いいか、しんのすけ。
定量評価というと難しいイメージがあるが、方法はなんでも良いんだ。
評価のポイントは「相対的に変化を捉えられること」と覚えておくといいぞ。
例えば、空気清浄機の集塵評価は、テープを部屋に1週間ヒラヒラさせて、ゴミの量を比較すれば良い。
重量や割合、セロハンテープにして透過する光の量で比べる方法もある。
全てにおいて、絶対値を得ることは難しいが、相対的な変化を確認する難易度は低い。
だから、簡単な方法を取れることが多いんだ。
センサーのキャリブレーションにブロックゲージを使って補正するのも、3Dプリンターがノズル先端で面の高さ変化を見て補正するのも、やってることは大体全て同じだ。
評価は工夫の塊なんだ。だからこそ、事前に考えていなければ、評価はできないに等しい。
自分の成果につながるからな、しっかりやるんだぞ。
ただし、家で集塵効果とかやるなよ。
どうなるかわからないぞ。