【訴訟報告|伊藤大輔 現金横領事件】
被告・伊藤大輔()の反論書面が届いた。代理人なし、本人対応。
伊藤大輔の反論と主張を要約すると、以下のとおり。
・横領していない
・自白していない
・実印書面も法的意味がない
・142万円は会社に返しただけ
・原告が被害者に払ったかは知らない
・したがって請求権はない
・そして最後は「時効」
典型的な
否認 → 論点すり替え → 時効一本足。
以上。
これに対し、こちらが示したのは、
・8時間に及ぶ自白(複数人立会い)
・実印書面(損害明細・誓約書・領収書)
・一部返済という客観的行動
・原告個人名義口座から被害者への直接弁済
そのうえで、
・時効の起算点がそもそも成立しないこと
・仮に時効が問題となっても、信義則上排斥されること
これらをすべて、書面と証拠で固定した。
結論は明確だ。
逃げ道は、もうない。