0が含まれている掛け算の考え方を覚えていますか。正しい考え方をこの問題を通して学んでいきましょう。
問題
次の計算をしなさい。
6×6×0×6
0の掛け算をどう扱えばいいのか、一緒に考えていきましょう。
解答
答えは「0」です。
どのようにすれば掛け算をきれいに処理することができるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。
ポイント
結論から言うと、「掛け算の場合、どんな数字であっても0を掛ければ答えは0になる」ということです。つまり、0が含まれている掛け算はすべて0になります。
例えば「4×0」の時は4が0個という意味になるので、答えは0になります。0は掛け算のどこにあっても、全体の答えは0になります。
4×0=0
0×4×6=0
では、この問題も上記の考えに沿って答えを出していきます。
6×6×0×6
=0
当然、答えは0になります。
また、足し算や引き算では、0を足しても引いても計算結果に影響は何も出ません。例えば、「3+0−1」は「3−1」と計算結果は同じになります。
まとめ
0の掛け算の考え方について理解できたでしょうか。0が含まれていると計算自体はかなり楽になるということもわかりましたね。
計算は、一問や二問だけしてもあまり意味がありません。計算こそたくさん演習を積んで、理解度を深めていくことがとても大事になってきます。余裕のある方は他の問題にもぜひチャレンジしてみてください。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答解説作成を志す。
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