Varese(Michelangeloベース新コンセプトテスト艦)
性能諸元
・基本性能
| Tier | 10 | 種別 | 実験艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | - |
| 国家 | イタリア | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 77,100 | |
| 装甲 | 艦首艦尾 | 27mm | |
| 中央甲板 | 40mm | ||
| 中央側面 | 40-200mm | ||
| 上部構造物 | 16-255mm | ||
| 砲塔 | 110-250mm | ||
| 防郭 | 100-200mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 22% | |
| 機動性 | 機関出力 | 200,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 33.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 830m | ||
| 転舵所要時間 | 12.4秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 13.54km | 15.54km | 11.09km | |
| 航空発見距離 | 10.9km | 13.9km | - |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | SDT 10 mod.1 | 18.4km | 203m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 320mm/440 | 2基×4門 | SAP弾 8,950 AP弾 8,300 | 25秒 | 24.0秒 | SAP AP |
| 副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 152mm/55 Model 1934 | 3基×4門 | SAP弾 3,650 | 11.1秒 | 8.3km | |
| B | 90mm/50 Model 1939 | 10基×2門 | SAP弾 1,900 | 4.8秒 | 8.3km |
| 魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 533mm | 2基×3門(6門) | 20,433 | 120秒 | 8.0km | 72kt | 1.7km |
| 空襲 | 船体 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ | 準備時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | CANT Z.506 Airone | 2 | 1(2,000) | 2 | 8.0km | 4,900 | 30秒 |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 短 | 20mm/70 | 8基×6門 | 89 | 85.0% | 2.0km | |
| 中 | 37mm/54 | 12基×2門 | 221 | 90.0% | 3.5km | ||
| 長 | 90mm/50 | 10基×2門 | 148 (7×1,330) | 90.0% | 4.6km |
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
・消耗品
搭載可能 消耗品
ゲーム内説明
設計年:1934
これは、1935年に考案されたイタリアの「中排水量」戦艦のコンセプトを再構築したものであり、「大型巡洋艦」または「巡洋艦キラー」として位置付けられています。この研究の中で描かれたスケッチのひとつには、特異なレイアウトが採用されていました。それは、8門の320mm砲を2基の四連装砲塔に収めて艦の中央部に配置し、副砲を艦首側および船尾側へと移動させた設計でした。
解説
ver.14.7実装時には当艦隊は削除されるため要注意。
ver.14.5から実装された実験艦艇の第2グループの1隻。
コンバットミッションで手に入る作戦報告書(実験艦艇を購入するための専用リソース)と多額のクレジット*2を消費が必要であり、加えてProtectorと武尊を開発している必要がある。また、ゲーム初心者の方がすぐ手に入らないためにTier9~10と超艦艇で一定数戦闘するか、5万フリーポイントを消費するなど制限あり。開放すると実験艦艇専用の特別ミッション群が開放され大量の石炭が手に入る。
装備中のアップグレードと旗はver.14.7の削除時に自動的に解除されて倉庫に送られる。本艦はプレミアム艦艇ではないので経験値やクレジットに対する補正などは無いが、艦長の載せ替えはプレミアム艦艇と同様無料になっている。
- 抗堪性
- HP
HPは77,100と全巡洋艦内で最高クラスであり、一部の同格戦艦をも超える値を有している。消耗品に重修理班を持っており、回復込みならば並の戦艦よりも高い耐久力を発揮する。 - 装甲
艦首と艦尾は巡洋艦としては厚めの27mm装甲で、巡洋艦以下のAP弾や小口径の副砲ならばある程度防ぐことができる。一方でマッチする戦艦の大半の主砲口径は406mmを超えており、AP弾で角度を無視して強制貫通してくる。中央甲板は40mm装甲と厚いが大口径HE弾などには注意。舷側は100-200mmと厚く、防御姿勢と回避を徹底すればバイタル貫通を貰うことは少ない。また、特殊な主砲配置から上部構造物が分散しており、艦橋は部分的に60-255mmと異常に硬いためHE弾や副砲が上部構造物に刺さりにくいという地味な強みを持つ。代わりに主砲が船体中央に集中しているため頻繁に破損する点には注意。
- HP
- 主砲
Tier9伊巡洋艦のMichelangeloと同様に巡洋艦としては大口径の320mm砲を2基8門搭載している。射程は18.4kmと良好だが、口径に対して装填時間が長く砲弾の威力は低く設定されており精度も悪いためDPMと斉射火力は同格巡洋艦の中で最低クラスと貧弱である。AP弾とSAP弾を上手く使い分けて確実にダメージを取っていく必要がある*3。また、艦橋や煙突の間に主砲が配置されているため正面と真後ろに砲撃することができない。そのため正面方向では30°、背面方向では32°まで船体を傾けないとそもそも砲撃することができず、全門指向するためには前後38°まで傾ける必要がある。幸い主砲は2基とも全周砲塔であり姿勢変更の自由度はかなり高いため、タイミングを見て砲撃姿勢と防御姿勢を切り替えながら戦おう。余裕があれば旋回関係も強化しておきたい。
- 副砲
本艦のメイン火力である。
152mm砲12門と90mm砲20門を搭載しており、最大で片舷12門指向でき大量のSAP弾をばら撒くことができる*4。特に艦首側の152mm砲2基8門は主砲に代わる貴重な正面火力である。破壊されると正面の敵に何もできなくなるので副砲の耐久力はしっかりと強化しておきたい。副砲の射程は8.3kmとゲーム内トップクラスの値を誇る。精度も高くSAP弾であることから貫通力がありDPMもトップクラスである。HE弾のように火災を取れないため重装甲の戦艦などにはダメージが出にくい点に注意。
また、副砲毎の射界のばらつきが大きく有効な火力を発揮するためには敵を側面に捉えなくてはならない*5。- 特殊スキル:戦うか逃げるか
自艦のHPの減少に応じて副砲の射程と装填時間が改善する艦艇の固有スキル。残りHP25%で最大効果となり、副砲射程が+20%、装填時間が-40%強化されるため艦長スキル数個分の効果量と強力である。特に最大強化では副砲射程が15.1kmにまで達し、下手な主砲よりも射程がある。これだけ射程が長いと島を挟んでの隠蔽砲撃も可能であり、位置取りによっては複数戦線の敵を同時に副砲で攻撃することもある。
- 特殊スキル:戦うか逃げるか
- 魚雷
Michelangeloと同性能の魚雷を搭載している。
射程は8kmと短く、本艦はイタリア艦であるが消耗品に煙幕をもたないため能動的に魚雷を当てに行くことは難しい。威力や浸水発生率、雷速などは優秀なので近距離の格闘戦などでは重宝する。
射角は前方は34°と悪いが、後方は18°と良好なので離脱時や逃亡時の使用により適している。
- 対空火力
対空火力もMichelangeloと同性能で貧弱。
消耗品に対空防御砲火を持つため最低限の自衛はでき、回復力も高いため空母戦場でもそこまで神経質になる必要はない。
- 消耗品
応急工作班に重修理班、択一の水中聴音/対空防御砲火を持つ。消耗品に「排気発煙装置」を持たないため伊巡洋艦としてはかなり特殊な構成となっている。- 重修理班
45秒間で最大HPの45%を回復する特殊仕様の修理班を3回使用できる。ダメージプール率は60%、クリティカルダメージプール率も33%と高めに設定されており、最大効率で使用すれば恐ろしい耐久力を発揮する。効果時間も長いため一時的に災害ダメージを無視する事もできる。ただしクールダウンは120秒とかなり長いため連発することはできず、温存しすぎると使い切れない。また、特殊スキルの存在からHPを低く保ちたい場面も多いため使用タイミングの判断は中々難しい。基本的に最大効率で使用しても回復量が余るため気軽に使っていこう。
- 重修理班
- 機動性
Michelangeloと同じ機動性であり、最大速度33ktに各種性能はTier10巡洋艦として平均的な値である。主砲の特性から頻繁に転舵するので旋回周りは強化しておきたい。
- 隠蔽性
こちらもMichelangeloと同じ値で、海面被発見距離13.54kmに航空被発見距離10.9kmと平均的な値。
副砲を使用するために隠蔽も強化しておきたいが、副砲射程が極端に長いため最良隠蔽にしなくても副砲の運用に支障がないのは利点である。むしろ被発見距離よりも遠くの敵に副砲が反応して発見されるという事も起きるため、こまめに副砲の無効化操作を行う必要がある。
- 総評
長射程SAP弾副砲に超回復を持った伊巡洋艦である。
何と言ってもセールスポイントは異常な回復力と副砲射程を活かした削り合いであり、全周砲塔の自由度と相まって上手く姿勢を作れば複数の敵と同時に殴り合い勝利することもある。特に敵の副砲が届かない距離でこちらは副砲と主砲の火力を活かせる場面ならば回復力の差もあって1vs1の勝負に滅法強い。また、接近時には魚雷で迎撃できるため距離を詰められた場合でも有利に立ち回ることができる。一方で主砲火力は余りにも貧弱であり取り回しも悪く、副砲の届かない遠距離戦を仕掛けられるとかなり分が悪い。機動性も並であるため高機動の相手には戦闘距離をコントロールされて手も足も出ないということも珍しくない。
抗堪性に関しても高いHPと回復力で補っているため、クリティカルダメージを貰うと本来の半分の耐久力しか発揮できなくなってしまう。姿勢制御のテクニックは勿論のこと、重修理班の長いクールダウンをカバーする立ち回りも要求される。極端な性能と様々な制約から副砲艦の中でも更に特殊な艦艇となっている。副砲の性質から序盤から距離を詰めて戦いたくなるが、当然敵は近距離戦に付き合ってはくれず、迂闊に前に出ると一方視認からの集中砲火であっさり沈みかねない。遠距離戦は苦手ではあるが超回復を使えばまず沈む事がないためタンク役を引き受けることもでき、ある意味では近距離戦よりも安定する。
本艦が巡洋艦であるという事を忘れず砲撃戦で丁寧にダメージを稼ぎ、機会を見て敵を引き込み突撃を仕掛けよう。
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