三重県亀山市の東名阪自動車道で3月、大型トラックなど計5台が絡み、3人が死亡し5人が重軽傷を負った事故で、三重県警は18日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの疑いで、運転手の男性4人=うち1人死亡=を書類送検した。捜査に支障があるとして、書類送検容疑の詳しい内容を明らかにしていない。
事故は3月27日未明に発生。上り線で低速運転していた軽ワンボックス車に中型トラックが追突し、さらに後続の大型トラックが突っ込んだ。大型トラックは中央分離帯へ接触し、積み荷のペットボトル11トンが下り線に散乱。これに乗り上げるなどし、下り線で軽乗用車に乗用車が追突した。
中型トラックの運転手=当時(53)、大阪市=は車外に出ていた際、大型トラックの衝突事故に巻き込まれて死亡。他に軽乗用車に同乗していた夫婦が死亡し、1人が意識不明、4人が重軽傷を負った。