。その所有権を君個人に移したいという意味かな?」
無一郎「土地だけじゃありません。家も木も、そこに在るものを何もかも全部です」
発案者は双子の兄、しっかり者の有一郎である
年齢の割に利口で現実的な考え方が出来る彼は、樺隊士の生活基盤をこちらが掌握する事で
嫌でも自分達と顔を合わせて交渉せざるを得ない状況を作り出そうとしていた
お館様「あの山がどういう場所か、良雄から聞いているのかい?」
無一郎「いえ、何も…僕達を連れて行く気はなかったとだけ」
お館様「当然だろうね。あそこには、かつて働けない者や望まれなかった子供を捨てていた洞穴があるんだ。良雄の育手は、その生涯を彼らの供養に捧げたと言ってもいい。彼の墓もあの山にある。望みを叶える事自体は可能だが、今は亡き師を人質に取るも同然の行為で良雄に恨まれる覚悟はあるかい?」 - 73二次元好きの匿名さん26/01/18 22:21:54
確かに
- 74二次元好きの匿名さん26/01/19 01:31:16
流石に元姥捨山で白骨が多数遺棄されてて、師匠のそのまた師匠の墓がある場所を
柱だからって理由でホイホイとあげちゃう訳にはいかなかったお館様である…
ちなみに現実でも山林って意外と個人所有の所が多いので確実に自分とこの山でない限り、山菜採りとかで入ると不法侵入になります
この時代だとまだ権利関係は大雑把で『みんなのモノ』という意識が強そうですが…
無一郎は言葉に詰まった────もし自分達が、両親の眠る山を他人に買われて二度と墓参りに行けなくなったらと思うと…
まるで無一郎の心を読んだように「景信山の事なら心配要らないよ」お館様は優しく言った
お館様「良雄の母親の故郷でもあるからね。あの山に関する権利は、彼が全て押さえてある。君達が成人になったら譲り渡すつもりで」
無一郎「でも…家は取り壊しちゃったし…」
お館様「その事は良雄もずっと気にしていた。両親との思い出が詰まった場所を奪ってしまったと…その意趣返し、という訳では無いんだね?」
無一郎「違います! 決めたのは僕達だから…」
そう、兄と二人で決めたのだ────鬼狩りとなる夢破れて山に戻ったところで、もう杣人の暮らしには戻れないだろう
景信山は急斜面が多く、木を切り出して運ぶのは非常に危険な仕事だからだ
本来、林業は複数の家が協力し合う共同作業だが時透家はその輪の中に入れなかったので大木を切って運ぶ事が出来ず
また材木を高く売る伝手も持っていない…生まれ故郷で両親の眠る土地だが、あそこにしがみ付いたところで未来は無かった
無一郎「なんで何も言ってくれないの…? 」
自分達がまだ子供だからか…どうして全部一人で決めて、勝手に居なくなってしまうのだ - 75二次元好きの匿名さん26/01/19 09:07:26
続いて欲しいので保守
- 76二次元好きの匿名さん26/01/19 16:01:27
両親を思うと何も出来ないまま離ればなれはもう嫌だよね…双子頑張れ!
- 77二次元好きの匿名さん26/01/19 18:53:47
無一郎「うう゛〜っ…‼︎ 」
お館様の御前にも拘らず涙が溢れて止まらない…両脇に控えていた白いおかっぱ髪の女の子、お館様の御息女が「これをお使い下さいませ」と拭くものを差し出してくれた
遠慮なく使わせて貰って、洟を啜りながら…途切れ途切れに言う
無一郎「僕が…っ、柱になったのが…いけなかった?」
お館様「君も、有一郎も、何も悪くなどないよ。それを良く分かっているから、傷付けないように距離を置いた────これは彼の心の問題だから、残念ながら私達には何もしてやれない」
身も蓋も無く言ってしまえば、樺隊士が一人で勝手にいじけているだけなのだ…時間という特効薬が解決してくれるのを待つしか無いが
『朝に紅顔ありて夕べに白骨となる』という状況が比喩で無く有り得る鬼殺隊士にとっては、その時間すら惜しい…ましてや柱ならば尚の事である
無一郎「もう家族が、いきなり居なくなるのやだ…! 良雄兄さんが僕らから家族を取り上げるなら、僕らもそうする…」
ひなき・にちか「「えぇ…」」
お館様(なかなか良い性格をしているなぁ、この子)
保護者の青年に去られて悲しい…というよりは、彼視点での理不尽な仕打ちに対する怒り泣きだ
お館様はため息をついて、「それが望みだと言うなら叶えよう」と約束してくれた
お館様「ただし良雄と話し合う為に、小花樹山へ行くなら必ず守って欲しい事がある。基本的に、あの山の洞窟には足を踏み入れない事。入口の付近に大きな楓の木が生えていて、その下にあるのが良雄の育手の墓だ。くれぐれも、そこを荒らすような真似をしてはいけないよ。あとは────」 - 78二次元好きの匿名さん26/01/19 18:57:30
小花樹山にて守るべき事
一、山の洞窟内には、みだりに足を踏み入れぬ事。内部の壁に石仏が彫られた場所より奥には、充分な用意無しに進んではならない
二、修行等で洞窟の中に立ち入る場合、入口前の楓の木の下にある墓と洞窟内の石仏の計二箇所に必ず何か食べ物を供える事。山で採れた木の実などでも可。どうしても一つしか無く分けられない場合は石仏を優先し、墓前にてその旨を詫びれば問題は無い
三、洞窟内では必ず火を付けた蝋燭や松明・カンテラ等の照明を用い、火が消えた場合は速やかに洞窟の外に退避する事
四、洞窟内には如何に小振りの物であっても、刃物を所持した状態で入らない事。もし誤って所持したまま入ってしまった場合は、刃物を失くすか奪われる前に速やかに洞窟を出る事
五、洞窟の最深部に向かう場合は腰に命綱を結えて、もう一方の端は洞窟外の楓の木の幹など人間の体重では動かない物に縛り付ける事。決して洞窟内の物に命綱を縛ってはならない。必ず命綱の番をする人間を付け、最深部に向かった人間に何が異常が起きたと思われる場合は、問答無用で引っ張って回収後速やかに洞窟を出る事 - 79二次元好きの匿名さん26/01/19 20:32:20
一度に全部話したところで覚え切れないだろうと、お館様が注意書きをくれました
無一郎はその紙を…
dice1d2=1 (1)
1. ちゃんと持ってる!
2. 失くした…
2が出た場合、書かれた内容を
dice1d3=1 (1)
1. 全部覚えてる!
2. dice1d5=3 (3) 個忘れた…
3. 銀子「アタシガ覚エテルカラ問題無イワ! フフン」
- 80二次元好きの匿名さん26/01/19 20:45:30
修験場に刃物の禁忌はよく聞くけど
何かいるのを前提にした条項が不穏ン… - 81二次元好きの匿名さん26/01/19 21:23:33
土地の権利書を受け取って霞柱邸に戻った無一郎、ちょうど任務から帰って来た有一郎に注意書きの紙を見せました
有一郎の反応
dice1d100=37 (37)
1に近いほど洞窟内に「何か」居るとしか思えない内容に心の底では怯えている
100に近いほど「洞窟の中は空気が薄くなるから危険なだけで、仏様に祈ったって何も変わりやしない」と思っている
- 82二次元好きの匿名さん26/01/20 06:33:17
有一郎「何だこの『刃物を持って洞窟に入るな、もし入ったら奪われる前に外に出ろ』ってのは」
無一郎「もし盗られたら、それで命綱を切られちゃうんだって」
有一郎「切られるって『何に』だよ⁉︎ そこをちゃんと聞いておけよ無能‼︎ 」
無一郎「そんな口の利き方していいの? 僕、柱なんだけど」
有一郎「ったく…そもそも凶器を手に入れたなら、それを使って一思いに始末すれば良いんじゃないのか?」
鬼は怖くないけど地縛霊? 怨霊? らしきモノを内心では怖がっている有一郎
ともあれ目的の物(小花樹山の土地の権利書)は手に入れたので、次は良雄兄さんとの交渉だ!
dice1d3=2 (2)
1. 鎹鴉を遣いにやって予め訪問日時を伝える
2. 事前に報せたら逃げられるかもしれないから予告無しで行く
3. まずは良雄兄さんの伝令役を捕まえて予定を把握
2が出た場合、良雄兄さんは…
dice1d4=3 (3)
1. たまたま山に居た
2. 近くの村に行ってる(すぐ戻ってくる)
3. 町に日用品の買い出し(夕方以降に戻る)
4. 狭霧山に行ってしまった(数日は帰らない)
- 83二次元好きの匿名さん26/01/20 11:06:16
夕方以降なら一泊強制ゲットだね、やったぜ
- 84二次元好きの匿名さん26/01/20 12:10:32
有一郎「あいつ、本当にこんな所で暮らしてるのか?」
無一郎「新しいけど、僕達が居た家とあんまり変わらないね」
蝶屋敷でお世話になっていた頃、家事は全て女の子や隠達に丸投げだった…それに如何にも育ちの良い金持ちの盆暗息子然としていたから
てっきり大きな家で、お手伝いさんを雇っているものと思っていたのに────
家の中には誰か居た?
dice1d4=2 (2)
1. 誰も居なくて書き置き等も無い
2. ルリカさんがお留守番している
3. 誰も居なくて書き置きが残されている
4. 良雄兄さんでもルリカさんでもない誰かが居る
4が出た場合、家の中に居るのは…
dice1d4=3 (3)
1. 近くに来たからついでに立ち寄った後藤さん
2. 押し掛けて来た弟子入り志願者
3. 新入りが就任早々山を買ったと聞いて思わず様子を見に来た他の柱
4. それ以外の選択肢をスレ民の案からダイスで決定(人間以外も可)
- 85二次元好きの匿名さん26/01/20 18:43:39
沢山荷物を運ぶ必要があるからか、今回ルリカさんは家でお留守番だったようです
良雄兄さん後ろ髪を引かれる思いで家を出て、超速で用事済ませて帰って来そう…
ルリカ「まぁお二人とも、わざわざ遠い所までお越し頂いて! あいにく良雄さんは留守でして、何のお構いも出来ませんが…」
有一郎「気にするな。家の中に居させてくれれば、あいつが戻ってくるまで適当に過ごすから」
無一郎「ねえルリカさん、良雄兄さんはどこに行ったの?」
ルリカ「良雄さんは日用品の買い出しに、町へ行かれましたわ。戻られるのは早くとも、夕刻を過ぎるかと思われます」
救援要請が来なければ二人とも、今日一日くらいなら何とかなるだろう
家の主が戻ってくるまでルリカと会話して時間を潰す事にした
ルリカさんと何を話す?
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1. ここでの二人の生活について
2. 良雄兄さんが自分達から離れた理由
3. 洞窟の禁忌と内部に居るモノ
4. 霞柱邸での暮らしや柱の仲間の事
- 86二次元好きの匿名さん26/01/20 23:58:43
話すの話題としては無難だな…
- 87二次元好きの匿名さん26/01/21 01:38:16
この家に引っ越してからの良雄兄さん達の生活について聞く事にした時透兄弟
有一郎「想像よりも随分質素な暮らししてるんだな」
ルリカ「此処は修行の場ですから。良雄さんがお師匠様と暮らしていた家を、ほぼそのままに建て直したのだと聞いております」
無一郎「他に誰もいないみたいだけど、良雄兄さんが料理とか全部やってるの?」
ルリカ「ええ。良雄さんはお料理も、お洗濯もお掃除も…とってもお上手なんですのよ!」
にわかには信じがたいが家の中は生活感がありながらも、きちんと片付いている
床は板張りだがルリカは暖かそうな鹿の毛皮の上に寝かされ、体には男物の綿入り半纏が掛けられていた…よく見ると陶製の湯たんぽまで置いてある
ルリカ「わたくしは寒くとも平気なのですが良雄さんったら、どうしてもと聞かなくて…この山には自然に湧き出る温泉があるので、中に入れるお湯には事欠かないのですけど」
囲炉裏の火も付けたままだが、生身の人間である二人には冬の寒さが堪える…炬燵が置いてあったので、中の火鉢に燃えている炭を入れて暖を取った
有一郎「勝手に使わせて貰って悪いな。炭の代金はちゃんと払うから…」
ルリカ「お二人が風邪など引いては大変ですもの、そのくらいで良雄さんは怒ったりしませんわ。あと体を温めるには、やはり温泉が一番だと思いますわよ? いくら使おうともタダですし」
冬場では特に貴重な燃料を使う事に、気が咎める有一郎を気遣うルリカ
彼女に勧められて天然の温泉を引いて来たという、この家の風呂を使わせて貰う事になった
お師匠様────良雄兄さんの育手が温泉好きだったのもあって、この家の風呂には拘りが随所に見られる
内湯と露天風呂の二種類があり、内湯の浴槽はこの山の木を切り出して作った檜風呂だ
露天風呂は質感を岩肌に似せた陶器製で、以前使っていた浴槽をそのまま用いているという
有一郎「露天風呂って言ったら普通、岩風呂じゃないのか?」
無一郎「陶器のお風呂は保温性が高いんだって。宇髄さんが言ってた」
有一郎「音柱か…」
二人がお風呂に入っている間に、超速で用事終わらせた良雄兄さんが急いで帰って…
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1. 来た! 2. 来ない
- 88二次元好きの匿名さん26/01/21 06:59:12
やはりルリカさんが心配だったか
- 89二次元好きの匿名さん26/01/21 09:17:08
ぬくぬくにしていくのかわいい
ルリカさんのつるりんボディだと見てて寒そうだもんねぇ - 90二次元好きの匿名さん26/01/21 12:12:36
恐らく外出時間そんなにかけてないのにいつの間にか双子が入浴してるとか良雄さん目ん玉飛び出そう
- 91二次元好きの匿名さん26/01/21 14:57:57
この山に眠る双子の弟や姥捨て口減らしの犠牲者達の鎮魂に生涯を捧げたとはいえ、自分の人生を楽しむ事を諦めた訳でも無かったお師匠様
毎日の温泉と偶に飲むお酒と、弟子の成長が余生の楽しみだったよ…余談ですが陶器製の風呂桶は初期投資が高額で重たい上に当然割れモノですが
紫外線や温泉成分などによる劣化に強く岩風呂より掃除が格段に楽というメリットがあります
孫弟子が使っているのを見たら感無量でしょう
そしてやはり一人でお留守番のルリカさんが心配だった良雄君、爆速でダイナミック帰宅‼︎
樺隊士「ルリカさん! ただいま!」
ルリカ「まぁお帰りなさい良雄さん。予定よりも早かったですわね。ちょうど今、双子ちゃんがいらしてますわよ」
あえて何でも無いような口調でルリカは言った
双子も彼の帰宅に気付いたらしく、バタバタと慌てて服を着ているらしき気配がする…
ルリカ「此処に来る道中で体が冷えてしまっていたようですので、お風呂をお貸ししたのですけど…」
樺隊士「そうか。あの子達…」
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1. 元気にしてたかい?
2. 怒ってたかな?
3. こんな所まで何しに来たんだ?
4. ちゃんと肩まで浸かって百数えたか?
- 92二次元好きの匿名さん26/01/21 20:35:25
自分から逃げたも同然だというのに…しばらく双子の顔を見ていないので様子が気になって、つい口走ってしまった
ルリカ「ええ、此処での暮らしはどうかと聞かれました。良雄さんは家事がとてもお上手だとお話したら、二人共びっくりしていましたわ!」
無一郎「良雄兄さん!」
ほわほわと体から湯気を立ち上らせながら無一郎が姿を現した…遅れて有一郎が
「ちゃんと髪の毛拭けよ! 風邪引くだろ‼︎ 」無一郎の濡れ髪に手拭いを被せてゴシゴシ擦る
無一郎「兄さん乱暴!」
ルリカ「そのような拭き方では髪の毛が傷んでしまいますわ」
有一郎「別にいいだろ、男なんだし」
まるで以前と同じ日々が戻って来たかのよう…しかし甲級の有一郎はともかく霞柱である無一郎までもが、わざわざこんな所に足を運ぶなど只事では無い
樺隊士「ところで二人とも、どうしてここに?」
尋ねると双子は顔を見合わせ、小声で何か話し合った後…荷物から一枚の書類を取り出して、こちらに見せる
樺隊士「登記済権利証…? えっ? これ本物⁉︎ 」
小花樹山一帯の登記済権利証、いわゆる土地の権利書というヤツである
それを目の前でひらひらさせながら、柱の少年はとんでもない事を口にした
無一郎「僕、柱だから。お館様にお願いして譲って貰ったんだ。この山はもう僕の物なんだよ。だから────今すぐ出て行って」
樺隊士「ええっ⁉︎ 」
ルリカ「そんな!」 - 93二次元好きの匿名さん26/01/21 20:38:39
「お前もう船降りろ」のコピペ思い出した
- 94二次元好きの匿名さん26/01/21 21:02:06
絶対良い笑顔しながら言ってるぞこの子
- 95二次元好きの匿名さん26/01/21 21:07:33
無一郎くんのコラで思い浮かんでダメだった
- 96二次元好きの匿名さん26/01/22 06:45:55
少女のように可愛らしい見た目にそぐわず、勝ち気な一面がある事は知っていたが…よもや、このようなやり方で意趣返しされるとは!
樺隊士「貰った、って…ここがどういう場所か、お館様に聞いてないのか⁉︎ 」
無一郎「この山の洞窟に、昔いらない子供や働けなくなったお年寄りを捨ててた穴があるんでしょ? 良雄兄さんの師匠のお墓も、ここにあるってちゃんと知ってるよ」
ルリカ「ならば何故そのような事を言うのですか⁉︎ 」
たまらずルリカが反論する…「いいんだ」彼女の背中をそっと撫でて宥め、双子に向き直った
樺隊士「理由を聞いてもいいかな?」
有一郎「そんなの…あんたが俺達から『家族』を取り上げたからに決まってるだろ!」
怒気を孕んだ薄青い四つの瞳が、樺隊士を真っ向から睨め付ける────やはり、あの時の事を恨んでいるのだ…
樺隊士「『家族』って…」
無一郎「帰ったら『ただいま』と『おかえり』を言って、一緒にご飯を食べて…っていうのは家族でしょ?」
有一郎「それともあんたにとって、俺達は家族じゃない? 本当の家族と仲直り出来たから…もう用無しって事かよ⁉︎ 」
樺隊士「そんな事ない!」
確かに父とは和解出来たし、母の死を受け入れて自分の中でけりを付けた
だからと言って双子の存在が不要になるはずが無い────大切な人が心の中で占める場所は、他の何者にも代わる事は出来ないのだ… - 97二次元好きの匿名さん26/01/22 09:56:08
うーんどっちの言い分も分かってしまうからこそ辛いな……
お互い思いの丈をぶつけ合って上手く収まればいいんだけど…… - 98二次元好きの匿名さん26/01/22 10:37:33
しかし一緒に住むということは柱のスネカジリと呼ばれる可能性もあるわけで
- 99二次元好きの匿名さん26/01/22 12:14:53
物理的距離より心理的断絶の方が問題なんだよね
心のタコピーがもっとお話しするっピ言ってる - 100二次元好きの匿名さん26/01/22 19:50:25
ルリカ「お二人が怒るのは当然ですわ。事情も話さず、いきなり距離を置かれたのですものね。ただ、それは…」
無一郎「一緒に居たら僕達を傷付けるから、って? 何でそう思うの? こうして何も言わないで出て行かれる方がよっぽど傷付くよ?」
確かに────本当は満足に戦えない自分が、劣等感でボロボロになる事に耐えられないだけだ
樺隊士「俺をこの山から追い出して何がしたいんだ?」
有一郎「俺達の要求は、あんたも一緒に霞柱邸で暮らす事。そしたら師匠の墓参りをしに、この山に入っても良い」
樺隊士「前にも言ったろう? 俺は柱のお金で贅沢する訳にはいかないって」
無一郎「でも良雄兄さんが今住んでる、この家はお館様に建て直して貰ったんでしょ? 小花樹山は土地も家も全部、僕の物になったんだから結局は同じ事だよ」
樺隊士「なら…言われた通りに出て行くしかないな」
dice1d3=2 (2)
1. その前にもう一度、師匠の墓参りをさせてくれ
2. とりあえず今ある食材を使い切りたいから夕飯にしないか?
3. この山からは出て行くが、霞柱邸では暮らさない
- 101二次元好きの匿名さん26/01/22 20:01:48
お……選択肢としてはいい方じゃないか?
- 102二次元好きの匿名さん26/01/22 21:06:39
なんとかなりますように
- 103二次元好きの匿名さん26/01/23 06:37:38
ご飯食べながらの方が言いたいことも言えるさ……
- 104二次元好きの匿名さん26/01/23 06:38:28
「この山を出て行く」事は了承したけど「双子と一緒に住む」とは言ってないな
- 105二次元好きの匿名さん26/01/23 10:51:39
一緒に住んでたら住んでたで評判はアレになるしなあ…
- 106二次元好きの匿名さん26/01/23 19:50:19
「二人とも今日はお客さんだから」と湯冷めしないよう双子を厚着させ、囲炉裏の火に当たらせて一人で夕飯の支度をする
樺隊士「こんな寒い日は、やっぱり鍋料理が一番だな…調理が簡単だし、肉も野菜もたっぷりと食べられる」
まずは米を研いでザルに上げ、冬場なので長めに浸水する…その間に具材の下拵えだ
土室から人参や大根、白菜などの野菜を出して、キノコ類は干したのをそのまま鍋に入れよう
(俺一人分のつもりだったからなぁ…この量じゃ足りないかな?)
出かける前から塩抜きしておいた鹿腿肉の塩漬けを取り出して思案する…
背後に気配を感じて振り向くと、有一郎が台所の様子を興味深げに見つめていた
有一郎「手伝おうか?」
樺隊士「有難う。でも具材を切るだけだから簡単だよ」
無一郎「お腹空いた〜!」
樺隊士「餅があるから焼いといてくれ」
肉体労働かつ育ち盛りの二人なら、夕飯前の虫押さえに餅を食べてもまだ余裕だろう
竈の火起こしをして羽釜を火にかけ、浸水した米と水を入れ蓋をする
同時に鍋で作っておいた昆布水を温めて、沸騰直前で取り出し一度沸騰させ…火から下ろして鰹の削り節を入れ再沸騰、灰汁を掬い弱火で煮出し旨味を引き出してからザルで漉す
樺隊士「おっと、そろそろ強火にしなきゃな」
はじめチョロチョロ、中パッパ────羽釜の方の火勢を強め一気に沸騰させる!
ブツブツいう頃火を引いて────沸騰して吹きこぼれ始めたら、火を弱め熾火だけで加熱
一握りの藁燃やし────最後に一握りの藁を焚べて追い焚きする事で、釜内の余分な水分を飛ばすのだ
赤子泣いても蓋取るな────火を止めてじっくりと蒸らす…ここが我慢のしどころだ
もちろん鍋の方も忘れてはいない…根菜、薄切りにした鹿肉、キノコ、葉物野菜と火の通りにくい順に入れていき具材に火が通ったら酒・みりん・砂糖・ニンニクと生姜の摺り下ろしを少々入れて味付けする
樺隊士「よし…そろそろご飯の方も良いだろう。二人とも、夕飯だぞ!」 - 107二次元好きの匿名さん26/01/24 01:41:48
柱のお金で贅沢とはいっても、それ言ってきそうなのは柱合会議で折り合いが悪かった2人くらいじゃね?
- 108二次元好きの匿名さん26/01/24 08:29:20
ぶっちゃけ外野の声は無視すれば良いだけだし、どれだけ才能あっても未成年の双子にはまだまだ大人の血縁者が必要なんだ
問題なのは樺隊士がこれ以上、自分が持ち得なかった物を得て光り輝く彼らの側にいるのが耐えられないと思っている事なんだ - 109二次元好きの匿名さん26/01/24 09:37:39
味噌は煮立たせて風味を飛ばさぬよう仕上げに溶かして、刻みネギを散らしたら鹿肉鍋の完成だ
ふっくらと炊き上がったご飯を解してお櫃に移し、箸休めに柚子風味の大根の漬物も用意した
有一郎「あんた、本当に料理出来たんだな…」
樺隊士「具材を切って煮込むだけじゃないか。遠路はるばるお越し頂いた霞柱様達を持て成すんだから、このくらいは出来ないと。一応旅館の跡取り息子だったからね」
無一郎「旅館の跡取りは普通、自分で料理しないんじゃないかな」
ルリカ「うふふ、お二人に美味しい物を食べて欲しいという、良雄さんの真心こもったお料理ですわね」
器によそい、全員で「いただきます」をして箸を付ける…無論味見はしたが、果たして彼らの口に合うのか⁉︎ 緊張の一瞬…
無一郎「美味しい!」
有一郎「猟師の腕がいいな。肉に臭みが無い」
樺隊士「出産経験の無い三歳くらいの雌鹿だったからなあ。残念ながら旬は過ぎてるけど、肉は柔らかいだろう?」
有一郎「は? 仕留めて肉にしたの、あんたかよ⁉︎ 」
ルリカ「わたくしが今敷いている毛皮も、良雄さんが加工した物ですわ。せっかく頂いた命ですから、無駄にしないよう美味しく食べて下さいな」
ご飯の炊き上がりも、しっかり粒が立って外側はモチモチしており中は柔らかい…年長者としての面目が立って一安心である
無一郎「おかわり!」
有一郎「あんた、ほとんど肉食べてないじゃないか」
樺隊士「いや〜この歳になると肉がキツくてね。鹿の脂は口溶けが悪いし」
本当は塩漬け肉の塩抜きが間に合わなかったからだが、わざわざ言う必要も無い事だ
鹿の脂は牛や豚より融点が高く、人間の体温で溶けないので食用には向かない…しかし酸化しにくい性質で馬の脂より臭わずベタ付きにくく、切り傷や火傷に塗ったり肌の保湿にも有効である
どちらかと言うと肉より、そちらが目当てで仕留めたのであった…勿論肉も美味しく頂くが
有一郎「下手な山育ちよりも山に適応してないか?」
無一郎「良雄兄さん僕、おこげ食べたい」
樺隊士「はいはい。有一郎も食べるか?」
有一郎「食べる」 - 110二次元好きの匿名さん26/01/24 12:22:05
湯冷めを気にしたり多く食べさせようとしたり人の善さから全然突き放せてないのが…
あまりにも人を恨む才能がないこの男 - 111二次元好きの匿名さん26/01/24 18:03:24
羽釜にこびり付いた香ばしい狐色のおこげを、こそぎ取って茶碗に盛り付ける
焦げ過ぎて真っ黒にならず、二人が充分に食べられる量があって何よりだ
樺隊士「ほら、沢山食べな」
無一郎「良雄兄さんは食べないの?」
樺隊士「いいよ俺は。自分で炊いて好きなだけ食べられるから」
とはいえルリカが一緒でも、食べるのは一人だけなので寂しいものだ…ここにはもう居られないが、いずれ新たに弟子を迎えたなら
皆で火を囲んで賑やかな食事の時間を過ごせるのだろうか?
dice1d3=1 (1)
1. 有一郎「…あんたは、きっと良い父親になれるんだろうな」
2. 無一郎「本当は僕、良雄兄さんに弟子を取って欲しくない…」
3. 銀子「カアァーッ! 無一郎、オ食事中ノトコロ悪イケド救援要請ヨ!」
- 112二次元好きの匿名さん26/01/24 21:30:00
急な任務が入るルートに行かなかったので、時透兄弟は今夜お泊まりコース確定です
樺隊士「えっ⁉︎ 」
考えた事もなかった────が確かに普通なら、とっくに身を固めていてもおかしくない年齢なのだ
従兄弟が今の自分と同じ歳の頃には、もう双子が居た訳であるし…
樺隊士「自分で言うのも何だけど、こんなフラフラした頼りない男と添い遂げたい女性は居ないと思うよ」
無一郎「そんな事ないよ! だって良雄兄さん、僕らの父さんに似てるもん」
樺隊士「俺は母親似だし母さんは元々、時透家の人間だからなぁ」
有一郎「見た目はあんまり似てない…けど、あんたと同じ赤い瞳だった」
情けは人のためならず…人のためにすることは、巡り巡って自分のためになるってよく言っていた
風邪をこじらせて肺炎になった母さんのために嵐の中、薬草を採りに行って────崖から落ちて死んだ
有一郎「結局母さんも助からなくて、俺達は二人だけになって…そしたら、あんたが来たんだ」
自分からは尋ねなかったし、双子も話そうとはしなかったが大体の事は知っている…最初に出会った時、二人の会話を聞いていたからだ
樺隊士「こんなに可愛い子達を置いて…さぞかし無念だったろうな」
有一郎「じゃあなんで、あんな馬鹿な事したんだよ⁉︎ 」
無一郎「兄さん!」
反論しかけた無一郎を制する────両親が相次いで亡くなった心の傷を…堰き止めていた悲しみを有一郎は今、ようやっと吐き出せるようになったのだ
有一郎「どういう頭してるんだ‼︎ 具合が悪いのを言わないで、働いて体を壊した母さんも‼︎ 嵐の中、薬草なんか採りに行った父さんも‼︎ あんなに止めたのに…‼︎ 母さんにも休んでって何度も言ったのに‼︎ 」 - 113二次元好きの匿名さん26/01/25 00:55:05
辛辣な物言いだが、その奥にあるのは親に置いて逝かれた子供の深い悲しみだ…そして彼の想いを受け止めてくれる大人は二人共もうこの世に居ない
だから代わりに────などなれるはずも無いが自分と彼らの父親が似ているのなら…せめて少しだけでも有一郎の痛みを和らげてあげられたらと思った
樺隊士「ごめんな。『有一郎はしっかりした子だから』って色々背負わせて。突然二人だけになってしまって、それでもお兄ちゃんだからって弟の事を守ろうとして…いっぱいいっぱいだったんだよな」
有一郎の両肩に手を置き、淡青色の瞳と視線を合わせて穏やかな口調で語りかければ
みるみるうちに涙が溢れてこぼれ落ち、やがて顔をくしゃくしゃにして泣き出した…抱きしめて背中を、赤子をあやす時のようにトントンと優しく叩く
無一郎「良雄兄さんは…父さんと母さんが馬鹿だったって思う?」
樺隊士「思わないよ。せめて君達の父さんだけでも生き残ってくれていたら、とは思うけど…大人だからって、常に最善の行動を取れる訳じゃないんだ」
そう、所詮は年を食って幾らかの知恵を付けた子供でしか無い…でなければ二親を亡くして否が応でも『大人』にならざるを得なかった子らを
もっともらしい理由を付けて置いて行ったりなどしないのだ
有一郎「分かってるんだ…! あんたはいつか自分の家庭を持って、俺達に構ってられなくなるって…だからそれまでは、今だけは一緒に居たい…‼︎ 」
樺隊士「本当に、ごめんな…寂しい思いをさせて」
無一郎「ホントだよ! 本気で悪いと思ってるんなら、一緒に僕の屋敷へ帰ってくれるよね?」
dice1d2=2 (2)
1. 約束する、ここを出たら霞柱邸に引っ越すよ
2. 実はその前に行かなきゃならない所があるんだ
- 114二次元好きの匿名さん26/01/25 08:48:17
墓参りか?
- 115二次元好きの匿名さん26/01/25 10:36:54
有一郎もまだ子供だしちゃんと甘えられて良かった…
一安心かと思ったら選択肢は謎だった洞窟のルートかな? - 116二次元好きの匿名さん26/01/25 13:43:22
無一郎はどうしても「一緒に暮らす」と言質を取りたかったようだが、先に鱗滝老人の様子を見に行きたい
無一郎「ふーん…それって僕らより大事なんだ?」
樺隊士「勿論違うよ! ただ、俺だけの都合じゃないからなぁ」
ルリカ「桑島さんも気にしておられましたものね…」
旧知の仲である彼にすら話せない、そして巻き込みたくないと思う『事情』とは…?
想像もつかないが厄介な何かである事は間違いなく、下手をすれば双子も────特に霞柱に就任したばかりである無一郎の立場さえも危うくなりかねない
有一郎「洞窟の事か…?」
樺隊士「あぁそうだな、出発前にあそこの仏様にも挨拶して行かないと」
無一郎「あの奥に行くんじゃないの? 刃物を持って入ると、それを奪って命綱を切る『何か』がいるって話だけど」
樺隊士「え? あそこって、そんなのが居るのか…?」
有一郎「あんた二年半もこの山で修行してたんじゃないのかよ⁉︎ 」
思わず涙が引っ込んだらしい有一郎がツッコミを入れる────実は禁止事項を破った事が無いので、守らなかった場合についてはよく分からないのだ…
無一郎「お館様にこういうの貰ったんだけど」
樺隊士「どれどれ…?」
『洞窟に入る時は石仏に供え物をする』『必ず火を持って入り、消えたらすぐに洞窟を出る』『どんな小さな物でも刃物を持って入らない』
注意書きの内容は昔、師匠から聞いたのとほぼ同じだ…彼がこの世を去って、洞窟の外に墓を作ったので別々に供養する必要がある訳だが
無一郎「そもそも、なんで命綱を付けてまで奥に行くのか分からないんだけど」
樺隊士「あれは儀式なんだよ。生きてる人間が最深部で祈りを捧げる事で、あそこに『居る』人達を連れ帰って成仏させるんだ。だから人形とか動物では代わりにならない」 - 117二次元好きの匿名さん26/01/25 19:10:31
決まり事を遵守しているからか、今まで怪奇現象に遭遇した経験は無いが…そういえば自分が最深部に潜った時は
師匠以外に命綱を引っ張る人員がdice1d10=4 (4) 人居た
大穴に打ち捨てられた夥しい数の白骨に両手を合わせた際、急に体が重くなったし
引き上げられ石仏の辺りまで戻って来たら、急に楽になった…若い衆がやたらと「重い」「一人分の重さじゃない」と気味悪がっていた記憶がある
樺隊士「そうそう、道中では意識を保っている事が他の人達に伝わるよう光明真言を唱えるんだ。途切れたら声掛けして、返事が無かったら異常事態だから即引き上げだな」
無一郎「なんでそんな所修行に使うの?」
有一郎「さっさと封鎖しろよ危ないだろ!」
明らかにおかしい、鈍感過ぎる!と怒られてしまった…しかし対処法が分かっていて、それを守りさえすれば害の無いモノを無闇に恐れる必要はないと思うのだ
彼らだって元は生きている人間だったのだし…
無一郎「で?この山を出たらどこに行くの? 用事が済んだら今度こそ、僕らの家に来てくれるんだよね?」
もし逃げたらタダじゃおかないぞ?とばかりに水色の瞳がじっと見つめてくる…全く信用されてない、身から出た錆なので仕方ないが
樺隊士「鱗滝左近次という人の所だよ。育手の桑島さんとは元同期で、水の呼吸を教えている人なんだ」
無一郎「ふーん…確か冨岡さんの育手だよね?自分の先生に何かあったのなら、まずあの人がどうにかすると思うけど?」
樺隊士「それもそうだな…ん? 無一郎は水柱様と話した事があるのか?」
無一郎「霞柱就任の時に顔を合わせたよ」
お互いの印象
無一郎→冨岡さん
dice1d100=89 (89) に樺隊士から話を聞いていたので+30の補正
冨岡さん→無一郎
dice1d100=87 (87)
- 118二次元好きの匿名さん26/01/25 19:36:51
記憶喪失の原作じゃほぼ絡みゼロだったな
- 119二次元好きの匿名さん26/01/25 19:52:37
たくさん連れ帰ってたと思われるのに気にしないの心臓が強すぎる
樺さん里帰り編でも零感だったし炭治郎はともかく錆兎達には会えない気がしてきたぜ - 120二次元好きの匿名さん26/01/25 22:56:40
双方いい感じ、冨岡さん仲良い後輩が出来て脱ぼっち(?)だ
- 121二次元好きの匿名さん26/01/25 23:21:58
補正無しでもめっちゃ好感度高いな⁉︎ 補正込みで100を超えたので以後、無一郎は冨岡語の通訳係となります
樺隊士の母親を死に至らしめた元凶、十二鬼月・下弦の陸を討ち取った水の柱────話を聞いて彼に憧れを抱いていた無一郎は
霞柱就任の際に思い切って話しかけてみたのだという…口数が少ないのと独特な言い回しで、発言の意図を汲み取るのには苦労したが
自分はふろふき大根が好きで冨岡は鮭大根が好物な事、何より樺隊士との縁という共通の話題があった事で仲良くなれたらしい
無一郎「冨岡さんは忙しいけど、鱗滝さんとは今も手紙のやり取りをしてるみたいだし何か知ってるはずだよ。今度会った時に聞いといてあげるから、ね?」
だから、まずは霞柱邸に来いと誘う無一郎だが…
dice1d3=1 (1)
1. 自分が鱗滝左近次という人に興味があるから直接会ってみたいのだと断る
2. 無一郎も水柱も仕事が忙しいので次に会う機会がいつになるか分からないだろうと言う
3. これ以上ゴネるのは無駄と判断して大人しく霞柱邸に行くと答える
- 122二次元好きの匿名さん26/01/26 06:57:57
もう「うん」って言っちゃいなよ
- 123二次元好きの匿名さん26/01/26 12:26:51
いかん、里帰り仇討ち編終了時点だと双子は『樺母の死が鬼の手先となった人間によるもの』って聞かされてなかったんだったわ…
まあ有一郎が怪しんでたし、樺隊士と離れている間に知る機会はあったでしょうね
双子が樺母の死の真相を知った切っ掛けは…
dice1d4=3 (3)
1. しのぶさんから「才能に溢れていても、まだ心身共に未熟な兄弟を貴方が側に居て監督すべきでは?」と苦言を呈された際の会話を聞いていた
2. 以前から樺隊士の様子がおかしい事に気付いていた有一郎が、いよいよ怪しいと里帰りしていた時の出来事を琥珀さんに問い詰めた
3. 偶然任務で樺隊士の実家に宿泊する機会があり、樺父から妻の死が殺人であった事を聞かされた
4. 冨岡さんに話しかけた時点では知らなかった。「下弦の陸を討った時の事を聞きたい」と言った時、彼の反応に違和感を感じて色々聞き出した
4が出た場合、下弦の陸が最期に樺隊士の両親と、彼らが重ねた年月や愛情に対し唾を吐き掛けるような侮辱をした事を
dice1d2=1 (1)
1. 流石にそれは黙っていた
2. 無一郎の巧みな話術に乗せられて言っちゃった…(この選択肢が出た場合、鬼に対する嫌悪感が増大し禰󠄀豆子との邂逅時に『即座に斬り掛かる』が追加される)
- 124二次元好きの匿名さん26/01/26 15:02:21
何でいつも言ってくれないの!のお怒りにも説得力が出ちゃった…
- 125二次元好きの匿名さん26/01/26 22:25:29
あー…なるほど、お父さんに聞いちゃったのか
…ん?てことはいくら柱とはいえ初対面の幼子にそんな事話したの樺父?? - 126二次元好きの匿名さん26/01/27 01:39:03
樺隊士「いや俺が、直接会って話してみたいんだ。鱗滝左近次という人に興味があるから。それに…」
自分が鱗滝老人の立場なら、例え困り事があったとしても柱になった弟子に頼って解決しようとは思わない
ただでさえ忙しく、立場有る相手に迷惑など掛けられないからだ
無一郎「それに?」
樺隊士「俺が鱗滝さんの立場なら、わざわざ水柱様には知らせないだろうなと思って 」
無一郎「なんで良雄兄さんはいつもそうなの⁉︎ 迷惑掛けたくないって何も言ってくれないんだよ⁉︎ 」
僕達がまだ子供だからって、つらい気持ちも悲しい気持ちも…自分の母さんが本当は、殺されていた事だって────無一郎の言葉に血の気が引いた
樺隊士「なんで知ってるんだ…?」
有一郎「たまたま任務で大叔父さんの旅館に泊まったんだ。その時に…あんたの写真も見せて貰って色々話を聞いた」
樺隊士「父さんが⁉︎ いくら鬼殺隊士でも子供にそんな話するとか、あの人何考えてるんだ⁉︎ 」
有一郎「俺達が聞いたんだよ! 出来ればあんたの口から、ちゃんと話して欲しかった…」
田舎の小さな村で起きた大事件だ…未だ村人達の記憶に新しいところであった
大叔母の墓参りの際「可哀想にねぇ…ここの奥さん、実は殺されたらしいのよ」などと口さがない人々から言われ
樺家の養子に「本当はとうさん、良雄さんに戻って来てほしがってる」と己の立場が揺らぐ中での苦しい胸の内を打ち明けられ
大叔父からは「妻を殺した犯人が何年も自分の目と鼻の先で暮らしていたのに気付かなかったばかりか、何の関係も無かった実の息子を逆恨みで勘当してしまった」自身の愚かしさを嘆く言葉を聞かされた
無一郎「良雄兄さんの母さんの顔、初めて見たけど優しい顔が本当にそっくりだったよ。許せないよね、あの人が鬼のせいで命を奪われたなんて」
有一郎「だから俺達は自分で十二鬼月を斬った。もっと強くなって、もっと序列が上の鬼だって頸を斬れるようになってみせる。どうせ、あんたが来なけりゃ死んでた命なんだ」
幼いながら才能と人格、そして鬼殺の道を進む覚悟を併せ持ち、まさしく鬼殺隊の柱に相応しい…
彼らを磨き上げる為だったと思えば、この生涯にも意味があったと言えるだろうか
(でも俺は…口にするのも憚られる大それた望みだって分かってるけど────叶う事なら自分が柱になって、この子達を守ってやりたかった) - 127二次元好きの匿名さん26/01/27 10:51:25
続いてほしいので保守
- 128二次元好きの匿名さん26/01/27 19:59:53
当人たちが幸せだとしても自分が守りたかったのに守られている現状はそりゃあモヤるよな
- 129二次元好きの匿名さん26/01/27 20:53:44
ルリカ「お互いがお互いを大切に想っている筈ですのに…どうにも上手く行きませんわね」
悩みや苦しみを一人で抱えないで、もっと自分達を頼って欲しい双子と彼らにだけは弱味を見せたくない樺隊士
出来れば子供らしく居て欲しかったけれど、この子達には類い稀なる鬼殺の才能があって
保護者であるべき大人の自分にはそれが無い、いや本当は有るのかもしれないという期待を捨て切れなくて悶々としている…
無一郎「柱になったら、もっと良雄兄さんの役に立てると思ったんだけど…間違いだった?」
樺隊士「間違ってなんかないよ。教え子がこんなに立派に育って嬉しいと思ってる────ただ心の底から純粋に喜べるほど、俺は清らかな人間じゃないってだけで」
有一郎「未だに最適正の呼吸が分からないし、全集中・常中も使えないからって?」
樺隊士「そうだね。これは俺自身の問題だから、君達にはどうにも出来ないんだ」
劣等感を拭い去るには、こっちが強くなるしか無いが…しかし流石に柱であろうとも、何百年も前に失われた呼吸の手掛かりを探し出して来るなど不可能だ
現時点で最も有力と思われる煉獄家の、歴代炎柱の書も未だ復元途中だと聞いている
樺隊士「下手したら一生かけても見つけられないかもしれない…けど今のままじゃ、胸を張って君達の側には居られないよ」
(追い出されるのは予想外だったけど、この山にこれ以上居ても得る物は無かっただろうし潮時だったかもな…)
食べ終わった食器を下げ、洗い物を片付けて双子の為に布団を敷き…温泉の熱い湯を入れた湯たんぽを置いて温め、自分は風呂に入る事にした
樺隊士「このお湯に浸かるのも今日が最後かぁ」
師匠が昔とある窯元の人々を鬼から救い、そのお礼として貰った馬鹿でかい陶製の浴槽の中でしばし感傷に浸る…
お風呂タイム中の樺隊士、残された双子の行動は?
dice1d4=4 (4)
1. 風呂場に突撃して良雄兄さんと一緒に入る!
2. 良雄兄さんの布団に潜り込んで添い寝
3. 土室の中の食材をチェックしてサプライズ朝食作り
4. 厠に行くフリをしてルリカさんの目を盗み、内緒で洞窟へ
- 130おいで おいで こっちにおいで26/01/27 21:20:53
あら〜洞窟に行っちゃうんですか? ちゃんと三つの約束事守らないと、どうなっても知りませんよ?
楓の木の下の墓と洞窟内の石仏の二箇所にお供え物を…
dice1d3=3 (3)
1. もちろん両方にお供えした
2. 一つしか持ってなかったので石仏にだけ供え物をして、お墓には挨拶と詫びを入れた
3. 良雄兄さんの師匠にはちゃんと挨拶したが、仏様は両親を助けてくれなかったのでスルーした
夜中だから明かりは持って来ているよね?
dice1d2=2 (2)
1. 無いと足元が見えないんだから当たり前
2. 鬼殺隊士は夜目が利くから必要無い
洞窟内は刃物持ち込み禁止ですよ〜
dice1d2=2 (2)
1. 日輪刀は家に置いて来た
2. 日輪刀は肌身離さず持ってる
- 131二次元好きの匿名さん26/01/27 21:32:58
す、スリーアウト…!
ここから入れる保険はありますか!? - 132二次元好きの匿名さん26/01/27 21:41:10
綺麗に禁則ぶち抜いててやんちゃが過ぎる
- 133かわいい こどもたち だねえ26/01/27 22:25:09
あらら〜全部破っちゃうんですか? そんな悪い子達は、向こうに連れて行っちゃいますよ?
有一郎「あれか…師匠の墓ってのは」
葉っぱが全て落ちてしまった大きな楓の木、その下にある簡素な墓に二人で頭を下げる
有一郎「俺達は良雄兄さんの弟子です。あの人に助けられて鬼狩りになりました」
無一郎「いつも『あんた』呼びじゃなくて、そうやってちゃんと名前で呼んであげたらいいのに」
師匠のそのまた師匠なので、食後に出された小蜜柑(温州蜜柑と違い小粒で種があるが、ほったらかしでも逞しく実をつける)をお供えしておいた
無一郎「兄さんそれ食べてなかったの? 僕もう食べちゃったんだけど」
有一郎「他に何か持ってないのか」
無一郎「持ってない」
有一郎「ったく…」
もう一度墓に向かって一礼してから、すぐそばにある洞窟内に足を踏み入れた────中の闇に目が慣れてから少しずつ奥へ進む
まだ振り返れば洞窟の外が見える辺りで壁に彫られた仏様を見つけた
善良に生きていた両親を助けてくれなかった神も仏も、誰が信じるものか…一瞥して鼻を鳴らす有一郎
無一郎「ここから先は危ないんだっけ」
有一郎「馬鹿馬鹿しい。俺達は人食い鬼相手に命懸けで戦ってるんだぞ?」
無一郎「本当は怖いくせに」
有一郎「うるさい!」
石仏にお供え物無し、手元に火を使った明かり無し、おまけに腰には日輪刀…三つの禁を全て破った状態で更に奥へ進もうとした二人を止める者は⁉︎
dice1d1=1 (1)
1. 「コラァッ‼︎ 悪餓鬼共‼︎ こんな所で何しとるんだ⁉︎ 」
2. おいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいでおいで
- 134二次元好きの匿名さん26/01/28 00:09:43
ヒエッ…
お、お師匠さまが止めてくれたんだよね多分 - 135じゃまをするな くそじじい26/01/28 01:02:41
入口の方から聞こえた怒鳴り声に振り向くと、そこには藍染の野良着を着た老爺が立っていた
仮にも柱と甲級隊士に、全く気配を悟らせないとは────この老人、一体何者…⁉︎
謎の老人「この洞窟は遊び半分で足を踏み入れていい場所では無い! 良雄から何も聞いとらんのか⁉︎ 」
無一郎「お爺さん、良雄兄さんの事知ってるの?」
謎の老人「ああ、よく知っているとも。兎に角ここから一刻も早く出るんだ」
洞窟への興味より目の前の老人と、彼が知る良雄兄さんの過去が気になったので双子は大人しく従った
石仏の前まで戻ると老人は懐から、さっき有一郎が墓にお供えした小蜜柑を取り出して石仏の前に置く
有一郎「それはあの墓の…!」
謎の老人「あっちは良いんだ。こっちの仏様が先だ…一つしか無いなら、お前にやる」
後半の言葉は石仏に向けて言っているように聞こえた────目を閉じて両手を合わせ、しばし祈ってから双子を連れて洞窟を出る
無一郎「ねえお爺さん。良雄兄さんも詳しくは知らなかったみたいなんだけど…禁止されている事を破るとどうなるの?」
謎の老人「そんな物、連れて行かれて白骨の山の一部になるに決まっているだろう」
有一郎「最深部の亡霊達は、みんな成仏したがってるんじゃないのか?」
謎の老人「ほとんどはな…だが中には、あそこで『仲間達』と共に居る方が幸せだと考える者がおるんだ。そういった輩が新しい仲間を欲しがって、生きている人間を引っ張り込む」
そうして『仲間』を増やし力を付けたなら…いつの日か奴らは、あの洞窟から出て来るやもしれん
有一郎「そんな洞窟なんで封鎖しないんだよ⁉︎ 」
謎の老人「試みが全て無駄に終わったからだ。板や岩で塞ごうとも、土砂で埋めようとも必ず何処かに穴が開く…それにまだ全ての死者の供養が終わっとらん。手が無い者や不自由な者は、命綱にしがみついて引き上げて貰う事が出来ないからな」 - 136二次元好きの匿名さん26/01/28 01:11:41
二分の一で本編前に死んでたの怖すぎだろ
実質この山の幽霊って鬼の味方なのでは - 137二次元好きの匿名さん26/01/28 07:37:32
かわいいこどもだねとかじゃまをするなとか…明確に意思がある…
ありがとうお爺さん…命の恩人すぎる - 138二次元好きの匿名さん26/01/28 09:29:56
亡者の吹き溜まり的なものなら鬼が迷い込んでも分別なく連れていかれるんじゃろな…というオカルトへの信頼
- 139二次元好きの匿名さん26/01/28 11:55:40
- 140おいで おいで もどっておいで26/01/28 18:37:36
謎の老人が「まだ聞きたい事があるなら帰る途中で話してやる。洞窟の外なら大丈夫だろうが念のため良雄の家まで送ろう」と言っています…それにしても双子ちゃん達、こんな怪しい人を本当に信用してついて行っていいんでしょうかあ?
dice1d2=1 (1)
1. 謎の老人の後をついて行く
2. まだ完全に信用は出来ないので洞窟の前で会話を続ける
3. 爺の説得を振り切って洞窟の中に戻る
- 141二次元好きの匿名さん26/01/28 19:12:41
素直か
かわいいけど素直すぎてこれは心配になるのもやむなし - 142いくな いくな こっちへこい26/01/28 19:15:48
無一郎「ねえ兄さん、どうする?」
有一郎「普通に考えたら、この爺さんも充分怪しいけど…」
悪いモノでは無い、気がする────双子は直感を信じて謎の老人の後をついて行く事にした
無一郎「そういえば自己紹介してなかったね。僕は…」
謎の老人「アレらが聞き耳を立てている中で、迂闊に名を口にするな! 呼ばれるぞ‼︎ 」
名前を名乗ろうとしたら、いきなり叱られて無一郎はしょんぼりする…一方で有一郎は「良雄兄さんは良いのかよ?」と脇から口を出す
謎の老人「あいつは良いんだ、アレらに惑わされる心配が無いからな」
有一郎「霊感が無いってやつか」
果たして良い事なのか悪い事なのか…それはともかく、家に帰ろう - 143あ゛ああ゛あ゛ぁあ゛あ"あ゛ぁ26/01/28 20:41:02
双子ちゃん…
ねえ双子ちゃん…
駄目だよ、そんな奴のこと信用しちゃ…
早く戻っておいで…今ならまだ間に合うから
こ っ ち へ 来 い
「絶対にお前らの所へは行かせない。この子達の事は諦めろ」 - 144二次元好きの匿名さん26/01/28 20:45:41
謎の老人の後について夜の山を歩く時透兄弟
帰り道で彼と何を話す?
dice1d3=1 (1)
1. 洞窟内での禁忌の詳細
2. 良雄兄さんとの関係について
3. スレ住民の案の中からダイスで決定(特に無ければスレ主が適当に決めます)
- 145二次元好きの匿名さん26/01/29 03:54:28
続いてほしいので保守
- 146二次元好きの匿名さん26/01/29 11:55:24
悪霊退散
- 147二次元好きの匿名さん26/01/29 16:12:04
おじいさんカッコイイな…
- 148二次元好きの匿名さん26/01/29 17:42:33
洞窟から離れれば普段通り喋っても問題ないとの事だったので、三人で歩きながら当たり障りの無さそうな話題────洞窟内での禁止事項とその理由を更に詳しく教えて貰う事にした
無一郎「封鎖出来ないのは分かったけど、あそこを修行場として使うのは危険じゃない?」
謎の老人「三つの決まりさえ守れば、火が絶えぬ限り一日中洞窟に居ても問題は無い。最深部に行かない場合に限るがな」
危険地帯の入口には沢山お札が貼られていて、一目でそれと解るようになっているらしい
用も無いのに興味本位で立ち入るような奴は長生き出来んぞ…と半眼で見つめられたので双子は揃って「ごめんなさい」するしかなかった
謎の老人「アレらの事が無くとも洞窟の中は危険だ。火が燃えていられないほどに空気が薄い場所では、人間の方もそのうち動けなくなってしまう。霊障の有無に関わらず、異変が起きる時は必ず最初に火が消えると覚えておけ」
無一郎「多分あそこに入る事はもう二度と無いと思うから大丈夫だよ」
有一郎「でも誰も入れないように封鎖出来ないなら、見張り役の人間は必要じゃないか? 今まではどうしてたんだ?」
謎の老人「この山の管理を鬼殺隊に任せてからは、時々隠が来ていた。今は良雄がやるだろうが…」
無一郎「どうしよう僕、良雄兄さんに出て行けって言っちゃった…」
命綱を付けて洞窟の奥で祈って、穴の底で死んだ人達の魂を成仏させる儀式も…この山の所有権を貰ったからには、そういった管理を自分の手でやらねばならないのだろうか?
謎の老人「心配はいらん。石仏と俺が『あそこ』で見張っている限りはな」
眉をハの字にする無一郎の肩に、そっと手を置いて言う…やっぱり生きている人じゃないんだ、と呟けば「とっくに気付いていたろう」と笑った
良雄の育手「さて…そろそろ聞かせて貰おうか。良雄達の目を盗んで、こんな所をほっつき歩いている訳を」 - 149二次元好きの匿名さん26/01/29 22:52:51
無一郎「良雄『達』って…どこまで知ってるの」
良雄の育手「ルリカと言ったか、人の言葉を話す青い置き物と一緒だったろう。『鬼狩りになりたいから家出した』と聞いた時と同じくらい驚かされたぞ」
有一郎「あんたでも流石にそれは驚いたんだな」
弟子が突然、人語を喋る青いカバの絡繰を連れて来た…これには亡き師匠もビックリである
それはさておき、双子がこっそり洞窟に来た理由は…
dice1d4=3 (3)
1. 純粋に好奇心から
2. 良雄兄さんに心配して欲しかった
3. 双子のお風呂タイム中に洞窟に居るモノの話題になって、「兄さん怖いんだ〜」と弟に揶揄われた有一郎がムキになった
4. この世に幽霊が本当に存在するなら、死んだ両親にも会えるんじゃないかと思って
- 150二次元好きの匿名さん26/01/30 06:54:07
普通はこうなるはずなのに大体みんなルリカさんを普通に受け入れている不思議
見た目可愛くて意思の疎通ができてお淑やかな性格だからかな - 151二次元好きの匿名さん26/01/30 10:48:12
そりゃ風柱や蛇柱でも流石にルリカさんに敵意は向けづらかろうな
- 152二次元好きの匿名さん26/01/30 17:20:42
オーパーツにもほどがあるんだよな
どうやって生きてんだ - 153二次元好きの匿名さん26/01/30 23:01:07
無一郎「ええと…良雄兄さんの家のお風呂借りてる時に『刃物を持って洞窟に入ったら奪われる』ってどういう事だろうね?って話になって…」
良雄の育手「それで『何が』出るのか確かめに来たという訳か。向こう見ずにも程があるぞ!」
まあ、お前達くらいの歳の子ならば良くある事だな────しみじみと、昔を懐かしむような表情をする
有一郎「良雄兄さんは一度も禁止事項を破ってないって本当なのか?」
良雄の育手「本当だとも。あいつは昔から基本的に、素直で聞き分けが良い方だった。妙な所で頑固だったり融通が利かない一面もあったが」
無一郎「良雄兄さんの事、もっと聞かせて!」
それからしばらく歩きながら、双子は老人の話に聞き入った…建て直す前の家がボロくて小さかったので物置小屋と勘違いした事、
お金の単位で『厘』がある(銭の10分の1)と知らず一厘銅貨をおもちゃのお金だと思っていた事など…多くは世間知らず故の勘違いによる失敗談だ
有一郎「そんな段階から、よくもまあ自分で鹿だの猪だの解体して飯作れるまで躾けられたもんだな」
良雄の育手「向上心と知識欲、器用さは備えていたからな…しかし、戦いの才能だけが無かった」
それでも弟子の中では一番出世し、そして長く生きている…俺の人生で最も嬉しい誤算だ────かつての教え子を語る時の、その眼差しは慈愛に満ちていた
良雄の育手「さあて、そろそろ家に帰る時間だぞ坊主達。もう二度と禁を破るなよ」
そう言うなり、老人の姿はフッと夜の闇に掻き消えて…いつの間にか二人は家の前に居て、眼前の戸が物凄い勢いで開いたと思えば
中から急いで服を着たと思しき、ぐちゃぐちゃな格好で良雄兄さんが飛び出して来た!
樺隊士「有一郎! 無一郎! 一体どこに行ってたんだ⁉︎ 」 - 154二次元好きの匿名さん26/01/31 00:21:23
家出と度胸試し…
妙な所で男の子を発揮するのは血を感じますね(遠い目) - 155二次元好きの匿名さん26/01/31 09:34:26
感傷に浸るあまり、つい長風呂してしまったら「御不浄に行くと言って外に出た双子ちゃんが戻らないのです!」とルリカが騒ぐので
慌てて探しに行こうとしたら戸の前に双子の気配を感じた────もう一つ何か違う気配がしたようにも思えるのだが気のせいかもしれない
(任務なら鴉が来るだろうし、洞窟へ行ったにしては帰りが早過ぎる…)
もしかしたら本当に、ただ厠へ行っていただけなのかもしれない…無事な二人の姿を見てホッと一息つく
樺隊士「外は寒かったろう? 早く布団に入りな」
無一郎「良雄兄さん、あのね…」
勝手に洞窟へ入った上に禁忌を全部破り、良雄兄さんの育手の亡霊に助けられた事を
dice1d3=2 (2)
1. 全部正直に話す
2. 洞窟に入った事は口にせず、樺隊士の育手に出会ったとだけ話す
3. 信じてもらえないと思うので黙っている
- 156二次元好きの匿名さん26/01/31 15:14:39
まあ言えないよね
- 157二次元好きの匿名さん26/01/31 21:28:42
空を見れば洞窟に入った時と比べて、月の位置がほとんど変わっていない
体感ではかなりの時間、育手と話していたように思うのだが…?
有一郎(鬼や幽霊がいるんなら、そういう事もあるか…)
無一郎「あのね良雄兄さん。多分信じてもらえないと思うけど…僕達、良雄兄さんの師匠に会ったよ」
樺隊士「ええっ⁉︎ いや君達、俺の師匠の事は知らないだろう?」
風邪予防と安眠の為に、と出してくれたのは薬草茶だろうか…柑橘に似た爽やかな香りとほんのりした甘さがあって飲みやすい
無一郎「これ美味しい! 紅茶じゃないよね?」
樺隊士「ははは、こんな山奥にそんなハイカラな物は無いぞ。師匠に教わったクロモジ茶だ」
高級爪楊枝の材料に使われる木で抗菌・消炎作用や体を温める効果などがある…それはさておき話の続きだ
有一郎「藍色の野良着を着てて、右手の甲に大きなホクロがあって…」
無一郎「頭の毛はほとんど禿げてて、目は薄い茶色をしてて…お年寄りだけど歯がすごく綺麗に揃ってたよ」
樺隊士「師匠は頭髪がかなり寂しかったけど、特に気にしてなかったなあ。『俺の弟は禿げる歳まで生きる事すら出来なかったんだ』って」
有一郎「あの人、弟が居たのか…」
ルリカ「足が不自由になったので捨てられたそうですわ…例の洞窟で今も眠っておられるのです」
ルリカの言葉に胸を突かれる────だから肝試しなんて軽い気持ちで、仏様に挨拶もせず踏み込んだ自分達に対して怒ったのだ…
樺隊士「俺が最終選別に行く前に撮った写真があるけど…この人で間違いないかい?」
そこには今より若干幼い顔立ちの良雄兄さんと、流石に野良着ではなくちゃんとした着物を着ているあの老人が写っていた
無一郎「この人だ!」
樺隊士「そうか…俺も会いたいなあ」 - 158二次元好きの匿名さん26/01/31 23:09:16
双子の孫弟子とか放っとけなかったんだろなあ、お爺ちゃんありがとう
- 159二次元好きの匿名さん26/02/01 08:24:40
良雄は霊感がないから何度もお参りしても幽霊見ずに済んでるのかな
- 160二次元好きの匿名さん26/02/01 12:10:06
幽霊見たことないのにさらりと会いたいなが出てくるのが樺さんらしいね
色々受け入れていくスタイル - 161二次元好きの匿名さん26/02/01 16:41:44
良雄君は実の父親が存命ですが…あの人は一人息子の存在価値を『愛妻が産んだ己の子で樺家の跡取り』という一点に、あまりにも重きを置き過ぎている
一方で師匠は良雄君を一個人として見てくれて、自分が居なくなっても一人で生活出来るよう育ててくれた人だったので
どちらに父性や愛情を感じるかと言えば、やはり師匠に軍配が上がるでしょうね
無一郎「良雄兄さん…あのね僕、この山から出て行けって言ったけど…」
樺隊士「ああ、せめて備蓄してた食料を近くの村の人に配り終わるまでは待ってくれないか? 無駄にするのは勿体無いだろう」
無一郎「でも良雄兄さんが出て行ったら、お爺さんが寂しいよね。せっかく弟子が帰って来てくれたのに」
柱の立場を利用して、山の所有権を手に入れたのは良雄兄さんに戻って欲しかったから
しかし小花樹山から人が居なくなれば、洞窟内の石仏や穴の底の死者達の供養が出来なくなって『仲間』を増やしたがっているモノ達の力が強まる事となるだろう
無一郎「ねえ兄さん」
有一郎「ああ」
兄も同じ事を危惧していたらしい…目配せして頷き合い、二人揃って同じ提案をする
有一郎「良雄兄さん。この山に居たいなら残っても良いよ」
無一郎「会いたくなったら僕達が、ここに通うから────それは駄目って言わないでしょ?」
本当は任務から帰った時、一番に笑顔で迎えて欲しい…好きなおかずを分けてくれなくても良いから、ご飯を食べる時は一緒が良い
けど良雄兄さんはいつも「自分は大人だから」と我慢してしまうし、他にやりたい事があるならそっちを優先させて欲しいとも思う
ルリカ「良雄さん…どうなさいますか?」
樺隊士「ううっ…!」 - 162二次元好きの匿名さん26/02/01 16:48:35
樺隊士は悩んだ────柱となった無一郎の扶養家族として霞柱邸で暮らすのは大人の矜持が許さないし、師匠達が眠るこの山で育手として後進の育成に当たると決めたのは他ならぬ自分自身だ
しかしながら、その根底にあるのは自分のつまらない意地であり子供達に寂しい思いをさせてまで貫き通すようなモノでも無い気がする…
で、結局どうすんの? いい加減腹を括りたまえ良雄君‼︎
dice1d3=1 (1)
1. やっぱり子供達だけで居させる訳にはいかないので居候と陰口叩かれる覚悟で霞柱邸へ行く
2. お館様の助力を受けておきながら今更後には引けないので当初の予定通り小花樹山で育手をやる
3. 鱗滝さんの様子を見に行ってから決めていいかな?
- 163二次元好きの匿名さん26/02/01 17:16:10
やったーーー!!!良かった!!
全然違うのにえんだあぁ叫びたくなっちゃった