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Conversation

10年くらい前、🇺🇸人の同僚に 「俺、昔🇯🇵で蕎麦打ち修行したんだよ。今度食べに来い」 と言われて、家族でお邪魔したことがある。 あの日、玄関を開けた瞬間、家の中は既に鰹節ベースの出汁の香りで満たされてて、もうその時点で本気度が伝わってきた。 台所にはデッカい捏ね鉢、麺棒、粉、やたらとデカい包丁。 聞くと、蕎麦はなんと繋ぎなしの十割。 寝かした生地を伸ばして、麺を切る彼の姿は、職場では決してみることができないレベルに丁寧だった。 異国でここまで道具を揃えてやる執念、普通じゃない。 そして出来上がった麺が、また美しかった。 太さが揃ってて、角が立ってて、色も良くて、🇯🇵の名店と比較しても遜色ないレベル。 茹でられて、ざるに盛られた姿もあまりに美しくて、妻と2人でめちゃくちゃ感動した。 あの日食べたあの蕎麦は、ホントに不味かった。 どこで食べてもそこそこ美味しい🇯🇵の蕎麦屋はすごい。