【千葉・松戸】太麺・硬めの新感覚!『たぬきときつね』で味わう「悪魔的」冷やしたぬき蕎麦
どうも、蕎麦と烏龍茶を愛するのんある男子です。
今日は千葉県松戸市、新松戸の住宅街にひっそりと佇む話題店『たぬきときつね』を訪れました。こちらは2021年の開業以来、知る人ぞ知る人気店となっており、お昼が60食、夜が30食の完全限定販売。岐阜の名店にインスパイアされたというその一杯は、既存の蕎麦の概念を鮮やかに覆してくれます。
蕎麦の常識を覆す!麺線際立つ「極太・硬め」の衝撃
今回オーダーしたのは、看板メニューの「冷やしたぬき蕎麦 中盛(1,110円)」に「生たまご(80円)」をトッピングした一杯です。
運ばれてきた瞬間、まずその端正な麺線の美しさに目を奪われます。毎朝店内で打たれる蕎麦は、細身のうどんほどもある極太サイズ。
14番の薄刃で切り出された角の立つ麺を噛み締めれば、シコシコとした強烈な弾力と、上高地産の蕎麦粉が放つ力強い香りが喉を驚かせます。合わせる汁は鰹出汁が効いたやや甘めの仕上がりで、これが個性豊かな太麺に絶妙にマッチしています。
「たぬき」と「きつね」の共演が生む、重層的な旨み
店名の通り、一杯の中には「たぬき(揚げ玉)」と「きつね(油揚げ)」が贅沢に同居しているのも特徴です。
地元の老舗豆腐店から仕入れる油揚げは、毎朝お店でじっくりと甘く煮込まれており、噛むたびにつゆの旨みがジュワッと溢れ出します。生たまごを崩して全体を混ぜ合わせれば、たまごのまろやかさとカリカリの揚げ玉、さらにネギのアクセントが一体となり、クラシックな蕎麦とは一線を画す新しい美味しさへと昇華されます。
最後まで逃さない!「悪魔のたぬき丼」と蕎麦湯の至福
さらに、蕎麦を食べ終えた後にも二段構えの楽しみが待っています。残った具材と汁に「半ライス(150円)」を投入すれば、背徳感たっぷりの「悪魔のたぬき丼」が完成。
タレと天かすを吸ったご飯の旨さは、まさに抗いがたい魅力があります。最後は急須で提供される蕎麦湯を器に注ぎ、熱が加わって甘みを増した汁を飲み干せば、格別の幸福感に包まれます。
新松戸の路地裏で見つけた、中毒性抜群の「進化系蕎麦」
個人店でありながら他店をプロデュースするなど、その実力はすでに多くのファンを虜にしています。昼夜ともに食数限定というハードルの高さはありますが、この中毒性のある「極太・硬め」の蕎麦を求めて、近いうちに必ず再訪したいと思います。
【店名】
たぬきときつね
【場所】
千葉県松戸市新松戸1-218 プチハイム 1F
JR「新松戸駅」および流鉄流山線「幸谷駅」から徒歩約5分
【営業時間】
月・火・木・金・土・日
11:00 - 20:00
L.O. 19:40
【定休日】
水
【ひと言】
SNS映えするお蕎麦でした。