これ、本気の提言です。
「もっと安くして」
製造業やってると、この言葉を何千回も聞く。
開発時に仕入れ費を抑えたいのは当然の心理。わかる。
でもこれ、製造側のモチベーションを完全に殺してる。
だから提案したい。
『利益還元方式』
製品が売れて利益が出たら、その一部を協力先にも還元する仕組み。
こうすれば製造側も「この製品を成功させたい」と本気で思える。
品質も提案も、確実に変わる。
そしてこれが広まれば、大手メーカーだけが大きな利益を独占するのではなく、中小零細にまでお金が還流される。
日本全体が活気づく。
これを下請法と両輪で回す政策にして欲しい。
正直、下請法だけじゃ抜け穴はある。
「うちの専用伝票に納期を遅らせて書け」
「修正があるから納品と認めない」
これでいくらでも支払い期日を延ばせるのが現実。
罰則だけでなく、協力先と利益を分かち合うインセンティブ設計を。
安く買い叩くだけの時代は終わりにしませんか。
これ国が取り上げてくれないかな?
金型経営30年やってきた、本気の提言です。