【全体最適を見る】
昔の大手メーカーには「全体最適」を見る人がいた。
ボタンとパネル、蓋と本体、全ての部品のハメ合いをチェックして指示する。そんな職人がいた。
今は?
部品ごとに設計者が別れ、発注先が様々。図面通りなら合格。でも組み上げたら「なんか違う」。
家電の寿命が短くなった。
自動車のリコールも増えた。
原因の一つは、『全体最適』を見る人がいなくなったから。
うちは複数部品を受注した際、今でもハメ合いクリアランスを自社調整してから金型を作る。
初回で「カチッ」と嵌まる。
ボタンのクリック感が良い。
蓋の開閉がスムーズ。
当たり前のことが、当たり前じゃなくなった。
大手メーカーにも、こう言う人材は絶対必要です。
Quote
「松野会長の金型・時事談義|30年の本音」
@Matsuno_Mold
金型が評価されにくい理由
①そもそも「金型」を知らない人が8割超え x.com/matsuno_mold/s…
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