2026年2月1日(日)

「ミヤネ屋」今秋終了 放送開始20年、宮根誠司が申し出 「新たなことに挑戦したい」思い強く

[ 2026年1月29日 05:30 ]

9月いっぱいで終了する「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ公式サイトから)

 日本テレビ系の人気情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)が、9月いっぱいで終了することが28日、分かった。放送開始から20年の節目でその歴史に幕を下ろすことになる。

 本紙取材では、番組の終了はMCの宮根誠司(62)からの申し出だった。関係者は「宮根さん自身が番組スタートから20年の節目に新たなことに挑戦したいという強い思いがあり、日テレや制作する読売テレビ上層部と話し合いを重ねて決定した」と話している。「ミヤネ屋」に代わる宮根の今後の仕事や同枠の後番組については決まっていない。

 番組は2006年に関西ローカルでスタート。宮根の切れ味鋭い語り口で日々のニュースを届けるスタイルが話題を呼び、放送地域を拡大。07年には全国ネットになった。

 型にはまらず情報を届けていく番組のあり方は当時の視聴者にとっても新鮮で、09年度からは9年連続で関東・関西地区ともに通期の平均世帯視聴率でトップを獲得。現在では他局にトップを譲ることもあり視聴率の伸び悩みを指摘する声も少なくなかったが、午後2時台の情報番組としては依然として大きな存在感を放っている。関係者は「今回の編成に視聴率は関係ない」と話した。

 現在はTBS系「ゴゴスマ」やフジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」など地方局が制作する情報番組を全国で放送するケースが増えている。その先駆者だったのが「ミヤネ屋」で、放送関係者は「番組の成功を見て各局がまねた格好。昼の情報番組に与えた影響は計り知れない」とその功績を称えた。

 この日、ニュースサイト「女性セブンプラス」で終了が報じられた直後に番組の生放送があったが、宮根はその話題に触れることなく通常通りに番組を進行した。読売テレビは本紙取材に対し「編成に関することは、コメントを差し控えます」とした。

 ≪郡司アナ&丸岡アナ&川田アナ 東西の掛け合いも名物に≫「ミヤネ屋」は大阪市内の読売テレビ本社から生放送を行っているが、東京・汐留の日テレ報道フロアとも連携しており、日テレアナウンサーと宮根の掛け合いも名物だった。昨年は宮根が、結婚を発表した郡司恭子アナ(35)を祝福し、同時に相手男性について“取材”する場面も話題となった。またアドリブ好きな宮根とのやりとりで、番組出演者の魅力が引き出され知名度が上がるケースもあった。ニュースキャスターを務めていた丸岡いずみ(54)や、共に進行担当した川田裕美(42)らが有名になった。

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