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成長したい人は適度なストレスをかけると良い話

本コンテンツは、隠岐郡海士町の依頼により制作した海士町のPR記事です。実際に海士町を訪れ、町を歩いたり、町に住む方にお話を聞いたりしたうえで執筆しています。#sponsored

こんにちは、こばかなです。デザインとか、コーチングとか、新規事業の立ち上げとかをやっています。

最近マシュマロで人生相談を募集しているのですが、その中でいい投稿があったので、noteで回答したいと思います。

今回のご質問者さんは、ざっくりいうと「色んな人と関わりたいと思ってるけど、実際に会うのが億劫に感じてしまい、もやもやする問題」を抱えているようです。

▼ご相談内容
こんにちは☀言語化力に優れたこばかなさんに悩み相談できるなんて最高すぎて、送らせていただきます🥺!
私は、学生時代からあまり友達と遊ぶということがありませんでした。抑圧していたわけでもなく、単純に他のこと(勉強や部活)を優先したくて、という感じでした。

今は、SNSやLINEなどできっかけがあれば連絡を取り合うぐらいの友人は何人かいるのですが、会おう!お茶しよう!出かけよう!の誘いにのるハードルが凄く高く感じてしまいます。
パートナーや家族と外出することには、そんなこと全然感じないのですが、特にしばらく会っていない友人だとそうなりがちです‥
「私も、久しぶりに会いたい!」という言葉に嘘はないのですが、いつも具体的な日にちや誘い返しなどをしないので、誘ってくれた友達からしたら「社交辞令か〜」と思われて、いつか存在を忘れられるのではないかと不安になっています😢

同じような気持ちのもやもや感で、新しい人と会うことにも躊躇ってしまいます。視野を広げたり色んな人と関わりたいと思っているのに、”何か”が自分を殻に閉じ込めようとしている感じがします。
一体どう自分と向き合えば、不安やもやもやが晴れるでしょうか🥺💭
長文失礼しました💦
ぜひ、こばかなさんから、なにかヒントをいただけたらと思います🙇‍♀

こちらのお悩み、いくつかポイントはあるのですが「視野を広げたり色んな人と関わりたったりしたいと思っているのに、“何か”が自分を殻に閉じ込めようとしている感じがします。」という点が大事なので、そこに着目してみます。

コンフォートゾーンから抜けたい時がある

コンフォートゾーンという言葉を聞いたことはあるでしょうか。コンフォートは「Comfort =快適」という意味で「Zone=ゾーン」は心理的な領域を表しています。

たとえば慣れた仕事をこなしている状態は、壁に当たることもないので、ストレスがなく快適な状態だと言えます。しかし新しい発見がたくさんあるわけではないので、成長角度は鈍くなりやすいです。

また、未知なことにも取り組み学習ができる状態をラーニングゾーン、さらにストレス過多で精神的な負荷がかかる状態をパニックゾーンと呼んだりします。

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コンフォートゾーンは「ストレスがなく快適」なはずなのですが、長くそのゾーンにいると「飽きた」「つまらない」「このままではいけない気がする」といった感覚になり、現状を変化させたいと思う瞬間がやってくることがあります。

今回の質問者さんも「色んな人と関わりたいと思っている」とのことなので、コンフォートゾーンを抜けたがっていると仮定してみます。

人はついコンフォートゾーンに留まってしまう

質問者さんのお悩みは、色んな人と関わりたいと思ってるけど、実際に会うのが億劫に感じてしまうことにあります。これは「現状から変わりたいのに、ストレスがなく快適なので、ついコンフォートゾーンに留まっている状態」だと言えそうです。

家族やパートナーと過ごすことはコンフォートゾーンの範囲なのですが、「新しい人と出会う」「久々に人と出会う」ということには慣れてないので、質問者さんにとってこれらはパニックゾーンに該当します。なのでストレスがかかり、腰が重くなってしまうのかな、と思いました。

腰が重いときはラーニングゾーンを経由する

「視野を広げたり色んな人と関わったり新しいことを知ったりしたい」というニーズを満たす上で、「人に直接会う」のは腰が重くなりすぎて何も行動を起こせなくなるのだとすると、もう少し段階を踏んだ行動=ラーニングゾーンを探してみるとよさそうです。

▼ラーニングゾーンっぽい行動の例
・ZOOM飲みする
・電話する
・LINEで長文会話する
・X(旧Twitter)で知らない人に絡んでみる
など

ということで視野をひろげるために必ずしもいきなり人に会うということを自分に強制しなくていいし、まずやってみたいと思える所から踏み出してみるのも良いと思いました。

一気に変化したい人は、環境を思い切って変えてみる

今回の質問者さんに限らず、もっとダイナミックに変わりたいんだ!という人は、限りなくパニックーゾーンに近い位置に身をおくと圧倒的に成長しやすいと思います。

たとえば海外留学生活を終えて帰ってきた人たちは皆さん視野が広がったりと一皮剥けて帰ってくると思いますが、まさにそのイメージです。

「視野を広げたり色んな人と関わりたい」という方にとって環境を変えてしまうのは良い打ち手だと思いますが、海外留学まで行くとさすがに超パニックゾーンに感じてしまう人向けに、いつもと違う環境に数日旅行に行ってみることをおすすめしたいと思います。

先日ご縁があって、「海士町(あまちょう)」という離島に行ってきました。海士町は、米子空港の近くの港から約3時間フェリーに乗って辿り着く小さな島です。

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画像は海士町公式note(https://ama-town.note.jp/n/n407357287006)よりお借りしました

東京生まれ東京育ち、旅行は近場で年に1回…という私にとって、コンフォートゾーンを抜けるいいきっかけになったように感じています。

海士町には、コンビニもドラッグストアもありません(商店はあります)。都心に住んでいて、足りない日用品があったらすぐに買い物に出てしまう人にとってはプチパニックゾーンと言えるような環境です。

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島一番の都会のエリア「菱浦港」を見渡すとこんな感じ
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観光協会で海士町について説明を受け、島の主要な観光地を電動自転車で回りました

滞在中、海士町にIターン(移住)して暮らす同年代の人たちにも話を聞きました。彼らが口をそろえて言うのは、「何もないけど、それがいい」ということ。たとえば、商店で買ったお酒を持ち寄って、友人と海辺で夕陽を眺めること。毎日の車での通勤のときに景色を楽しんだり、島ならではの食材を味わって季節を感じたりすることが日々の癒しであり、喜びなのだそうです。

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夜の海を眺めるのが好きだという観光協会の方。「あまんぼう」という船のガイドとして、海士町周辺の海を案内してくれました
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あまんぼうから見た三郎岩

自分の都会での生活を振り返ってみると、そんな風に身の回りの小さな出来事に感動したのは遥か昔のような気がします。

今回、海士町でいつもの生活からあえて距離を置いてスマホやPCを極力触らずに過ごし、図書館で普段は読まないような本を手に取ったり、島の人たちとコミュニケーションを取ったりしました。その時間は都会でせわしない日々を送る私にとってとても新鮮で、パニックゾーンに近い感覚がありました。ですが、その環境を自ら用意したことで初めて、自分がなぜ東京を選んで暮らしているのか、今の仕事をしているのかなどに思いを巡らせることができたように思います。

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海士町図書館には広い田園を望む自習席があります。この景色をきっかけに移住を決めた人もいるほどなのだとか

海士町には「大人の島留学」という制度もあります。実際に海士町で就労をして、月収を得ながら島で生活してみるというプログラムです。やや長めのスパンで環境を変えてみたい、一方で、海外留学するほどの勇気はまだ出ない…そんな人には、大人の島留学もおすすめです。

別に変化しなくたっていい

ここまで現状から急速に変化・成長したいという方向けの方法を語ってきましたが、実際のところ、私は別に無理してまで変化・成長しなくても良いんじゃないかなとも思っています。特に今の時代はウェルビーイングが重視され、成長よりも幸福を目指すことが重要視されてきています。

素直に幸せを追求するならむしろストレスを除外した方がいいので、なるべく変化を起こさないとか、今この瞬間に目を向けて丁寧に過ごす方が幸福度は上がりやすいと思います。

先ほど紹介した海士町は「ないものはない」宣言をしている島なのですが、無理に新しいものを生み出したり、付け足したりしようとせず、自然や人とのつながりこそが魅力だと捉えてそれをPRしています。

海士町に行くと人生が大きく変わってしまうかもしれないし、変わらなくてもいいんだと気づくかもしれないし、どちらにせよ面白い体験ができると思うので、気になる方はぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

▼海士町公式note


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