「中国はだいぶ日本より進んでいる!?」無人コンビニにスマホ決済99%、駅にはロボットカフェ…1人旅で衝撃を受けた“驚きの光景”ベスト3
レジ前には美味しそうな食べ物が並んでいた。肉まんは約60円。フランクフルトは約110円。肉厚の骨付きチキンは約330円。熱々のおでんも販売しており、大根も卵も昆布も1個あたり約60円……。 丹東を訪れた際は、ローソンが存在感を放っていた。目の前に北朝鮮の街並みが広がる「ローソン便利店」の隣には、北朝鮮人が働いている北朝鮮レストランが営業しており、私はローソンで買ったコーラ(500mlで約80円)を持って、通称「北レス」で本場の平壌冷麺(ピョンヤン冷麺)を美味しく頂戴した。
瀋陽駅前では『ユニクロ』と『吉野家』を発見。 公式サイトで調べてみたところ、ユニクロの2025年8月期の国内店舗数は計794店。中国の店舗数は937店(中国902店+香港35店)と、もはや日本国内よりも中国のほうがユニクロが多いのだ。 吉野家の2025年11月期の国内店舗数は1282店。海外店舗数は1026店で、この内の約6割弱を中国吉野家が占めているようだ。 今日本のネットやメディアでは、「中国人は渡航自粛ではなく渡航禁止でいい」「中国人観光客が減って本当に良かった」「今こそ脱・中国を進めていくべきだ」といった論調が目立つ。その一方で、現状は多くの日本企業が中国に進出している。
丹東市内では計2組、日本人の駐在員らしき男性グループを目撃した。どちらのグループにも少しなまりのある日本語を話す、中国人男性が1名加わっており、みんなで楽しそうに北朝鮮産のビールを飲んでいた。 日本でお馴染みの外資系チェーン店もガッツリ中国に進出している。ちなみにスタバの看板は日本と同じローマ字表記だが、マックの看板には『麦当劳』と表記されており、通い慣れているチェーン店とはいえ新鮮味を感じた。
■ベスト2位:食事のコスパが最高すぎる 今日本のコンビニでは「おにぎり」の価格高騰が止まらない。よもやよもや、1個あたり200円前後するのが当たり前になってしまったわけだが、中国では「コメ価格の高騰? 何それ?」といった値段で白米を食べることができる。具体的には、丹東のローソンで売られていたシーチキンおにぎりは、1個当たり約85円だった。 ホテルの朝食ビュッフェもすごい。中国のホテルでは素泊まりプランに300〜1000円ほど支払えば、バイキング形式の朝食を追加することができる。私は直近の旅で3つのホテルに宿泊したが、朝食代300円を含めて税込3102円(しかも部屋は清潔)のホテルに泊まった時は、「1カ月くらいここに住みたいな」と本気で思ってしまった。