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(9/24 22:45追記。踊るピースキーのミニ動画をインスタに投稿しました。)
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日本テレビ「月曜から夜ふかし」をご覧戴き有難うございました。
おかげさまで "早朝の渋谷で見つけたヤベェ奴" としてVTR出演が叶いました。
地上波オンエアから1週間、こちらの↓見逃し配信TVerにて無料でご覧戴けます。
tver.jp
TVer初めての方は年齢と郵便番号を書いてログインしろと出ますが、
単なる視聴者分布データ用なので、個人情報はちょっと…と怯えなくて大丈夫。
で、出てきた変態ケモナーはいったい何者?と、
検索にて当ブログに辿り着いた皆様ありがとうございます。そしてばかやろうございます。
やあ、おかげさまで全国的に恥さらし、乳首まで晒してしまい、感無量です。
何者かお答え申し上げます。簡単に申せば、
私は造形作家・総合芸術家です。46歳、武蔵野美術大学卒。
作家名を川崎ピースケ、研究者名を川﨑祐介、獣人名をピースキーと申します。
楽器から機械に、平面から空間に、科学からエロスに至り幅広く守備し、
思いがけない発想や組み合わせで不思議な違和感を創り出すスタイルの表現活動を続けています。
生物研究者でもあり、特に文献 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える」はSNS上で随分話題になりました。
なおSNSは、Xが誤凍結され(@peeeeeeeeesukey)、instagramに移行したばかり(@peeeeeeeeesukey)。
どちらもサブ垢・裏アカは持っていません。このブログがメインの発信基地です。
番組内容に照らし補足を申し上げますと、
1)早朝にあんなフザケた輩が居るわけない!仕込みだ!ヤラセだ! …いいえ偶然です。
夜ふかし街頭ロケ隊は通常、人通りの多いスポットと時間帯に調査へ繰り出すことが多いようですが、
今回のコンセプトは、連日の猛暑でロケが大変 → 多少涼しいド早朝に敢行してみよう、だったそう。
私はこの日時、ゴス&フェチ夜会「CATCAVE」の帰り道で、たまたま駅前でお声がけを賜った次第。
家で着替えようとシャツ下にエロ下着で帰ったところを捕まったわけなんです。
発言の強要や改ざんもなく、取材スタッフ各位丁寧にご対応くださいました。
2)獣人文化をよく勉強したうえで辿り着いたガチのヤバイ人なので、
私がケモ度の階段の何レベルだとか、クオリティだ完成度だ云々といった評価は、無意味かな。
定義や健全性についてたびたび論争になる分野であることもよく存じ上げていますし、
趣味家各々がそれぞれの好みに応じて自由に楽しく表現し合えればよいと思っています。
★頭(カシラ)について
ピースキーの頭はこの形では市販されていません。自分で調整・改造を施したもの。
何かのキャラを模したものではなく、私の理想の動物のビジュアルを形にしました。
羊、犬、その他アライグマやキツネザル等の動物がMIXされたルックス。
趣味家ならご存知、口が動く「ムービングマスク」をベースに、当初は全面的に整形する予定でしたが、
顔イジらんでも十分可愛いやんけ♪ と判断して今の状態があります。
喋るとそのまま口が動く仕組みで、被ったまま飲食も可能。かけている眼鏡は度入りです。
私の人外表現は ”ケモナー” なる言葉が発生するずっと前=子供の頃からの研究課題で、
最も近いジャンルは人形劇。ジムヘンソンの仕事(セサミストリート等)に最も強い影響を受けています。
ですから自分で被る獣頭においても口がパクパク可動することが絶対必須の選定要件でした。
口が動かない獣面は、対話の余地が残されてないように見えてしまって、つまらないと思うの。
★胴体が人間の生身である意味について
ピースキーは頭しかなく、身体にあたるモフモフ着ぐるみスーツが存在しません。
元来タヌキ体型の私が被ることで、私の服と肌がそのままピースキーの衣装ひいては身体になるんです。
ケモとは何か? の厳然たる定義にこだわる各位は、はぁーッッ…?! って思うかもしれません。
全身モフなくしてケモとは認めんッ!! とお怒りにさえなるかもしれません。
でも、私は私のコレだと感じるビジョンをもってピースキーを操演しています。
着ぐるみ愛好家の多くは、アニメ異世界からやってきたような大型全身キャラクタースーツを着用、
人間的な服を羽織る場合があっても手足や尾などの露出部は毛皮を表現し、素肌を見せない、
口の開閉可否は必須条件でないが殆ど喋らず、パントマイム動作に終始するスタイル。
そうして正体=生身の人間らしさ、人間としての自分らしさを徹底的に隠蔽した、
自分には無い獣キャラへの ”なりきり度” にこだわって見受けます。
中身オッサンやんけ!とは言わせない、ファンタズィーを壊さない努力…
注)概ねこんな感じよね…のイメージ画であり、特定の個人とご活動を揶揄するものではありません
不思議であるのは、自分嫌い・人間嫌いゆえ現実と乖離したかったはずなのに、
結局みんな似たようなビジュアルに落ち着き、同人で集わずにいられないところ。
ケモノイベントの集合写真は壮観ながらどこか没個性的にも見えてしまうのが惜しい。
背丈ある皆さんが着る必要から全体的にデカくなりすぎるという側面もあるね。
運搬も大変で、トランク2つ・車移動・ホテル手配等、活動の裏事情がスーツから透けて見える。
\アッー…今は撮らないでくださいッ…現実モードで休憩中なんで…/
で、私の獣装は、いわゆる界隈で主流のスタイルとは若干異なるようなんです。
顔ほか局所だけが異獣で身体は人間ままの存在感や日常性に発奮するタイプ。
このくらいのずんぐしむっくしが獣人ピースキー理想のビジュアル
獅子舞とか、狐面の紋付袴とか、正体わかってるのに民俗学的な恐怖を感じますでしょう?
そんなのがキッチュな異装を着ている場合、視覚的混乱が最高潮に達することに気が付いた。
従って私は私の肉体と身体性ずんぐり160cmまんまを自信をもって転用できる。
中の人をお見せすることにも躊躇しないわけ。
実はここが非常に重要でね。いわば全身着ぐるみ行為とは、
「犬猫・ポケモン・ドラゴンetc. に完全転生」=ヒトという生物種の身体性の否定と塗り替え…
つまり分類学的な現実逃避にあたるが、いっぽうで私の獣装は、
「何の動物やら知れない私の化身ピースキーが何を喋り・食べ・着て・踊るか?」という、
生態学的な超現実拡張に相当することになるんです。
後者のほうが等身大の生々しいリアリティを発するのではないかと私は考えます。
裏返せば【ケモナーは己の素肌という人体的要素を露出し魅惑し得るか?】という逆説の禅問答、
より簡潔には【自分の裸に自信はあるか?】という命題にさえ帰結する。
全身モフ隠蔽限定のケモナーにとってヌードはたぶん恥ずかしいのではないかな。そこが私のトライアル。
その差異が非ケモ趣味の観覧側の受け取り方にも表れるのだ。前者においては、
「お、着ぐるみ。中身ニンゲンだろ? オッサンだろ? 子供騙しだな。やい」
という一種の詐称的な幼児性を想起させてしまい易く、後者では、
「わっ口動く!めっちゃ喋る!メガネかけてる!野菜ジュース飲んでる!…怖っ!」
という迫真的な超現実性を与え易くなる。この感覚を表現技術に逆噴射するわけです。
時々、ピースキーを脱いだ状態の私の姿に対してこう言ってくださる方があるんですが、
「中の人見ちゃったー。でもケモノの時の顔とあんまり変わらないですね」
「今が仮の人間に化けてる姿で、本当の正体はバケモノなんですよね」
素直に嬉しいもんな、やっぱり。そう見てくださるってのは。
これら観点が、アニメ同人キャラコス遊戯かor魔術的現代人形劇か、の分岐点となるわけだが…
やっぱ日を改めて腰を据えてお話ししましょうね、踏み入ったら最後、非常にディープで核心的な話になるので。
理解のカギは、自己を代弁する仮面としてのペルソナならぬ "fursona" (ファーソナ)を持つか否かだ。
外国に比べ日本の獣ファンは独自のfursonaを持つよりも既存の萌え意匠を拝借したい傾向があるように伺う。
…まあいいや、この話はまたこんど。
3)さすがに毎日、獣装や女装で出歩いて露出狂してるわけではありません。
あれは偶然フェティッシュイベントの帰り道でインタビュー受けたのでああいう装いでした。
獣装は当ブログ取材など必要時やイベント出席時のみ。女装癖や性転換願望は全く無いし。
迷惑をかけないよう留意し公共のマナーを守って活動しているつもりです。
そのかわりイベント会場では誰も真似できない(したくない)異装を頑張ってます。
ではどこで会えるか。直近では、
★あらゆる変態が集う月例夜会『デパートメントH(東京・鶯谷)』の次回:
【10月4日(土)23:59~翌日曜明け方6:00、¥5,000-ドレスコード割引あり】
https://ameblo.jp/department-h/
★江戸屋スージーQさん主催のお洒落な異装を愉しむイベント『KUHN VITA』の次回:
【11月15日、上野Classic Tokyoにて。¥4,000- 非ドレスコード入店お断り】
https://sites.google.com/view/kuhnvita/kuhnvita_home
に参加する予定でおります。
夜ふかしを見て気に入ってくれた方は一緒に写真でも撮りましょう。
でも勝手にグイグイ触るのはお断り。加減を解ってくれる当方が許している方以外はタッチNGです。
だいいち中身はモヒカンでタトゥーの46歳オッサンですからね、勘違いすんなよ。
…以上取り急ぎ。
「健全なケモノ愛好に不健全なイメージを植え付けるな変態!」と尚もご忿怒の方、すまんこ。
お詫びにこんど 最高潮に不健全な獣人文化の話 をさせて戴きます。