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今日は「移民労働は共産主義思想」という話をしたい。移民とは「12か月以上外国に滞在する人」が人類社会の定義であり、①人道移民(欧州型・保護目的)と②経済移民(シンガポール・ドバイ型)があるが、日本は人道でも経済も無関係の「共産移民」なわけじゃな。マルクスの資本論から説明する。 まずな、一言で「移民」といっても、国によって目的が違うわけじゃ。 欧州の人道移民は、苛烈な植民地支配を数百年やった「贖罪意識」から、 植民地時代に民族や文化を無視して線引きしたことで生じた紛争や、民族浄化、貧困などを原因にして、 生活できなくなった人々を「救う」「保護する」目的でなされている。なので経済的にどんな損害があっても別の話なわけじゃ。 次に、ドバイやシンガポールの経済移民は、「人材不足」「労働力不足」を補うために移民を受け入れている政策じゃ。 なので、移民が妊娠したり病気や怪我をしたら、働けなくなり経済的価値がないので、すぐに帰国して頂くシステムになっている。 シンガポール首相は移民を「バッファー(調整弁)」だと述べ、自国民の労働力が不足した産業に投じるわけだから、使い捨てられてもそれは仕方ない、強制して来てもらっているわけではない、と説明している。 さて、最後の日本の現在の移民(12か月以上日本に滞在している人)は、人道目的でもなければ経済目的でもない。 なので、技能実習生による経済的利益と、それに付帯するコスト(福祉・医療・犯罪被害等)を比較して損得計算する試算を「絶対」にしないわけじゃ。経済目的ではないから。 じゃあ何が目的かというと「共産主義の実現」なんじゃな。説明するぞ。 そもそも移民労働が必要な事情は、「日本人の雇用ができないから」だよな。なんでできないのか。それは「労働に見合った賃金を支払うお金がないから」なわけじゃ。 どんな苛酷な労働であっても、「それに見合う賃金」ならば、戦争で国民の三分の一くらい死んだとかそういう事情がない限り、「絶対に人が集まる」わけだ。 つまり、「人手不足」というのは、全滅を玉砕といったり、撤退を転進といったり、売春を援交と言い換えたりする「綺麗な日本語」なわけだな。 実態は「賃金不足」じゃ。なぜ賃金不足か。その企業の生産・サービスが高価格で売れないからじゃな。なぜ売れないのか。需要がないからじゃな。 で、自由主義経済では、市場で需要がない企業は淘汰される。競合する複数の会社が沢山あれば価格は低下する。商品の価格が低下するというのは、需要より多い供給があるからだな。 なので「日本人の労働者を雇うお金がない」(払ったら経営を続けられない)となった。 そこで、「移民労働」という「低価格」の労働力を手に入れて、「廉価な製品・サービス」を提供し、「自由市場からの淘汰」を免れているわけだな。 昔は、「公的資金注入」といい、税金を銀行などに与えていたが、現代でそれをすれば批判を免れないため、「労働力注入」という形で、実質的に公的資金を「市場で生き残れなかった企業や団体」に投入しているわけだ。 なぜ? それは「一生懸命これまでがんばってきたから」なんじゃな。 ここからが移民と共産主義思想の話になる。 マルクスの資本論の第三巻はな、「生産価値」という概念について説明している。 めちゃくちゃ簡単に言うと、時間をかけて、一生懸命働いたならば、「価値がある」ということじゃ。 でもそれは、「共産主義の世界」でしか通用しないんじゃな。 共産主義の世界では、「みかん」の価格は「種と肥料と生産者が費やした労働時間」で決まる。 でも、ワシら自由主義の世界では、種と肥料と労働時間は価格に無関係で、そのみかんが「おいしい」か「まずい」かという尺度で価格が決まる。 おいしいみかんなら「欲しい人」が沢山いるので、価格は上昇する。まずいみかんなら「いらない」と思われるので価格は低下する。 17世紀初頭のオランダでは「チューリップ・バブル」というのが起きてな、チューリップの球根一つと、家を建てるお金が同じくらいになった。 いまのビットコイン的な扱いになったわけじゃ。 これは共産主義側から「狂気の例」として説明されているが、何を人が欲しいと思うかは時代によって違うわけじゃな。 問題は、他人が「欲しい」と思う需要に、生産側が供給できるか、という「共感能力」なわけじゃ。 共感性が低いと、他人の気持ちが理解できず、需要に応えられない。 でも、共産主義者(自覚していようといまいと)は、「一生懸命働いたのだから価格がつかないのはおかしい」と考える。 そして、市場淘汰されることに納得ができず、ついに労働者に支払う賃金がなくても、政府にお願いして安い労働者を注入・補助してもらい、市場に残ろうとするわけじゃ。 これは、「ストーカー」とか「ポスドク問題」とか、原価厨」と同じ話なんじゃな。 ストーカーは、それまで女に費やした時間やお金や気持ちが正当評価されないことで起きる。でも、どんなに女に時間やお金を使っても、「相手から男として欲しいと思われなかった」ら需要がない、ということを理解できない。共感能力がないから。 ポスドク問題は、博士号を取得した者が高給な雇用がされないと騒いどる話じゃ。時間と費用をかけて博士号を取得したのに給料が安いのはけしからん、というが、そもそも企業側から「必要とされていない」という現実を理解できていない。共感能力がないから。 原価厨とは、商品の価格につき「それ原価いくら?」と物質的な価格のみで「高い」と批判する人々をいう。これも、その商品を欲しいと思う人の気持ちで価格がつけられている現実を理解できていない。 移民労働はな、生産拠点を中国やベトナムやミャンマーに移す資力もなく、日本人を雇用する資力もなく、でも市場に残りたいとする願望を政府に依存している「資本の国有化」の第一歩なわけじゃ。 共産国の労働者は、政府が各工場・各農場に派遣するシステムは知っておるよな。あれの前駆なわけ。 自由な市場で、労働者を雇用するシステムを邪魔し、日本人労働者の価格を下げるどころか、福祉や医療は犯罪や教育コストを度外視した共産主義政策。 それが「移民労働」なわけだ。 ワシら有権者がこうした「知識」をもたなければ、日本はたちまちコルホースじゃ! 君はシベリア送りだろう! 日本を取り戻せ!  -------------------------------------------------------- ワシの書いた大ヒット作『われ正気か!』がAmazonから読み上げ配信になった! (99円登録・解約自由・速聴可能〕 【今日1/29まで99円登録】 ワシの今後の政治資金になるから、下のリンクをクリック→「今すぐ登録する」をクリックして登録→「われ正気か」の検索を頼む! いつでも解約できるので登録だけしてくれたら嬉しい! お願いな! amzn.to/4oNsQT6 (速聴(倍速で聞くこと)はボケ防止にいいぞ!ワシの祖父母も毎日していた。ワシは12才から18才まで毎日速聴して予備校にいかず旧帝に現役合格したから頭の筋トレなんじゃ) ワシの書いた「新大東亜戦争肯定論」は、歴史カードをこれ以上外交問題にさせないため、歴史認識の正常化こそ日本復活のカギとなる、という考えで6人産み育てる中で一生懸命書いた。 ぜひ読んで日本人として正しい知識をゲットして頂きたい! amzn.to/4pccqEj 既に読んだ人も地元図書館にリクエストして応援してな! 写真は公園で子どもを遊ばせているワシじゃ。
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