「旧統一教会との会合に参加」 ネット番組、中道・野田氏の写真紹介
インターネット番組「デイリーWiLL」は、中道改革連合の野田佳彦共同代表が2001年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体関係者との会合に参加していたと、会合の様子とされる写真とともに伝えた。野田氏は報道陣に「記憶にない」と話し、調査する考えを示した。
番組の配信は今月25日。紹介された写真には、「佳勝会発会式」と記した貼り紙の下に立つ野田氏が写り、紙には「平成13年6月12日」とある。番組は、野田氏の隣に座るのは教団友好団体「国際勝共連合」の幹部と伝えた。会合の場所は、野田氏の地元の千葉県船橋市にあった料亭という。
01年は、野田氏が衆院選で2回目の当選を果たした翌年。教団関係者は朝日新聞の取材に、この会合は千葉の勝共連合関係者が、野田氏の後援会立ち上げとして開いたと証言した。「佳勝会」は野田氏と勝共連合の名前から一文字ずつ取ったという。
野田氏「記憶にない。調べてみたい」
野田氏は26日、報道陣に「佳がつく会はいっぱいあった。佳勝会は記憶にない」「全く記憶にないことが出てきた。調べてみたい」と話した。立憲民主党が22年8月に発表した「旧統一教会とのかかわり調査」には、野田氏の名はない。