米国では24日、冬の嵐でテキサス州を含む西部までの16万戸以上が停電、全米で4000便以上の航空便が欠航となった。写真はテネシー州ナッシュビル国際空港で機体整備に追われる作業員。(2026年 USA Today Network/REUTERS)
[ワシントン 24日 ロイター] - 米国では24日、冬の嵐でテキサス州を含む西部までの16万戸以上が停電、全米で4000便以上の航空便が欠航となった。25日も異常な低温が予想されており、週明け以降も米東部の約3分の2が雪、みぞれ、凍雨に見舞われる見通しとなっている。
トランプ大統領は今回の嵐を「歴史的」とし、サウスカロライナ州、バージニア州、テネシー州、ジョージア州、ノースカロライナ州、メリーランド州、アーカンソー州、ケンタッキー州、ルイジアナ州、ミシシッピ州、インディアナ州、ウェストバージニア州に連邦政府の緊急災害宣言を承認した。
また国土安全保障省によると、17の州とコロンビア特別区が気象緊急事態を宣言している。
停電の被害は拡大しており、専門サイトによると東部時間午後10時17分時点で16万戸以上が停電しており、その大部分をルイジアナ州とテキサス州が占めている。
また航空便の欠航も相次ぎ、東部時間午後10時21分時点で24日に予定されていた国内の4000便以上が欠航。25日の便もすでに9400以上が欠航となっている。
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