友達と遊びました。
最近、私のnoteをよく読んでくれている方々と実際に会う。
これまでは、私がコンサートを観に行く場合など各地に遠征した際、そこに居る読者、フォロワーの皆さんとお会いして、しばし喫茶店などでお喋りすることが多かった。
最近はそれだけにとどまらず、私と住んでいる地域が近いフォロワーとは頻繁に会って遊んだりすることもある。
私は小中高生の頃、友達と遊んだ経験が無い。
大学に入ってからも、ライブの前後でファンの仲間と食事に行く程度で、あまり深く関わる友達はいなかった。
友だちと遊ぶのは、何をするのも初体験。
私の最近の初体験を皆様にお伝えしようと思う。
花見
人生で初めて花見をした。
小さい頃に家族で花見をすることはあったかもしれないが、同年代の友人と花見をしたのは初めてだ。
名古屋市内の大きい公園で花見した。
屋台がたくさん出ていて、我々はまずトルネードポテトを買って半分ずつ食べた。
塩が薄かった。
私は普通のポテトはよく食べるがトルネードされたポテトは初めて食べた。
このくらいの薄さが普通なのだろうか。
「薄いよね?」と聞いたが
フォロワーは「そう?」とあまりピンと来ていなかった。
所詮、屋台の飯だ。この程度が普通なのだろう。
私は屋台のご飯はほとんど食べたことが無い。
友人と地元のお祭りに行ったりする経験もなかったため、仕方のないことだ。
屋台初体験、良い経験になった。
今後はお祭りや花見など、屋台のものを食べる機会がある際は
塩などの調味料を持参しようと思う。
私は居酒屋でもポテトを食べがちだし、ちょっとだけ何か食べるというときにポテトをよく選ぶ。出かけた先で小腹が空いた時に手頃なハンバーガーショップでポテトを買ったりする。
おそらく今後屋台で買い物する際もトルネードポテトなどをチョイスするだろう。また塩が薄いのは御免だ。
それに、屋台に行くなら、知人友人といっしょに行くだろう。
もしかしたら、女性とお付き合いしていっしょに行くかもしれない。
私はひとりで祭りに行ったり屋台に行くことはない。
私の彼女が屋台のポテトを食べ「塩薄くね~?マジ無味なんだけど」などと言ったら、私がポケットから塩を取り出し、ふりかけてやる。
彼女は「しゅんきマジ天才じゃね?サイコーなんだけど」となるに違いない。
私が昔家族旅行でご飯を食べていて、
「この白米、硬くてマズすぎる…」と言った時、
母親がカバンからゆかりペンを取り出して私に差し出してくれたことを思い出した。
母は、外出先のご飯が美味しくなかったときのために、ゆかりペンを持ち歩いてくれていた。
ペンの蓋を開けるとゆかりが出てくる。
私も母を見習い、ゆかりペン、さらには塩などの調味料も持ち歩こうと思う。
この花見の約1週間後、別のフォロワーと会い、そのときも花見をした。
行き当たりばったりであまり何をするか決めていなかったため、花見も急遽決まった。残念ながら私は塩を持参することができなかった。
前回の花見は昼間だったが、今回は夜。
夜は夜で、綺麗だった。
綺麗だったが、昼間以上に混雑していた。
混雑に耐えながら歩いていると、フォロワーが突然「私ラーメン食べます」と言い、屋台のラーメンを買い始めた。
意味が分からない。
どこで食べるつもりなのだろうか。
ラーメンなんて、熱くて長時間手に持っていられない。
この人混みの中、片手で容器を持ってラーメンをすすりながら歩くことが困難であることは明白だ。
人と少しでもぶつかったら汁がこぼれるだろう。
トルネードポテトなど串刺しのものであれば、歩いていて誰かと多少接触してしまっても落とすことはないだろう。ポテトが少しこぼれ落ちるなんてことはない。
ラーメンなんて、慎重に持っていてもすれ違う人が急ぎ足で歩いていて少し腕が接触した程度でもこぼれるだろう。
なぜ今ラーメンを買う必要があったのだろうか。
ラーメンが食べたければ、花見をした公園からの帰り道にいくらでもラーメン屋がある。
ラーメンが数ある屋台のなかで絶対に食べなければいけないものなのだろうか。
近くにテーブルも椅子もないのに何故買ってしまったのだろうか。
フォロワーはラーメンを買い、食べずに両手で持って歩きだした。
どこに行くつもりだろうか。
フォロワーは、桜の花が一切見えない暗い暗い公園の隅の小さな段差に腰かけてラーメンを食べ始めた。
こんなところでラーメンを食べる必要があっただろうか。
同じく屋台でラーメンを買ってしまい行き場を失ったカップルが私たちの横に腰かけた。
ここは愚か者の集まりだ。
私は勿論ラーメンは買わなかった。
私はフォロワーがラーメンを買った直後、屋台で焼きそばを購入した。
これが屋台で買う麺類の正解だ、とフォロワーに見せつけたのである。
焼きそばは、プラスチックの容器に入っており、蓋がある。蓋をして輪ゴムで留めてある。これなら安心して持ち歩ける。
なんなら、一旦カバンにしまうこともできる。
屋台で麺類が食べたくなったら、ラーメンではなく焼きそばを買うべきだったのだ。
私はラーメンを買った愚か者カップルの横で、優雅に焼きそばを食べてみせた。
家で食べる焼きそばより、一段と美味しかった。
これが屋台の醍醐味なのだ。
メイド喫茶
女性の友達だが、メイド喫茶が好きらしく、私もいっしょに行った。
メイド喫茶のことはよく知らないが、若い私を気持ちよく接待してくれるのだろう。
入店すると「ご主人様」と呼ばれ、(一緒に来た友達は「お嬢様」と呼ばれていた)席に着く。
「お名前何とお呼びすればよろしいですかぁ?」と言われ、呼ばれたい名前を決めることに。
名前を決めたが、結局その名前で呼ばれることは1度も無かった。
なんだったのだろうか。
そして、ずっと付きっきりで話し相手になってくれるのかと思ったら、そうでもなかった。
スマホでQRコードを読み取って注文しろと言われた。
意味が分からない。
メイドだと言うのなら、お前が注文くらい取れ。
メイドとは多少話したが、あまり話は弾まず。
私たちを担当したメイドが新人なようで、詰めが甘かった。
お金の単位がマカロンか何かで、500円だったら「500マカロンです♪」と言わなければいけないようだったが、所々、「300円です」などと円が漏れ出ていた。
テーブルにメニュー表のほか、メイドさんのSNSアカウントのQRコードが載ったプリントが置かれていた。
私はTwitterをチェックした。
みんなフォロワー数百人程度だった。
私はメイドに「私フォロワー4000人いますよ。ほら」と自分のTwitterを見せた。
メイドはいかに客に媚び、金を入れてもらえるかが大事な世界だ。
SNSのフォロワー数も大事だろう。
そういう世界に生きているだろう。
私はSNSのフォロワーが多いことが偉いことだとは思わないが、
メイドの世界ではフォロワーは多いほうが良いはず。
私のフォロワー数を見せれば
「ご主人様すごぉい~!」などと褒めるだろう。
メイドは客を褒めて良い気分にさせなければならない。
私はそのことを考えて、メイドが私のことを褒めることができるように、この情報を開示したのだ。
しかしメイド、あまりうまく話を弾ませることはできず、
結局最後まで私を気持ちよくさせることができなかった。
非常に残念。
新人さんなこともあるし仕方がないが、残念ながら私はこのお店のリピーターになってあげることはできない。
まぁ、人生の経験としては良い経験になったと思う。
ゲームセンター
友だちとゲーセンに行く、ということは人生で1度もなかった。
何回かは家族と行ったことがある。
以前父親といっしょに行き、メダルが増えたり減ったりするゲームをした。
私が「これ、メダル増えたら何かあるの?」と聞くと父は
「何もない。増えたな~ってだけ」と言ったので私はすぐにやめてしまった。
今回は友達と、版画のバレンみたいなやつで円盤を打ち返すゲームをした。
非常に面白かった。
帰宅後自分のDiscordにそのことを投稿した。
すると、この投稿を読んだ人から「それはエアホッケーと言うんだよ」と教えてもらえた。
また、
「バレン知っててエアホッケー知らないの珍しすぎる」といった意見も頂いた。
バレンは図画工作や美術の授業で版画を習った時に知ったが、エアホッケーは友達がいないとやる機会が無く、知ることが無かった。
私は、
友達がいる人が当然のように踏んでいくステップを、今更取り返すように徐々に踏んでいっている。
人生で初めて友達と花見をして、ゲーセンに行って、メイドカフェとか行っちゃったりして。
私はnoteやSNSでの活動を続けてきて良かったと思う。
たくさんの人と出会えて、友達もできた。
友達がいなくてできなかったいろいろなこと、
ようやく経験できた。
私はまだまだ未経験のことがたくさんある。
これからもたくさんのことを経験していきたい。
そしてまた、いろいろな体験をここに書き残していきたい。
みんなで遊んで、それをみんなで共有して。
今までがつらかったというわけではないけれど、
仲間ができて、
人生、楽しくなってきた。
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魂削って書いた文章、お金を払うほどの価値があると思ってくれる人がいたら本当に嬉しい。

コメント
7発達障害の人の精神は年齢-10歳と言われているので、こんなものかと思います。
精神的な発達に著しく遅れのあるしゅんきさんが、今更ながらに世の中の人や常識を知る過程を見せられているので、定型発達やその段階を越した発達障害者から見ると、イライラする事が多いでしょうが、自覚のない重度ASDが成人以降どのように身を処していくのか、リアルタイムで記録されているのはなかなか興味深いです。
ラーメンのくだりが意味わからんw
その人は「ラーメン食べたい」って思ったから買ったというだけでしょうよ。
ほっとけやw
また「~~べきだ」とか言ってる…貴方にとっての正解はあるだろうけど選択肢・正解なんてたくさんあるんだよ。自分の正解に沿ってないから相手を見下す傲慢さは絶対に捨てなければ社会でやっていくの難しいと思うよ。
僕も自分にとっての正解を押し付けているのかもしれないけど、社会人としてこのアドバイスは聞き入れてほしい。自営業なら大丈夫だけれど、社会のルールにぶつかった時に自分の正解を押し付けてしまうと上手くやっていけなくなってしまう…。
メイド喫茶の一件も「私は客であなたはメイドなのだから私を気持ちよくしなければならない」という態度のデカさが見て取れる。フォロワー数マウント取りも…
友達と遊んだというポジティブなタイトルがメールにて通知され、嬉しい気持ちで記事を見に来たらとんでもないモンスター日記で落胆。しゅんき、良くないわね。
一緒に遊んだ友達がこの記事見てどんな気持ちになるか考えようよ、楽しかったなと思いながらコレ見たらすげえ馬鹿にされてて…
相手の気持ちを考える練習をしよう、大阪に来たらそれくらい付き合うよ僕は
>友達がいる人が当然のように踏んでいくステップを、今更取り返すように徐々に踏んでいっている。
お前ちょっといくらなんでもさ…という文章が多々出てきたけどこの部分で、まあそうだよな…頑張れよ…って気持ちにはなった。
こういう気持ちの人がずぶずぶハマってってんだろうかと。
色々書きたくなったけど他人をどうにかしようとするより人の振り見て我が振り直せを自分に唱える方が大事な気がした。