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LLMOをガチったら鬼のように数値が伸びたのでクライアントデータを公開して解説
こんにちは。株式会社Webライタープロの沖ケイタです。 弊社では昨年からLLMO対策に注力しており、正攻法から超ハック系の施策まで本当にあらゆる実験を繰り返しています。
本気でLLMOコンサルのNo1を取りにいってるので、思いついたことは泥臭く全て実行してきました。
その結果、クライアント様のメディアが…ぶっちゃけかなり伸びました。 ・AIからの引用数が17倍に増加 ・「引っ越し」などのビックキーワードでの引用を獲得 ・AIからの月間引用数が2200回まで増加 など、まぁまぁ自信をもって紹介できるデータがそろっています。
そこで、本記事では ・実際のクライアント様データを公開(掲載許可があるもののみ) ・LLMOで効果抜群だった施策ランキングTOP3 を公開します。
同業の方々にパクられるリスクもあるので、一定期間が経過したら非公開にする可能性もあります。 気になる方は、今すぐ最後までご覧ください。

【えぐい伸びた】LLMOクライアント事例3選

論より証拠。まずは、僕らが担当したクライアントの実績を見てください。(今回の実績は、主にGoogleのAI Overviewsでの引用数を計測したものです)
事例①:株式会社ラストワンマイルさま(生活関連メディア)
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今回、特に大きな成果を上げたのが、引越しや通信など、生活に関わる多様なサービスを展開する株式会社ラストワンマイルさまです。
支援開始当初、ラストワンマイルさまのサイトは、SEOでは一定の評価を得ていたものの、AI引用数は伸び悩んでいました。特に「引越し」のような、事業の根幹に関わるビッグキーワードでの引用は多くない状況でした。
しかし、対策開始後にAI引用数は一気に2,200件超まで急増し、過去最高を記録しました。
特筆すべきは、獲得したキーワードの質です。
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  • 「引越し」のようなビッグキーワード
  • 「電話アプリの比較」のような検討系キーワード
  • 「ハウスクリーニングの相場」のような情報収集系キーワード
といった、購買意欲の高いユーザーが検索するキーワード群で、次々とAIに引用されています。 これは、これまでリーチできていなかった潜在顧客層に、ラストワンマイルさまのサービスが直接届き始めたことを意味します。
事例②:B社さま(英語学習メディア):緩やかな伸びが対策後に急加速
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英語学習メディアB社さまでは、無対策で緩やかに伸びていたAI引用数が、対策開始後に一気に伸びが加速し、約3倍にまで増加しました。
  • 英単語の意味を解説するキーワード
  • 英語学習法に関するキーワード
といった用語説明系のキーワードで引用の土台を作り、今後は「検討フェーズで検索する比較キーワード」といった、より成果に近いキーワードでの引用獲得を目指しています。
事例③:C社さま(教育・受験メディア):引用ほぼゼロから17倍以上に
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教育・受験メディアC社さまでは、対策前はほぼAIに引用されていなかった状態から、対策後にAI引用数が17倍以上に爆増しました。
  • 受験関連の比較キーワード
  • 塾・サービスの選び方キーワード
  • 特定塾の対策に関するキーワード
など、CVに直結する「おすすめ」「比較」系のキーワードで安定して引用されており、質の高い流入を確保しています。
その他の事例
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「AI引用数が増えたからって、それがどうしたの?」と思う方も多いでしょう。しかし、ちゃんと売上につながる数字のアップに貢献してくれています。 弊社が支援したクライアントに実際に起きた変化を見てみましょう。
  • LINE登録者数が支援開始前から+53.1%
  • LINEからのクリック数が前月比+15.6%
  • 特定記事の検索流入数が145% UP
  • オーガニック検索経由のPVが支援開始前と比較して+44.5%
  • オーガニック検索経由の成約数が過去最高を更新
このように、AI引用数の増加と並行して、リストイン数やPV、さらには最終的な成約数といった、ビジネスの根幹に関わる数字が軒並み向上しています。
なぜなら、AIに引用されるということは、Googleから「この記事はユーザーの疑問に最も的確に答えている」というお墨付きをもらうのと同じだからです。 その結果、サイト全体の信頼性が高まり、SEO評価も向上し、質の高いユーザー流入が生まれるという好循環が回り始めます。
僕らは現在も、このAI引用という土台をさらに強化し「比較」や「おすすめ」といった、より購買意欲の高いキーワードでの引用を増やすことで、さらなる成果向上を目指してクライアントの支援を続けています。

LLMOで効果抜群だった施策TOP3

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1位:ASP出稿(アフィリエイト広告)
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LLMOで一番大事な指標は、Web上での「言及数(サイテーション)」これ一択です。 色々な施策を繰り返してきましたが、現状のLLMOではこの言及数がセンターピンと考えて間違いないと思います。 つまり、色々なWebページで自社のサービスが言及されまくれば良いのです。
「そんなの当たり前じゃん!SEOと一緒だよ」と思うかもしれませんが、実はこれ全くもって別物なんです。
SEO:被リンクの数や質の方が重要 LLMO:リンクの質や量よりもとにかく言及数が重要
似ているようで、重要となる指標は異なるのです。この説を提唱しているLLMOコンサルは弊社以外であまり聞いたことがないです。
この仮説の元、弊社では言及数を増やす施策として、クライアント様のサービスのASP出稿を提案しています。
自社サービスの言及数を増やすためには、比較記事などでポジティブに取り上げてもらう必要があります。 しかし、それはかなりハードルが高いので、アフィリエイト報酬という形でインセンティブを渡すことで掲載を広めていく戦略です。
従来のSEOでは、アフィリエイトリンクでは被リンク効果が見込めないので(もちろん諸説あるが)あまり重要視されてきませんでした。
しかし、LLMO施策のKPIはあくまで「言及数」です。サービス名が紹介されるだけで、めちゃくちゃ大きな価値が生まれるんです。
これにより、「アフィリエイト広告を出稿して、比較記事での言及数を増やす」という、これまでになかった戦略が機能します。
アフィリエイト広告単体でCPA(顧客獲得単価)が合うならそれでOK。もし合わなくても、「将来のための言及数獲得」という投資として、競合より良い条件で広告を出し、優先的に掲載してもらう、なんて交渉も可能になるわけです。
2位:等価交換ではない被リンク営業
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1位と考え方は一緒で、今回も「自社サービスの言及数」を増やすための施策です。
従来のSEOにおける被リンク営業は「こっちからリンクを貼るんで、そっちからもお願いします」という等価交換が基本でした。 しかし、さっきも言った通り、LLMO施策のKPIは「言及数」です。なので、必ずしも相互リンクにこだわる必要はありません。
そこで「リンクを貼らなくてもいいので、記事内でウチのサービス名を取り上げてもらえませんか?」という交渉がめちゃくちゃ有効になります。 さらに踏み込んで、「こちらからはリンクを貼りますが、そちらはサービスを紹介してくれるだけでいいです」みたいな、相手にメリットが偏った提案もできます。
提案先のメディアにSEO担当者がいると、自サイトからの発リンクを増やしたくないケースもあるので、こういう提案は意外と受け入れてもらいやすいんです。 一つ一つの成功率はわずかな差かもしれませんが、この小さな交渉の積み重ねが、全体の言及数を大きく引き上げます。
3位:Q&Aコンテンツの追加
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コンテンツ施策の中で、一番即効性が高いのQ&Aの追加です。 理由は簡単で、AIは明確な「問い」と「答え」のセットを、自身の回答の根拠としてかなり活用しているからです。
SEOのQ&Aとの違いは、その「問い」の深さにあります。 サジェストキーワードを機械的に並べるのではなく「ウチのサービスを使うユーザーが、本当に知りたいことは何か?」を徹底的に考え抜く必要があります。 ChatGPTに具体的な質問を投げかけるユーザーを想像して、彼らの疑問に先回りして答えるコンテンツを作るんです。
あと、多くの企業が見落としがちなのが、トップページや商品ページへのQ&A設置。 こういう大事なページにこそ、ユーザーの疑問を解消するQ&Aを丁寧に作り込むべきです。これはサイト制作の初期段階で絶対にやっておくべきことで、今後のAIからの引用されやすさを大きく左右する、超重要な土台作りと言えます。

LLMO対策なら「AI流入最適化プロ」へ

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最後に少し宣伝です。弊社のLLMO支援のサービスです。
気になる方はLPからお問い合わせお願いいたします。ライトな相談でもウェルカムです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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