分かりやすすぎるIDS解説
IDSって知ってますか。Ideographic Description Sequenceの略です。
知らんくてもどっかで見たことがあるという人は多いはず。なのでこの記事ではIDS自体の解説と各記号の解説をしていこうと思います。
そもそも?
Ideographic Description Sequenceというのは日本語にすると「漢字構成記述文字列」、つまり漢字がどうやって構成されているかを説明するための文字列です。
これらの文字は漢字の構成を説明するために存在しており、なんか入れたらPC側で勝手に処理して勝手に合わせて感じにしてくれるみたいな便利なシステムではないので注意が必要です。
IDSで用いられる記号(IDCと言います)は17種類あり、これらを組み合わせて用いることで様々な漢字を表現、説明することができます。なので、知りましょう。
個性が色々IDC♪
まず初めに基本となる⿰と⿱を紹介します。基本なのでテーマカラーは赤です。
これは以下のような意味を持ちます。
ここで、2つ以上の記号を組み合わせて使う必要があるシーンが出てくることもあります。その場合、以下のように読み取ります。
まあ内側(というか、右側)から順番に読み取っていくということですね。
続いては⿲、⿳の紹介です。これは3つのパーツを組み合わせる、ということを表す記号です。
なお、字によっては4つ以上のパーツを縦や横に並べる必要があることもあります。その場合組み合わせて何とかしてください。
次に紹介するのは囲い系の記号です。⿴⿵⿶⿷の5つがあり、以下のように使い分けられます。
なんか一番下終わってますが、形や部分によって使い分ける必要があるというのを覚えておくべきです。
続いてはたれ・にょう系です。場所によって4種類に分けられます。
これは分かりやすいですね。IDC自体の形が漢字の構成と対応していることに注目すればすぐに覚えられるはずです。
最後に特殊系です。4種類ありますが、一番上以外は使われることは稀です。
・2,3個目は1文字だけで使う
・一番下だけ従来と順番が異なり、(元の字)(取り除くパーツ)の順番で表す
という点に注意が必要です。
この他にも文字の構成用ではないですが、〾という「その文字は別の文字に似た形だが違う文字である」ということを表すための文字が存在しています。
胶(〾㬵)みたいな。にくづきとつきへんです。漢字の欠陥のひとつ。
まとめ
よう分からんかったらこれ見てください。余計よう分からんくなります。
あと31EFの忘れられ具合は異常。


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