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高知新聞PLUSの活用法

2026.01.26 00:14

【運転再開】「俺はナイフを持っている」JR四国特急車内で女性に刃物突きつけ...暴れる男を取り押さえた車掌けが 乗客は外に避難、土讃線「南風」

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「南風」の車内で刃物を持って暴れ、取り押さえられた男=画面奥左(25日午後11時ごろ、大豊町)

「南風」の車内で刃物を持って暴れ、取り押さえられた男=画面奥左(25日午後11時ごろ、大豊町)

 25日午後10時20分ごろ、JR土讃線の大田口―大杉間を走行していた岡山発高知行き特急「南風25号」の列車内で、乗客の男が刃物を持って暴れた。列車は緊急停車し、乗客らが…

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2026.01.26 05:00

小社会 学食と青春

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 「人生で大事なことは、何を食べるか、ではなく、どこで食べるかである」との名言がある。「同じ釜の飯を食った仲」ともいう。食事は腹を満たすだけでなく、その風景が記憶を味付けする。

 という意味で、多感な青春期と重なる「学食」に思い出がある人もいるだろう。それは大学、高校を問わないが、筆者の高校時代を挙げるなら、定番の中華そばか。

 たしか1杯120円。いつも友人と一緒にすすった。あの味と風景に、酸いと甘い、思春期の大半の記憶が交わる。学食が暇な時、店のおばさんがチャーシューをサービスしてくれた。得てしてそのようなことの方が、青春の一こまに刻まれるものだ。

 土佐塾中高で学食に代わるコンビニが県内で初めて開店した、と先ごろ報じられていた。コロナ禍や物価高、少子化で学食運営には逆風が吹く。県内も例に漏れず、撤退が相次いでいるという。

 青春の一こまから学食が消える。世話になった世代には切ない話になる。もっとも、コンビニ開店にこぎつけた土佐塾では「部活後のアイスが楽しみ」「マーケティングを習える」と生徒らは好意的。きっと世代なりの「コンビニの青春」を見いだすに違いない。

 気がかりなのはやはり、十分な代替対応が難しい学校だ。食べ盛り世代の食欲は底なし。安くて、腹が満たされる食の提供へ、何とかそれぞれで知恵を絞っていきたい。礼節も勉強もまずは「衣食足りて…」である。

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2026.01.26 05:00

【AIで性的画像】被害の拡大防ぐ対策急げ

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 生成人工知能(AI)で性的な姿に加工した偽画像がインターネットに氾濫し、国内でも被害が広がっている。
 個人の尊厳を傷つける重大な人権侵害に当たる。早急に対策を強化する必要がある。
 AI技術の発展に伴い、誰でも簡単に実在する人物の写真を性的な画像に加工できるようになった。同意なく作成され、交流サイト(SNS)で拡散されるなどの問題が深刻化している。
 被害者の多くは著名人だが、一般人にも拡大している。中には、学校行事や卒業アルバムなどの写真を同級生らに悪用された子どももいる。
 偽画像は一度投稿されると、全てを削除するのは難しい。被害者は、誰かに見られているとの恐怖にさらされ続ける。精神的な苦痛は計り知れない。
 今年に入り、新たに問題視されているのがX(旧ツイッター)上の生成AIによって画像が改変される被害だ。
 Xは昨年12月に投稿画像を加工できるシステムを導入。どんな画像にしたいか、加工内容を文章にして指示を入力すれば、X上にある他人の写真に手を入れ、投稿できるようになった。
 その結果、主に女性の画像を露出の高い姿に加工する被害が世界的に急増。海外では未成年者が被害に遭うケースが報告され、日本でも女性アイドルの画像を無断で加工する事例が批判を浴びた。
 被害拡大の要因について有識者は、既に大勢が利用するXだけで加工や投稿、拡散を手軽にできてしまう点を指摘する。Xは日本でも数千万人が利用しているとされる。対応は急務だ。
 各国政府は抗議や是正要求を行っている。英国など一部の国では既に当局が調査に乗り出し、インドネシアやマレーシアは利用を制限する措置を取った。制裁金などの罰則を設ける国もある。
 非難の高まりを受け、X側も不適切な画像生成を制限するとしている。だが、対策をX側に委ねるだけでは被害が減るか不安も残る。
 日本政府は運営会社側に偽画像を生成できない措置を取るよう対策を要請した。改善が見られなければ、AI法に基づく指導も視野に入れる。ただ、昨年9月に施行したこの法律は、規制よりも利活用推進の立場を取る。悪質な事業者に国が指導できる権限を定めるが、強制力はなく、罰則もない。
 重要なのは、不適切な加工を防ぐとともに、被害を広げない対応を即座に取れることだ。現状のままでは投稿や拡散の速さに追いつけず、防ぎきれない可能性がある。より踏み込んだ規制が必要ではないか。
 政府は2026年度中にも被害対策をまとめるという。SNS利用者への啓発はもちろん、事業者などに対しても責任を明確にすることが欠かせない。安心、安全に利用し続けられる環境整備について議論を進めてもらいたい。

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2026.01.25 23:23

中土佐町議選12人決まる 3新人全員当選 投票率最低62・45%

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 任期満了に伴う中土佐町議選は25日投開票され、現職9人、新人3人が当選した。投票率は62・45%で、選挙戦となった前々回2018年を2・98ポイント下回り、過去最低となった。任期は2月5日から4年間。

 当選者の…

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