神嵜志音
| 神嵜 志音 Shion Kanzaki | |
|---|---|
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| プロフィール | |
| リングネーム |
神嵜 志音 シオン(仮) |
| 本名 | 非公開 |
| 身長 | 156 cm |
| 体重 | 非公開 |
| 誕生日 | 2001年2月11日(24歳) |
| 出身地 |
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| 所属 | 東京女子プロレス |
| スポーツ歴 | 剣道[1] |
| デビュー | 2026年1月4日 |
神嵜 志音(かんざき しおん、2001年2月11日[2] - )は、日本の女性プロレスラー。元バンドマン。千葉県銚子市出身。東京女子プロレス所属。血液型O型[2]。
経歴
[編集]バンドマンとして活動
[編集]千葉県銚子市で生まれ育つ。高校在学中の2018年8月、地元の幼馴染と音楽仲間とともに4人組バンド「harue(ハルエ)」を結成し、千葉県と東京都を主な拠点として活動を開始。自身は円Do名義でギターとボーカルを担当し、フロントマンの役割も担った[3]。楽曲制作はメンバー全員で話し合いながら行っていたが、たたき台となるデモの詞と曲は大半の楽曲で志音がつけていた[4]。志音は影響を受けたアーティストとして山本彩、鈴木愛理、アイナ・ジ・エンドを挙げており[4]、ギターを始めたのは高校の文化祭でバンドを組んでライブをしたかったのが理由だった[1]。
高校卒業後は進学をせず、アルバイトをしながら音楽活動を継続[5]。2021年から2022年にかけて、テレビの音楽番組でブレイクが期待されるアーティストとして紹介されたり、大型音楽フェスへの出演権を勝ち取るなど、活動実績を積み重ねていった[3]。しかし、 2022年10月20日にバンドの公式Xで突如解散を発表[6]。12月4日のVeats Shibuyaでのライブを最後にharueは解散した[7]。解散の決断に至った主な理由として、志音自身はバンドが世に出ていくにつれて、つくる楽曲に対する自信が無くなっていったことと、不安や怖さが世に出たい思いより勝ってしまったことを挙げている[5]。
プロレスラーへ転身
[編集]志音がプロレスに出会ったのは小学3年生の頃で、アメトーーク!で時折企画される「プロレス大好き芸人」の回を見たのがプロレスへの入口だった。当時は矢野通や石井智宏が特に印象に残っており[1]、その流れで最初に新日本プロレスを見るようになり、やがてDDTも見るようになった[5]。自身の中でプロレスの面白さが分かったのは中学生の頃で、以後さらにハマっていった[5]。高校入学後、音楽活動をするようになってからもプロレスは見続けており、ライブやMV撮影でプロレス関連のTシャツを着用して臨むこともあった[注釈 1]。
harue解散後は地元の企業で事務員として働いていた[2]。しかし、ある頃ふとバンドマンだった頃を思い出し、人前に立ちたいという気持ちが出てきていたタイミングで東京女子プロレスに出会い[1][5]、会場で観戦して試合を見ていくにつれてプロレスをやりたい思いが湧くようになる。そして、参戦しているレスラーの躍動ぶりや団体の雰囲気、自身の個性と経歴を活かせられる場所なのではないかという考えなどを理由に、2025年夏頃に東京女子プロレスへ入門[1][11]。練習生シオン(仮)として、デビューを目指してトレーニングを重ねた。
2025年9月20日開催の「WRESTLE PRINCESS VI」でデビューを目指している練習生3人のうちの1人として初めて観客に紹介され、リング上で挨拶[12][13]。その2ヶ月あまり後の12月3日、秋葉原ハンドレッド7での「イッテンヨン後楽園公開記者会見」でデビューが発表され、自身も会見に出席した[14]。12月25日にリングネームが「神嵜志音」と発表[15]。2026年1月4日の後楽園ホール大会で小夏れんと組んで高見汐珠&七瀬千花と対戦するタッグマッチでデビューした[16][注釈 2][注釈 3]。
入場曲
[編集]- 再生 / 神嵜志音
- 作詞・作曲・歌唱は本人。曲名の通り「再び生きる」をテーマとし、バンドを解散してからプロレスを始めるまでの間に感じたことや思ったことを詞にしている[1]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 例えば、楽曲の一つ「失踪」のMVで使用されている映像にはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのTシャツを着用しているシーンがあるほか[8]、「欲張り、人生」のMV撮影や「JAPAN JAM 2022」の2日目(2022年5月3日)のオープニングアクト出演時には『柴田勝頼「THE WRESTLER」Tシャツ』を着て臨んでいる[9][10]。
- ^ 当初はシオン(仮)とアンリ(仮)の2人同時デビュー戦として発表も行われたが、アンリ(仮)のコンディション上の問題発生により、志音単独でのデビューへと変更された[17]。
- ^ この試合での神嵜志音&小夏れんの入場では、団体のアイデアにより、慣例を破って志音の入場曲が使用された。タッグマッチの入場曲はキャリアの長い者やチャンピオンベルト保持者など、格が上のレスラーのものを使用するのが慣例である。
出典
[編集]- ^ a b c d e f 「編集部発EYEコラム「バンド解散からの"第二の人生"が東京女子でスタート 神嵜志音は自ら作詞作曲を手掛けた入場曲で「再び生きる」」」『週刊プロレス』第2395号、ベースボール・マガジン社、97頁、2026年1月21日。
- ^ a b c “神嵜志音 | 東京女子プロレス公式サイト”. 東京女子プロレス公式サイト. 株式会社CyberFight. 2026年1月24日閲覧。
- ^ a b “プロフィール | harue OFFICIAL WEB SITE”. 2022年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年1月24日閲覧。
- ^ a b “【Who’s NXT】harue | 千葉・銚子発、力強い歌声とグルーヴィーかつエモーショナルなサウンド 急激に注目を集めるロックバンド”. THE MAGAZINE. チューンコアジャパン株式会社 (2022年1月12日). 2026年1月24日閲覧。
- ^ a b c d e 橋場了吾 (2026年1月30日). “人気フェス出演のボーカルがなぜプロレスへ 東京女子の神嵜志音が明かす「バンド解散」と「恐怖心」の正体”. ENCOUNT (株式会社Creative2) 2026年1月31日閲覧。
- ^ “harueが解散、12月にラストライブを開催”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2022年10月20日) 2026年1月24日閲覧。
- ^ harue [@harue2018] (4 December 2022). “2022.12.4 VeatsShibuya”. Instagramより2026年1月24日閲覧.
- ^ harue (2020-02-21), harue - 失踪(LyricVideo) 2026年1月24日閲覧。
- ^ harue (2022-02-19), harue - 欲張り、人生 (MusicVideo) 2026年1月24日閲覧。
- ^ “harue[ROAD TO JAPAN JAM 2022優勝アーティスト]”. rockinon.com. 株式会社ロッキング・オン・ホールディングス. 2026年1月24日閲覧。
- ^ 橋場了吾 (2026年1月31日). “元バンドボーカルがプロレスで「再生」 夢だった“後楽園でのライブ”を違う形で実現させた異色レスラーの挑戦”. ENCOUNT (株式会社Creative2) 2026年1月31日閲覧。
- ^ “WRESTLE PRINCESS VI”. 東京女子プロレス公式サイト. 株式会社CyberFight (2025年9月20日). 2026年1月24日閲覧。
- ^ TJPW 東京女子プロレス [@tjpw2013]「【練習生紹介】」2025年9月20日。X(旧Twitter)より2026年1月24日閲覧。
- ^ “【東京女子】2026年イッテンヨン後楽園で練習生のアンリ(仮)、シオン(仮)がデビュー!ともに初陣での勝利を誓う”. プロレスTODAY (株式会社リアルクロス). (2025年12月4日) 2026年1月24日閲覧。
- ^ “東京女子1・4後楽園でデビューするシオン(仮)のリングネーム&プロフィル”. 週刊プロレスmobileプレミアム. ベースボール・マガジン社 (2025年12月25日). 2026年1月24日閲覧。
- ^ “【東京女子】プリプリ王者・渡辺未詩が鈴芽との大熱闘を制しV4!「もっともっと東京女子の幸せの輪を満開にしていきたい」”. プロレスTODAY (株式会社リアルクロス). (2026年1月4日) 2026年1月24日閲覧。
- ^ “アンリ(仮)デビュー戦延期のお知らせ”. 東京女子プロレス公式サイト. 株式会社CyberFight (2025年12月24日). 2026年1月24日閲覧。
外部リンク
[編集]- 東京女子プロレス 公式プロフィール
- 神嵜志音(Shion Kanzaki)プロフィール(WRESTLE UNIVERSEサイト内)
- 神嵜志音 Shion Kanzaki (@shion_tjpw) - X