イリシヤ国の第3皇女アレシアは、和平の名目で戦争をしていた隣国の英雄エリックと契約結婚をすることになる。事務や外交で忙しいエリックとの関係は冷え切ったもので、敵国からの「戦利品」のレッテルを貼られたアレシアは周囲から冷遇を受け孤立してしまう。 結婚から3年が経ったある日、誤って吸い込んだ媚薬の影響でアレシアは体中が熱に浮かされ、そこに現れたエリックに対して我慢できずに抱きついてしまい、そのままふたりは一夜を過ごす。 あれはいっときの過ち、もう忘れよう――夜が明けたあとそう自分に言い聞かせるアレシアであったが、その後のエリックの態度は一変していた。アレシアのことを優しく気遣うようになり、そして何より…ヒマさえあれば求めてくるようになったのだ!愛されすぎて体がもたなくなるほどに…。
契約婚の夫に求められてます
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