コミュ障、ADHD、報連相壊滅、書類は誤字祭り、会議では空気読めない発言を連発。入社半年で「増田くんは……うん……」という目で見られるようになった。あの憐れみと諦めが混ざった視線、一生忘れない。
月20ドル。当時の俺の時給より高い。でも「これで無能な俺でもなんとかなるかも」という藁にもすがる気持ちだった。
最初は日報の文章を直してもらっていた。俺が書くと「本日は利用者様と活動しました。楽しかったです」みたいな小学生の作文になる。これをGPTに投げると、ちゃんとした社会人の文章になって返ってくる。魔法かと思った。
そのうち調子に乗り始めた。
「Googleフォームの回答をスプレッドシートで自動処理するスクリプト作って」
返ってきたコードは一切読めない。何が書いてあるかわからない。でもコピペして実行すると、動く。なぜ動くのかは知らない。今も知らない。
「これ増田に頼めばすぐでしょ」
いや、俺じゃなくてGPTに頼んでるんだが。
でも誰もそこには気づかない。俺が関数を関数とも呼べないレベルだということを、誰も知らない。VLOOKUPとか言われても「なんかVがつくやつ」くらいの認識しかない。それでも「増田はパソコン得意だから」で全部片付く。
うちの職場、紙のタイムカードをExcelに手打ちしていた。毎月、事務のおばちゃんが1日かけて転記していた。
俺はGPTに「タイムカードの写真から勤怠データを読み取ってExcelに入力するスクリプト書いて」と頼んだ。3時間くらい試行錯誤して、なんか動くものができた。
いや、俺は「できた?」「エラー出た」「これ貼って」を繰り返していただけなんだが。
福祉業界で3年目の若手が本部に行くのは異例らしい。上司には「君のITスキルを組織全体に展開してほしい」と言われた。
俺がやってることは「AIに聞く」「出力をコピペする」「動かなかったらエラーを貼ってまた聞く」、これだけだ。知識じゃない。技術でもない。ただの課金と根気だ。
正直に言う。
毎日、めちゃくちゃ怖い。
「増田さん、これどういう仕組みですか?」と聞かれるたびに心臓が跳ねる。
説明できない。自分で書いてないから。「いや〜、ちょっと複雑で……」と誤魔化すたびに冷や汗が出る。
同僚がChatGPTを使い始めたら終わりだと思っている。
「ていうか、増田いらなくない?」
そう気づかれる日が来るのが怖い。
「こういう業務が面倒」「これを自動化したい」「このフローは無駄」という問題意識は、俺の頭から出てきている。AIはそれを形にしてくれているだけで、「何を作るか」を決めているのは俺だ。
ひとつ確実なのは、俺と同僚の差は「早く課金したかどうか」だけだったということ。
2023年の春に「月20ドルくらいなら払ってみるか」と思ったかどうか。それだけ。
来月も払う。
この文章すら明らかにAIが作ってるな
AI
これができるなら有能じゃね? タイムカードの写真から勤怠データを読み取ってExcelに入力するスクリプト書いて タイムカードの写真ってスマホで撮るのかな。もしくはコンデジ? で...
興味ないね
AIがAIで出世した話を書いている…?妙だな……
AI使ってない?とか聞かれて嘘ついたならともかく出世の判断をしたのは上なんだから別にいいでしょ ボロが出た、出そうな時の準備もAIでしたらええ
この文章すらAIが作ってるけど 仮にAI使って業務効率化するならナハハ~最初っからAI使って作れるんすよ~つって開示したほうがいいな
課金をやめたら無能、病気になったら無能、怪我をしたら無能、事故に遭ったら無能、宗教にハマったら無能、酒に呑まれたら無能、薬に手を出したら無能、…
これは創作かな、話しの流れに現実感がない
プロンプト書けるだけでも優秀ってわけだよ。AIすら使いこなせない人から切られていく。
生き残りになったとしても業務負荷は上がるから正直頑張る意味無い
Claudeなら信じたかもなぁ…
本当にわからない人はプロンプトすら書けないよ 必要なのは要件定義スキルなのでもっと自信もっていいよ
昔はこういう作り話も人力で書いてたと思うと AIの発達ってすごいよな
タイトルがすでにAi増まるだしなんだが
この文章自体AIかはさておき、本気で悩んでいるなら「自分自身もコードを理解するようになりたいからどうやって勉強すればいい? 教えてくれない?」と聞いたらいい。専属コーチに...
プロンプトって言われるとなんかわからんけど、AIに的確な依頼を出せること、それに向き合えることの簡略化なんだな 「この指示だけ出せばいい」って能力値の低い人達はよく言うけ...
事務のおばちゃんに仕事奪われたって怒られなかった?