精神科のご紹介
精神科の診療
現在多剤で治療中の患者さまには徐々に薬を減らしていく治療を行い、効果的な単剤による治療を目指し、実践しています。
自立支援医療制度について
自立支援医療制度は、精神科の精神疾患者さまが安心して治療に専念できるよう、経済的負担を軽くするために作られた制度です。通院での治療費、デイケア、訪問介護などに適用されます。持続性注射剤(LAI)も対象です。
うつ病について
うつ病の症状は、気分が滅入る、やる気が起きないといった心理的なものから、体がだるい、肩や腰が痛いといった身体的なものまで、実にさまざま。心当たりはありませんか?
双極性障害について
ここ最近続いていたうつ状態が、うそのようにすっきりと晴れ、突然やる気がみなぎったり、明らかに活動的になった場合は、うつ病ではなく、双極性障害の疑いがあります。
大人のADHD・発達障害について
子どもの頃は気にならなかったのに、大人になってから表面化。仕事、家事、人間関係などで困ることが増えてきたと悩んでいる方。もしかしたらADHDかもしれません。
社交不安障害について
社交不安障害は、「ある特定の状況や場面」に遭遇すると、強い不安や恐怖を感じ、さまざまな症状が表れるという疾患です。不安や恐怖を感じる対象は実にさまざまです。
パニック障害について
パニック障害の症状の中心になっているのがパニック発作です。発作自体は病気ではなく、この発作をきっかけとしてパニック障害という心の病気が表面化します。
PTSDについて
極度のストレスが発生したことが原因で発症する精神疾患。代表的な症状にフラッシュバックがあります。ほとんどは自然回復しますが、慢性化してしまう場合も。早期発見・早期治療が重要です。
統合失調症について
今では多くの人が回復する病。効果が長続きするLAI(持続性注射剤、デポ剤)の普及等により、以前と比べて外来でできる治療も増え、患者さまの負担が減っています。旧呼称「精神分裂病」
パーソナリティ障害について
パーソナリティ障害の「パーソナリティ」とは「その人らしさ」のこと。もし、そのパーソナリティのせいで日常生活に支障がでているなら、パーソナリティ障害という病が疑われます。
反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)について
反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)は、脳に磁気刺激を与えることで脳の活動を回復させ、うつ病を改善させる治療法。特に難治性・薬物抵抗性うつ病の方への効果が注目されています。通院治療で行うことができます。
LAI専門外来について
統合失調症の治療において、持続性注射剤(LAI)は月に1~2回打つだけでよいので、薬の飲み忘れの心配がなく、再発や症状の悪化の心配も軽減。生活の質の向上が期待できます。経口剤からの切り替えには医師の指導が必要です。お気軽にご相談ください。
認知症発症リスク検査について
MCIスクリーニング検査は、アルツハイマー型認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを判定する血液検査です。APOE遺伝子検査は、アルツハイマー型認知症発症への関係が示唆されている遺伝子を持っているかを調べる血液検査です。MCIスクリーニング検査が後天的リスクの判定であるのに対し、APOE遺伝子検査は先天的リスクを判定します。