想像が膨らむ!創作を後押ししてくれる執筆補助AIアプリを公開したよ!【Gemini】
こんにちは!
今日は新しく作ってみたアプリの紹介をしたいと思います。
今回は「小説執筆補助アプリ」を作ってみました。
機能が色々あるので説明が長くなってしまいました。
わからないところなど、目次から見てみてみてね。
■ はじめに
チャット形式のAIを使って小説を書いていると、
「ここだけ少し直したい」「この一部分だけ補助してほしい」
そう思うことはありませんか。
一度生成を頼むと話が一気に進んでしまったり、直したい部分だけ頼んだつもりが、他まで変わってしまったり。
結局コピペして別のアプリで修正する、という人も多いと思います。
私自身も何度もAIに小説を書いてもらってきました。
丸投げならうまくいくけれど、自分でしっかり考えたキャラや物語ほど、思うようにいかず挫折することもありました。
そんな経験から私が「もうちょっとこうなったらいいなー」と詰め込んでみたアプリになっています。
一口でAI小説を書いてみたい、といっても
・AIを補助に使った小説執筆をしてみたいけど、自分がメインで書きたい
という方もいれば、
・何も決まってないけどAI小説やってみたい
みたいに、色々な方がいらっしゃると思います。
このアプリの特徴は、AIが生成したものをどの程度採用するのか、ユーザーが非常に手軽に、自在に選べるところです。
すべて使ってもいいし、一部変更してつかう、設定だけ使う、など、そのままアプリ内でシームレスに扱うことができます。
ちょうどいい使い方をしていただけるアプリになったかなーと思っているので、よかったらぜひ触ってみてくださいね!
■ アプリを使う前に
こちらのアプリはAI(Gemini)を使用しています。
そのためはじめにAPIキーを設定して頂く必要があります。
簡単な手順になりますので、こちらを設定してください。
1.Googleにログインする
2.AIStudioのAPIキーのページからAPIを作成する
右上の方にAPIキーを作成するというボタンがあるのでそれを押してね
プロジェクトは初めて作る場合はこちらも作成する必要があります
3.キーが発行されたらそれをコピーする
こちらのAPIキーは他の人には教えないようにしてください。
アプリはすべてのデータがローカルストレージ(使う人のPC)にのみ保存されるので、私からは見えないのでご安心ください。
以上がアプリを使う前の準備になります。
※GeminiのAPIには無料枠というものがあり、回数制限はありますがその範囲で無料で使う事ができます。
無料枠を使ってみて、回数をもっと使いたい!という方はご自身でGeminiに課金して頂くことになります。
使い方に応じてご自身で調節してみてくださいね!
■ アプリはこちらから
■ アプリの機能紹介
ここからはアプリの使い方の説明になります。
簡易的な説明は、アプリの上の方にもあるのでそちらも見てみてくださいね。
写真は基本的にPC版になっています。
操作性はPCのほうがいいと思いますが、スマホでも使うことが出来ます。
・APIキーを設定する
アプリのページに行くとまずはこちらのウィンドウが出ると思います。
こちらのAPIKeyのところに先程コピーしたキーをペーストしてください。
そしてGeminiモデルを選ぶことが出来ます。
(Gemini3は少し不安定なこともあり、エラーが続くこともあります。何度か試してもらうと生成されます)
あとは保存を押してもらえればOKです。
また、アプリに載せたデータを一括削除したい場合もこちらから行えます。
戻せないので必要なデータのバックアップをしてからご利用ください。
こちらはホームの右上にある、歯車マークからいつでも変更することが出来ます。
・トップページとメニュー画面
アプリのトップページはこんな感じです。
メニュータブは
・執筆
・構成
・世界観
・キャラ
・入力補助AI (←おすすめ機能)
・履歴
となっています。
またヘッダー部分にAPIキー設定画面、セーブとロード、使い方があります。
・構成
執筆については設定などの説明が終わってから説明しますので、のちほど書きますね。
構成はプロットを記入するページです。
こんな感じでイベントごとに分けて記入することが出来ます。
執筆の時にAIに補助してもらうとき、この構成が重要となります。
AIに「今どの部分を書いているか」を明確に伝えることが出来るため、AIは指示されたシーンを的確に書くことが出来ます。
なのでイベントごとにこまめに分けたほうが生成しやすいかもしれません。
右上の+ボタンでシーンを追加出来るので、どんどん増やしていってください。
必ず使いたいセリフや含んでほしい文章を載せておけば、それを使ってくれます。
またシーンごとの登場人物を指定できます。
後述のキャラのところに登場人物を登録すると、ここでそのキャラを選択出来るようになります。
そうすることで、その場にいないキャラを突然登場させてしまうなどを防ぐ事ができます。
・世界観
次は世界観の設定ページです。
こちらは作品のジャンルや舞台となる場所を設定するページです。
また文体などの指示も出来ます。
その他作品の中での特別な設定やルール、その他AIに知っておいて欲しいことなどを書くページです。
ルールは、例えば「主人公は引きこもりなので絶対に部屋からでません」とかそういうものや、舞台となる世界の特殊な設定(魔法についてとか階級があるとか)などを書いておくのもいいと思います。
自由メモも、AIに伝えておきたいことなどカテゴリーに悩んだものを自由に書き込んでください。
どちらもAIに「こういう世界観で作りたい」というのが伝わればいいかな、と思います。
・キャラ
こちらは登場人物の設定をするページになります。
名前や性別、年齢や口調の他、外見や性格などを入力してください。
モブキャラのような少しだけしか出ないキャラも、登録しておくと使いやすいと思います。
ここに登録すると、構成のところでキャラを選択出来るようになります。
・入力補助AI ←おすすめ!
ここまで設定画面の説明をしてきましたが、人によっては「ここに入力していくの大変だな」とか「すでにメモでまとめてあるけど、これを振り分けていれていくのか」と思った方もいるかもしれません。
そんな方向けの入力補助AIがこちらです!
「解析するテキスト」の場所に入力すると、それをAIが自動で設定項目へ入力してくれます。
モードには2種類あります。
・そのまま抽出
テキスト欄に書かれたことを解析し、設定項目に「転記」します。
特に記載がない場合はそのまま空欄とします。
すでに細かく設定がある、まだ決まっていないが自分で決めて入力していきたい人向けです。
・お任せ補完
テキスト欄に入っていることを転記し、それ以外の不足している情報をAIがすでにある設定をもとに補完します。
キャラで名前が決まっていないとか、世界観がまとまっていない、などの時に補助をしてくれます。
あらすじだけ決まっている場合はそれをなんとなく書けば、構成などもAIが考えたりしてくれます。
ちなみにかなりの丸投げも可能です。
このくらい記入して「お任せ補完」をすると……
こんな感じで入力してくれます。
設定が気に入ればそのまま使ってもいいですし、違うなと思えば出し直す、または一部だけその場ですぐ書き換える事もできます。
まだアイディアしかない状態でも、こうやって具体的に項目別にわけてくれるので、自分の創りたいものがはっきりしやすくおすすめです。
・履歴
履歴は執筆のログです。
変更をした際にその前の状態が保存され、選択して戻ることができます。
ただし、一時ログとなり上限がくると上書きされていくため、こまめなバッグアップをお勧めします。
・執筆
設定の入力が終わったら「執筆」してみましょう。
すでに一部書かれている方は、執筆欄にコピペすることもできますし、そのまま空欄に書き始めることもできます。
AIの執筆補助が必要だと思ったら、書いて欲しい部分にカーソルをあてて「続きを執筆」もしくは「間を執筆」を押してください。
この時に大切なのが、左側にある「Target Plot」で今書いている部分のパートが選択されているか、です。
AIは選択されているパートのイベントを書いている、と認識するので、きちんと選択されていればストーリーの流れを制御することが出来ます。
必ず書きたいプロットのパートをクリックで選択してから書き始めてくださいね。
また「Characters in Scene」は構成の項目で、そのブロックのところで選択したキャラクターが表示されています。
そのパートに出てくるキャラクターを選択しているか、出てこないはずのキャラクターが間違って選択されていないかを確認してください。
だれも選択されていない場合は、AIが話の流れで自由にキャラクターを登場させます。
AIはすでにある文章の特徴を参照にしながら書きます。
ご自身で書いた後にAIに執筆してもらえば、自然な文章で補助をしてもらうことが出来ます。
(世界観の設定で文体を指定している場合、それと大幅に違うと揺れてしまう可能性がありますので注意してください)
・続きを執筆
現在書かれている文章の続きから書き始めます。
指定されているプロットの内容に沿って、その部分のプロットを書き切ります。
何も書かれていない場合は冒頭(指定されたプロットの)から書き始めます。
・間を執筆
書かれている文章と文章の間を、前後を参照しながら執筆します。
書いてほしい文章と文章の間にカーソルを置いてからボタンを押してください。
この時も、選択したプロットを目標にしていくので、正しいイベント選択してください。
・校正
選択した部分の校正を行います。
(何も選択されていない場合は全文を対象にします)
間に執筆の隣の「校正」ボタンを押します。
校正をすると、校正タブが追加されてそのページに飛びます。
するとこんな感じで校正結果が並びます。
元の文章と、修正案、そしてその校正した理由が書かれています。
この結果は、採用するとその部分が差し替わりますし、見送れば何も変わりません。
結果をみて「こっちのがいいかも」となったものだけを採用していってください。
このタブは残るので、執筆ページを見ながら使ってもいいと思います。
ただし、新たに校正ボタンを押すと上書きされますのでご注意ください。
■ Save・Load・Save Textについて
こちらのアプリには保存、読み込み、テキスト保存、の機能があります。
アプリの1番右上のこちらのボタンがその機能となります。
・Save
「Save」はそのボタンを押した時点のアプリの状態を丸々保存する機能です。
構成やキャラなどの設定と小説本文が保存されます。
json形式でDLされますので、そちらを分かる場所に保存しておいてください。
ファイルの名前を変更しても構いません(ファイル形式は変えないでください)
・Load
変更などをした後に、セーブした状態まで戻りたい時は「Load」ボタンを押してください。
するとファイルの選択が出来るようになりますので、上記のsaveで保存した任意のファイルを読み込んでください。
そうすると保存をした時の状態になります。
・Save Text
「Save Text」は小説の本文のみをDLする機能です。
こちらをクリックするとtxt形式で保存されますので、活用してください。
機能の紹介はこんな感じです!
簡易的ではありますが、アプリの右上に「使い方」のページもありますので、そちらも見てみてください。
■ ぜひ活用してください&お願い
長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます!
私がこんなのあったらいいな~を詰め込んだアプリなので、ぜひ使ってみてくださいね!
ここでお願いがあります!
こちらのアプリですが、私が使ってみたのと数人の方にテストをして頂いたのですが、まだまだ試行回数が少ないです。
なので、何かエラーや上手く行かなかったりがあるかもしれません。
そんな時はぜひ私まで教えて頂けると助かります。
また、「こんな使い方よかった」などもありましたら教えて頂けると大喜びします。
ご連絡はXのDM、またはnoteのメッセージまでよろしくお願いします。
アプリの「使い方」内の「このアプリについて」の中に連絡先のリンクも貼ってありますので、そちららもご活用ください。
■ ご支援、いいね、お待ちしています
こちらのアプリは完全に無料(API課金は各自)でご利用いただけます。
完全に個人で運営していますので、もし「よかった!」「がんばれ!」と思った方はご支援頂けるととてもとても嬉しいです。
ご支援は、noteのチップをご利用頂くか、こちらからコーヒーを奢って頂けると嬉しいです!
また色々な方に遊んでもらいたいので、おすすめして頂けると嬉しいです!
どうぞよろしくお願いします。
■ 宣伝コーナー
色々他にもアプリやGPTsなど作って遊んでいます。
よかったら他のアプリも見てみてね。
↑こちらはお手軽にGeminiでキャラクターイラストを作れるアプリです。
画像参照なども手軽に出来て楽しい&無料なので、ぜひぜひ遊んでみてね。
↑こちらは好きなキャラクターを登録して、そのキャラクター同士の会話を壁になって覗き見する、という趣旨のアプリです。
推しキャラ同士の会話を見たり、好きなカップリングで会話させたりを楽しめるよ。
また自分も会話するモードもあるので、キャラたちとの会話を楽しんでみて下さい。
↑こちらはGPTで遊ぶゲームになっています。
登場人物や設定などを自由に決めて遊ぶことが出来ます。
自由記述式なので、自分で作ったおもしろいストーリーを楽しむことが出来ます。
いいなと思ったら応援しよう!
楽しんで頂けたらサポートを頂けたら励みになります。
頂いたサポートは活動費に使わせていただきます。


コメント