夫、慌ててS社に向かいました。
「さあ、私はもうひと仕事して帰るかなぁ」と、きりのいいところまで仕事をしていると、汗だくになって夫が慌てて帰ってきました。
凄い〜、退社時間きっかり。
私は別にS社は1時間は必要と認識しているので、早く帰って欲しいわけじゃない。
自分には甘くて他人に厳しい夫に、単に気がついてほしかっただけなんだけどなぁ〜
「へぇー、本当に40分で帰ってきたんだ。
別にS社は1時間と思っているから気にしなくていいのに。ちょっと意地悪言っただけだから」
続けて言いました。
「あなたって自分には甘くて他人には厳しいじゃない。
あなたね、いつも私が初めてする仕事にかかる時間を聞くよね。ひたすら一生懸命して1時間って最初に言うと、あなたは私に言うよね。たまたま体調が悪かったり来客があったり用事ができたりした時に『何でこんなに時間がかかるんだ!』って。
私考えたのよ。最初に新しい仕事を私がする時は、手を抜いて適当に時間かけてしようって」
実際、私の時間を基準にしてしまうと、パートの誰もその時間では仕上げられないし、いつもその時間で私が仕上げることは大変なのです。
丁寧な仕事が売りの会社なのに、頑張って仕上げれば夫は常にそうしろと言う。
確かに、義両親の監視があった頃は、流産してまでひたすら働くことを求められた私。
しましたよ。
夫、苦笑いしてたじろいでいました。
夫に言いたい。
私は、自分の仕事は休日を返上しても間に合わせてきた。決して納期を遅らせて取引先に迷惑をかけることはなかった。これからもない。
完璧を求めて厳しいだけじゃ人はついてこない。
寛容な気持ちで、あなたのパートナーや社員を信じて欲しい。
まっ、信じているから今日も余裕でゴルフ行っていらっしゃるんでしょうけど。
私が夫に「頑張ったんだからもう好きなだけゴルフに行っていいよ」って言ったのは、夫の真面目さと仕事を頑張ったことを認めているからに他ならない。
私にあなたも言ってくれない?
「好きなだけ植物のお世話しててもいいよ」って