2026年2月2日(月)
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高市首相、街頭での“円安ホクホク状態”発言の真意を説明「円安メリットを強調したわけではない」

[ 2026年2月1日 13:57 ]

高市早苗首相
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 高市早苗首相(64)は1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。円安を巡り「外国為替資金特別会計(外為特会)の運用もホクホク状態だ」などとした自らの街頭演説での発言について、「円安メリットを強調したわけではない」と釈明した。

 高市氏は「昨日の個人演説会での私の為替に関する発言について、一部報道機関で誤解があるようです」と切り出し、「私は、円高と円安のどちらが良くてどちらが悪いということはなく、『為替変動にも強い経済構造を作りたい』との趣旨で申し上げました」とし、円安の影響を「輸入物価の上昇を通じ、国民生活・事業活動の負担を増加させるといったマイナス面がある」と説明。

 その上で「国内で生産した製品が輸出しやすくなり、企業の売り上げが改善するといったプラス面もある」とつづり、「一部報道にあるように『円安メリットを強調』した訳ではありません。私の真意をご理解いただけますと幸いです」などと強調した。

 前日の1月31日に神奈川県川崎市の街頭演説で「円安だから悪いと言われるが、輸出産業にとっては大チャンスだ。外為特会の運用もホクホク状態だ」と言及し、「円高が良いのか、円安が良いのかは分からない」とも語っていた。

 高市氏は1日、遊説中に腕を痛めたとして、予定されていたNHK「日曜討論」(日曜前9・00)を急きょ取りやめた。

 このことについてXで欠席の経緯を説明。支援者との握手で「強く引っ張られ」手が腫れていたと明かした。また、「今日も皆様に自民党の政策の大転換についてお届けするべく、岐阜、愛知に伺います」と、遊説には参加するとしている。

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