高市早苗首相、NHK番組への出演急きょ取りやめ 「遊説で腕痛め治療」
高市早苗首相(自民党総裁)は1日午前、予定していたNHK「日曜討論」への出演を急きょ取りやめた。党側から番組に「昨日の遊説中に腕を痛めて治療にあたっている」と説明が今朝あったという。番組では各党党首が衆院選で掲げる政策を討論する予定だった。
首相は番組の放送終了後、自身のX(旧ツイッター)に「私のケガについてご心配をいただいている」と投稿した。「ここ数日の遊説会場で、熱烈に支援してくださる方々と握手した際、手を強く引っ張られて傷めてしまいました」と記した。
「関節リウマチの持病があり、手が腫れてしまいました。急きょ医務官の方に来ていただき、お薬を塗っていただき、しっかりテーピングもしていただきました」と説明した。1日に予定する岐阜、愛知での自民党候補の応援演説は予定通り実施すると書き込んだ。
NHK番組に代理出演した田村憲久政調会長代行は「先月から若干痛めていたらしいが、(衆院選の)選挙戦で握手されたりいろんなことをされて本人も目いっぱい動いているので痛められた。治療などがあり出演できない。おわびする」と話した。
首相は1日午後、応援演説のためにJR名古屋駅に到着した。
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