AFC U23アジアカップの決勝で、U-21日本代表はU-23
中国代表に4-0で快勝して大会連覇を飾った。内容面でも評価できる試合になったが、一方で相手のラフプレーについては、「
カンフーサッカー」がSNSでトレンド入りするなど、今回も波紋を広げた。
ただ選手たちは試合前からどんなことがあっても冷静に対応することを心がけていたという。アフタータックルを受ける場面があったMF嶋本悠大(清水)も「全然大丈夫」と笑顔で振り返ると、「
中国はずっと前からそういう印象だった。大岩さんも11人で試合を終えるとずっと言っていたし、反応してしまったらダメ。本当に我慢だなと思ってやっていました」と精神面でも上回れたことに胸を張った。
[4.16 U23アジア杯GL第1節 日本-中国]
U23アジア杯グループリーグ初戦で一発退場処分を下されたU-23日本代表のDF西尾隆矢(C大阪)には、アジア
サッカー連盟(AFC)から重い出場停止処分を下される可能性が高そうだ。
西尾は1-0で迎えた前半17分、ボールのないところで中国の選手を振り払おうとした際、肘が相手の首元に直撃。主審はその場面を確認していなかったが、VAR介入を経てピッチ脇モニターでオンフィールドレビューが行われた結果、主審は西尾にレッドカードを提示した。退場事由は「乱暴な行為(violent conduct)」によるものとみられる。