コパせんせい | 社会人博士のメンター

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コパせんせい | 社会人博士のメンター
@doc_copa
働きながら課程博士・論文博士・早期修了で3つの博士号取得(理系・文系・医療系)|博士号を愛し、博士号に愛された男|低進学率地域出身→大学進学→工場勤務の限界会社員→社会人博士→グローバル企業マネージャー|企業職・医療職の社会人博士挑戦を応援|mJOHNSNOW 1期|

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「仕事と研究、本当に両立できる?」 、「博士号って、キャリアにどう活きるの?」 そんな疑問をお持ちのあなたへ。 Dr.'s Compassの社会人博士に関する発信は、仕事や家庭と両立しながら博士号を目指す方を対象としていますが、特に以下に当てはまる方により実践的な情報をお届けできます。note:
やみくもに論文を読み進め、知識が断片化してしまってはいませんか? 効果的な先行研究レビューは3段階で行います。 第一に、研究領域の全体像を掴むため教科書や総説論文を数本読みます。 第二に、主要な学術雑誌の過去数年分に目を通し現在のトレンドを把握します。
「博士号(PhD)とは何を証明する資格なのか?」という、制度の根幹を問う論考ですね。 国や大学による質のばらつきと、研究スタイルの変化がもたらす課題を指摘しています。
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Science News
@SciencNews
What is a PhD?
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論文紹介、ただ要約していませんか? 研究室のゼミで行う論文紹介(輪読)は、単なる要約発表の場ではありません。 その論文の ①研究目的 ②手法の妥当性 ③結果の解釈、 そして④自分の研究への示唆 の4点を明確に述べることが重要です。
論文の「考察」、結果の「言い換え」になっていませんか? 「結果」は客観的な事実ですが、「考察」は著者の主張の場です。 ①得られた結果が序論の「問い」にどう答えるか、 ②先行研究とどう一致し、どう異なるか、 ③なぜその違いが生まれたか。 この論理展開が論文の価値を決めます。
読んだ論文を「読んだだけ」で終わらせていませんか? 時間を置くと内容は忘れてしまいます。「結論」「独自の手法」「自分の研究に活かせる点」の3つだけを抜き出してメモする習慣をつけるだけで、インプットが確実にあなたの知的資産へと変わります。
これは博士課程を考えるすべての人に読んでほしい、重要な指摘ですね。研究は「最初の設計」が肝要で、後から変更困難なリサーチデザインこそ入学前に実現可能性を含め徹底的に検証すべき核心部です。初期戦略が後の研究生活を左右しますね。
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石黒 圭
@ishigurokei
大学院博士課程への進学を考えている人は、ぜひ博士修了者に失敗談を聞いてください。 博士論文を書き終えた誰もが、修士課程のあの時代に戻り、自分を叱ってやりたいと思っています。過去のリサーチデザインの不備が、その後の研究に暗い影を落すのです。先輩の失敗を「他山の石」としてください。
子育てをしながら博士課程の研究時間をどう確保すれば良いのか、途方に暮れていませんか? 多くの社会人博士、特に親でもある研究者にとって、早朝に加えて家族が寝静まった後の深夜も誰にも邪魔されない研究時間です。
博士論文の「序論」が最も難しい理由とは? 論文執筆において、最後に完成するのが「序論」だと言われることがよくあります。 なぜなら序論は、研究の背景、問題提起、リサーチギャップ、そして本研究の目的と貢献を、一貫した論理で読者に提示する導入部だからです。
研究完遂のための「やらないことリスト」 多忙な社会人博士が時間を創出するには「やること」より「やらないこと」を決めるのが有効です。 例えば、 ①目的が曖昧な情報収集はしない、 ②1時間考えて進まない作業は一旦中断し、課題を言語化して相談する、
もしあなたが論文博士を志すなら、その前に何点か確認してみましょう。 論文博士は課程博士と異なり、独力での周到な準備が成否を分けます。特に重要なのが以下の要件です。 まず、一貫したテーマの筆頭の査読付き論文を3〜10報蓄積する。
学会発表は最高のペースメーカーです。 日々の業務に追われ研究が停滞気味なら、半年先の学会に発表登録をしてみましょう。 明確な締め切りが設定されることで、研究に優先順位が生まれ、データ整理や論文執筆の強制的なペースメーカーとなります。
論文の「新規性」の示し方は? 論文の価値を決定づける新規性は、どうすれば示せるのでしょうか? その基本は、先行研究の徹底的な調査を通じて、学術的な地図に存在する未開拓の領域、すなわち「研究の隙間(リサーチギャップ)」を特定することです。
博士論文の執筆は、投稿論文が全て揃ってから始めれば良いとは限りません。 多くの社会人博士は、学位申請の1年前、遅くとも半年前には本格的な執筆に着手しています。 複数の論文を一本の博士論文として再構成するには、新たな序論や結論の執筆など、想定以上の時間が必要です。
社会人博士の「孤独」 学士課程や修士課程と異なり、博士課程は進学者も授業も少なく、研究遂行と言う本質的に孤独な作業です。更に社会人博士となると常に研究室やゼミにいる訳にはいかないので、ギャップに苦しむかもしれません。
論文の「結論」が書けない理由 結論が書けないなら、序論の「問い」が曖昧な証拠かもしれません。結論は、序論で提示した「問い」に明確に答える場所です。もう一度、序論に立ち返り「自分は何を明らかにするために、この研究を始めたのか」を自問しましょう。
博士課程の学費が、挑戦をためらう原因になっていませんか? 国立大で約200万円、私立大ではそれ以上と、その負担は決して軽くありません。 しかし、企業の派遣制度や返済不要の給付型奨学金、各種助成金を活用できる道もあります。
私も初めての論文を執筆した時は、1章書くのに一体何日を要したか分かりませんでした。 学術論文の執筆は、才能ではなくトレーニングによって習得される技術です。
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東大論文博士@創薬研究者
@Muscle_PhD
論文を初めて書いていた頃、全く進まなかった 1行書くのに30分くらいかかってた(笑) そして1週間たつと自分の書いた英文が良くわからなくなって、最初から書き直すというサイクルを何度となく回してた(笑)
研究時間を確保できず、「時間がない」が口癖になっていませんか? 多忙な社会人にとって、まとまった研究時間の確保は至難の業です。 しかし、誰にも邪魔されない早朝の1時間は、日中の3時間にも匹敵する時間です。
完璧な文章を待つ必要はありません。 論文執筆が進まない最大の理由は、最初から完璧な文章を書こうとすることです。 まずは「書きたいことの箇条書き」「図表の仮配置」「関連する文献の引用メモ」といった断片で構いません。
今から博士号を取得しても、大学教員になるには年齢的に遅すぎると考えていませんか? 近年、実務経験豊かな社会人博士を教員として積極的に採用する大学が増えています。 現場で培った課題解決能力や業界とのネットワークは、研究と教育の両面で大きな強みとなるからです。
情報の「塩漬け」問題は社会人博士でも共感が多いテーマです。 多忙な中で、好奇心のまま情報を集めすぎると知的散財に陥りがちです。重要なのは、集めた情報を「実務にどう活かすか」という軸を持つことです。 情報収集は楽しいですが、仕事と研究の両立には選ぶ力が不可欠です。
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Dr.クラゲさん(水族館マスター&水族館生物学者)
@DrKuragesan
学会においても、情報中毒ってのは注意だな。 大きな学会であれば、当然多くの魅力的な研究の話が聞ける。当然、あれもやりたい、これもやりたいが膨らんでいき、元気になれるのも事実だ。 色々アンテナ張って、共同研究やら研究のアイディアやらを求めに行って構わない。だが。
一度社会に出たからと、博士課程への道を諦めていませんか? 実は、修士課程の社会人学生が約1割なのに対し、博士課程では約4割に達します。 これは、実務経験で培った問題意識を、より深く探求する道を選ぶ人が数多くいることを示しています。
どこから手をつければ良いか分からなくなりやすい、膨大な量の論文執筆。 しかし長大な論文も、分解すれば短い文章の集合体です。 25分集中して5分休むポモドーロテクニックで「まず一行書く」、アウトラインに沿って部分的に埋めていくなど、とにかく小さく始めるのがコツです。
博士号取得を、闇雲な研究活動ではなく「3年間の大型プロジェクト」として捉えてみましょう。 プロジェクトマネジメントの基本である、①スコープ(研究範囲)、②タイム(日程計画)、③リスク(想定外の事態)の3つの管理要素を明確にすることが、完遂への最短距離です。
博士課程に入学し、指導教員の指示に従っていれば自然と博士号が取得できるのでしょうか。 博士課程は、受け身の姿勢で講義を受ける場ではありません。自ら研究課題を設定し、計画を立て、内外の研究者と積極的に対話しながら主体的に研究を推進する。
社会人博士の挑戦、その成否を大きく左右するのが「入学前の戦略」です。 「時間計画の破綻」「モチベーションの離脱」「研究テーマの迷走」…多くの人が陥る失敗パターンと、それを回避する3つの要点をnoteにまとめました。
社会人博士課程の成否は、入学後の頑張りだけで決まると思っていませんか? 実は、入学前の準備で成否が左右されると言っても過言ではありません。研究テーマの絞り込み、指導教員候補との事前相談、自身の研究資源の棚卸し、そして精緻な研究計画書の作成。
実務への還元、書きすぎていませんか 博士論文の本質は「学術的な新規性」です。計画書では、①実務課題を、②学術的な「問い」へと昇華させ、③その解明が、④結果として実務にも貢献する、という論理構造を明確に。学術が主、実務が従です。
論文タイトルは研究の顔です。 読者が最初に目にする論文タイトルで、研究の価値を伝えきれていますか? 優れたタイトルには3つの要素が含まれます。 第一に、研究の核心を示す最も重要なキーワードを含んでいること。 第二に、何を明らかにしたのかという「結論」が示唆されていること。
動画を拝聴いたしましたが、私もこの点強く同意します。論文執筆においてはまずは初稿を何とか上げて、その後時間をかけて、何度もブラッシュアップすることが重要でです。 もう15年近く前の記事ですが、東京大学の松尾先生も人工知能学会誌に同様の趣旨の記事を書いておられます。
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Hiroshi Okajima
@control_eng_ch
論文もですが、草稿作成に20パーの時間を費やして、後の80パーセントはひたすらブラッシュアップできるのが理想です。なかなか難しくはありますが。。。 学術論文誌・国内学会予稿・国際学会プロシーディングス(論文の書き方) youtu.be/3DdBXZyPwT4?si @YouTubeより
博士号の取得は、一部の才能ある人の「能力」、恵まれた「運」や、個人の「根性」だけで成し遂げられるものではありません。 修了者の中には綿密な「戦略」に基づいて3年間を設計し、実行している方もいらっしゃいます。
博士課程への投資はキャリアに繋がるのでしょうか? ある調査では、博士人材を採用した企業がその能力に「期待を上回った」と回答する割合が、学士・修士卒よりも高い傾向が示されました。 特に評価されるのは、論理的思考力、データに基づく判断能力、そして本質的な課題設定能力です。
「あの論文っていつ読んだんだっけ・・・?」 論文を読んでいても管理に困りませんか?研究におすすめの文献管理ツール3選です。 1. Paperpile:ブラウザ利用でどこでもアクセス 2. Zotero:ブラウザ拡張でワンクリック保存 3. Notion:論文メモと一元管理
「研究が好きか」 社会人博士を目指す前に、まず自分に問うべき最も本質的な質問です。 仕事との両立で困難に直面した時、最後の拠り所となるのは「自分はこのテーマを探求したい」という純粋な知的探求心です。 情熱があるかどうかが、完走できるかの一つの要素です
その研究計画書、想いだけで終わっていませんか? 博士課程の出願で熱意を伝えることは重要ですが、計画書は事業計画書でもあります。 審査員は「この計画は3年で実行可能か」を見ています。 想いを伝えるだけでなく、 ①研究目的を達成するための具体的なタスク、 ②各タスクに必要な期間と資源、
長い博士課程の研究で、何を目指して走り続ければ良いか、時折分からなくなることはありませんか? 数年間の試行錯誤、無数のリサーチ、そして膨大な執筆。 それら全てが形になった製本済みの博士論文を手にした時のずっしりとした重みは、何物にも代えがたい達成感をもたらします。
研究完遂のための「やらないことリスト」 多忙な社会人博士が時間を創出するには「やること」より「やらないこと」を決めるのが有効です。 例えば ①目的が曖昧な情報収集はしない ②1時間考えて進まない作業は一旦中断し、課題を言語化して相談する ③全ての関連学会に無理に参加しようとしない
ご自身の論文を投稿すべき最適なジャーナルを、どのように選べば良いか迷いますよね。 まず、ご自身の論文で引用した参考文献が、どのジャーナルに掲載されているかを確認しましょう。 それが、あなたの研究内容と親和性の高い媒体です。