福井県知事選、参政党支援の35歳新顔が初当選 セクハラで前職辞職

久保智祥
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 杉本達治・前知事が複数の県職員へのセクシュアルハラスメントを認めて辞職したことに伴う福井県知事選が25日、投開票され、無所属新顔で元外務省職員の石田嵩人(たかと)氏(35)が初当選を決めた。全国知事会によると、これまでの全国最年少知事は、北海道の田中敏文氏(35歳5カ月)で、石田氏が就任すると35歳11カ月で、同じ年齢となる。投票率は46・29%(前回51・08%)だった。

 選挙戦は、自民党本部が無所属新顔で元越前市長の山田賢一氏(67)を支持したのに対し、保守系福井市議らが石田氏を推す保守分裂選挙となった。初めて選挙に挑んだ石田氏には、選挙戦途中で参政党が支援を表明していた。

 知事選にはこのほか、共産新顔で党県書記長の金元幸枝氏(67)が立候補していた。確定得票数は石田氏が13万4620票、山田氏が13万0290票、金元氏が1万5735票だった。

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この記事を書いた人
久保智祥
福井総局
専門・関心分野
寺社、宗教、文化財、文化、美術