昨日の続き。
脱脂したチェーンに注油し,一日置いて,バラして中を見る。
問題は,オイルが,ピンと接する部分まで到達しているかどうか。
2種類のオイルで実験してみた。
画像では全く分からないが,矢印で示したプレートの穴の内面にオイルが浸透していれば良いのだ。
確認は,プレートを指で摘んで,穴に細い金属の棒を入れ,穴の内側に接触させた。
すると,2種類のオイルとも,浸透していた。
しかし,たっぷり塗った割には,ごく僅かしか浸透していないように見える。
ピンを抜く時に,オイルを持って行かれたのか。
逆に,ピンを抜く時に,プレートのオイルが引っ張られて付着したとも考えられる。
きちんと確認するなら,チェーンを切らずに,ローラーだけを取り除いてみないとならないが,私には困難だ。
いづれにしても,オイルのほとんどは,プレートとローラー部分に留まっており,シマノが言うように,中まで浸透しにくいのは確認出来た。
つまり,オイルをローラー部分に少しだけ塗るのでは全然足りないと考えられる。
それから,私の経験では,チェーンが一番減るのは,ローラーの内側と外側。次にピン。
プレートは,ほとんど減らない。
以上のことから,私は,走り終えたらチェーンを掃除して,柔らかめのオイルをたっぷり塗り,次回,走る直前に拭き取るようにしたい。