夫は完璧主義で、昔から私にも仕事は容赦なく次々と上手に与える人
私が妊婦の時であろうと、微熱でだるかろうと、自分もよく働くけど、それと同じかそれ以上働かないと納得しない人なんです。
私も20代、30代と義父も一緒だったのでそれはよく働きました。
大きなお腹で走り回り、寒さと疲労で流産したこともありました。
でも、今はもうそんなに働くと体力的に長続きしませんから、若い頃の7、8割くらいの速度で仕上げています。夫はそんな事知りませんよ。
ある日の夫。
「おい、A社の仕事が終わったら、BもCのも同じ納期なんだぞ!」
「え?だからしてるけど
」
夫は、仕事が溜まり、私が少し余計に休息していると必ずわざわざ言うのです。
私たちは、ほぼ分業制。お隣の家くらい離れて会社で仕事をしています。
私は、自分の仕事はどれだけ残業しても必ず仕上げますし、どれくらいで仕上がるかも知っています。
そんな夫の私への追い打ちをかけるようなプレッシャーに、私は最近自分の心が少しスッキリするよう小さな反撃をしています。
夫が得意先に出たとき、私は100%の実力で仕上げて、30分で帰れるはずなのに、余裕で1時間帰らない夫に、こう携帯に送るのです。
「終わったけど、A社というのはどちらのA社まで行かれたのでしょう?早く仕上げろというB社のあなたが仕上げる分は終わったの?」
夫、おかしいくらいに慌てて帰ってきます
「は、早いな終わるの。俺はまだ自分の分は仕上げてない
」
私ちょっと大げさに驚くんです


「えー、あんなに人を追い込んでおいて自分はしてない?嘘でしょ、早くしないと私できない〜
」
夫、ブツブツ「こんな早いとは…、なんでだ…」と言いながら、慌てて自分のすべき仕事を私に回すためにしています




あ~、スッキリ〜
でも、夫も負けてはいません。
「それなら、おまえはC社の仕事から仕上げればいいだろ
、それならすぐできるだろ」
あ~、そう来たか!
私も負けません、義父がいたから夫には言いたいことも遠慮してずっと我慢してきた私です。
「あなたね、B社は明日のお昼まで仕上げないとあなたが配達するから時間がかかるでしょう、C社は夕方でも取りに来てくれるから間に合うじゃないの。B社の仕事が優先でしょ?」
どうやら夫は、私にC社の仕事を先にさせて自分はその時にB社の仕事をゆっくりして、その後慌てて私にB社の仕事をさせて、自分は配達して直帰しようとしていたらしいです、はぁ
「5時までまだ時間がある!早くあなたの仕事を仕上げて!私は明日、それを昼まで仕上げますから」
と言って明日の準備をしていると5時になりました。
やればできるじゃん
夫も意地で仕上げていました。
夫よ、早く帰りたい理由はあるんだなぁ、明日は。
「ふ~ん、いいよ〜
、息抜きしておいで」
さあなんと言って、ドキドキヒヤヒヤさせるか楽しみ〜
「あれぇ?また〇曜日早く帰るの?」とか
「ん?早く帰りたい理由って何かあった?」とか
「今日飲み会だっけ?」とか
ニコニコしながら聞いてあげまーす
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