『豊臣兄弟!』銭50貫の褒美に歓喜した小一郎。一方〈現代の金額〉に換算して衝撃を受ける視聴者続々「論功行賞の破壊力」「金額感を知ると場面が別物に」「人生そのものを変える転機」
◆視聴者の反応 信長から直接”近習”として仕えるよう命じられた小一郎。殿様の近習となれば大出世ですが、小一郎は断り、兄・藤吉郎の配下として信長に仕えることを希望します。 対して信長は代わりに銭50貫を与えることを決めますが、SNS上ではその金額に衝撃を受ける視聴者が続出。 なお桶狭間の戦い当時は統一通貨が存在せず、事実上「米本位」の時代だったので、現在の金額に換算することは難しいとされていますが、それぞれの知識・知見を生かしてその額の大きさを表現する視聴者が次々にSNSへと投稿。たとえば… 「当時の足軽の俸給は年収1貫500文(約20万円)であったため、小一郎らは年収のおよそ40年分近くの特別ボーナスを貰ったと言える」 「今のお金に換算するのは大変難しいですが約300万円(諸説あります)ほどで、約1貫で禄付き侍の年収なので(各大名家によります)50年分の報酬になり今の秀長なら一生暮らせる額でしょうか」 「この時代の足軽の年収が1貫500文(今の価値で約20万円程度【1貫=約150,000円】)1貫あれば小さい家が建てられるくらいで、下級家臣の年収が50貫(約750万円くらい)だったわけだからボーナスとしては法外な額になる」 「とりあえず銭1貫を米1石と計算して、1石は1,000合で1合は150gだから10kgで5,000円とすると75,000円。1石=75,000円だから・・・75,000円×50貫=3,500,000円って計算です」 といった意見が。一方で… 「そりゃ表情も変わる。あの<与える>の一言、ほぼ人生のルート分岐。金額感を知ると場面が別物に見える」 「年収40年分の一撃ボーナスは、もはや<報奨>じゃなくて人生そのものを変える転機。秀吉政権の論功行賞の破壊力がよく分かる」 「これだけで田舎のご家族が一生働かなくても食べていける金額だと。お母様、お姉様、妹御の今後の暮らしはどう変わるのでしょうか?」 といった声もあがり、ドラマの進む先に思いをはせる視聴者も多くいるようでした。 ーーー 大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上サクセスストーリー!! 主人公は天下人の弟・豊臣秀長。 歴史にif(もしも)はないものの、『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント! 秀長を仲野太賀、秀吉を池松壮亮が演じ、脚本は八津弘幸、語りは安藤サクラが担当する。
「婦人公論.jp」編集部
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